2009年明けライブ

2009/01/11(日)、2009/01/12(月・祝)
於:LIVE GATE TOKYO@EBISU(東京・恵比寿)
原宿アストロホール(東京・原宿)


年明け早々の3連発ライブ、まとめてお伝えします。
(ライブクワイア1部,2部、Fantastic Fantasy 3)


総括

まず3つまとめて見比べてみておく。

項目 Live!CHOIR 1部 Live!CHOIR 2部 FF3
衣装 名鉄に合わせて?
鉄道娘風でした。
うたうよぞらジャケット衣装
BIG17@DiamondHallと同じ。
「Dear. xxx」の衣装
M☆N4@Club SARUと同じ。
セットリスト 1.妄想ブレイク
2.だって…夏だもん★
3.scarlet eyes(初披露)
4.wish on A star(初披露)
5.Pink♪star
6.彩〜full color〜
1.Sonic BANG!!
2.恋のキャラメルミルキィ。
3.悠久のcadenza(初披露)
4.きっとずっと・・・もっと
5.WAFFLE BOMBER!!
6.ユメノソラ。-STARLIGHT PHASE-
1.ロックンロールフィーバー
2.恋のキャラメルミルキィ。
3.みらくるキッス
4.彩〜full color〜
5.ユメノソラ。-STARLIGHT PHASE-

全体評価 <良かった人>
スクリームの人
Heco
織姫よぞら
民安ともえ
民安★ROCK
加乃みるく

<普通>
桜川ひめこ
Mizuka

<特になし>
デートコース
ありさ
Cy-Rim rev.

<良かった人>
民安ともえ
民安★ROCK
織姫よぞら
スクリームの人
Heco

<普通>
桜川ひめこ
Mizuka
のみこ
デートコース

<特になし>
Cy-Rim rev.
鈴木裕斗

<凄かった人>
Feam

<良かった人>
TEAM純情
腐男塾
Marry Doll
織姫よぞら

<普通>
桜井聖良

よぞらさんについて言うと、
衣装は毎回チェンジでよかったです。おなか冷えそうでしたがw。

セットリストは最後だけ同じ曲が3曲ありましたが、これはまあ、今のよぞらを代表する曲群
キャラミル、フルカラー、ユメノソラだから申し分無いかと。

単純にセットリスト的だけで見てしまうと、最後のがよかったとは思うのだが、
これは後述する他のアーティストとの圧倒的大差、でかなり評価が下がるもの。
比較論なので別に悪かったわけではない。

マゼンダ以外の初披露曲は、ライブとしてはノリにくくてしょうがなかった。
最近増えてきた曲調ですが、跳び打ち曲ばかりだと確かに単調になってしまいがちだけど
今度はこればっかりになると、正直オールシッティングにしてもいいくらいに思えますね。

意外性だったのがぴんくるときっとずっともっと。ここで使われるとは思わなかったさ…。
これは今の体制だといろいろ苦しい。どうしても当時を知ってる人がいないことが、痛い。

良かった人としたのは、1回目と2回目で若干印象に差はありますが、まあ良かったかなと。
スクリームの人とひーこさんを除けば、2回目はよぞらさんも大躍進だったと思うけど、
ちょっぴりやっぱりたみーのがよかったかな、という印象です。サンサンナナ最強伝説。
加乃みるくが良い方に入ってるのは、セットリストがずるいからですw。New recordingは既に懐かしいが。

アストロはまた、天地がひっくり返った。出演順を2番目にしてもらって本当良かったとも思う。

全てはFFのチラシの裏が物語ってる。Feam、TEAM純情、腐男塾は甲乙付けがたく、
ファン側の勢いでFeamが傑出、個人的に好きなひとみちゃんの純情が1番だが、
それだけでなく歌も踊りも客の惹き付けも申し分無しだった。

腐男塾までの共通項として、自分たちを表現する曲をしっかり持ってる点。
ここがまだよぞらユメでは太刀打ちできてないなと思えた点でした。
MarryDollはDiamond Hallで見てたので、普通に入れようと思ってたのですが、
選曲にやられました。ノーマルEXEは反則ですw。

思わぬ形で久々にノーマルEXEを聴くことになって、そのあとに聴いたユメSLPの流れで
両者の同一性に思い至ったわけです。

桃井はるこの「LOVE.EXE」と織姫よぞらの「ユメノソラ。」、どちらもいわゆるノーマルと
後付リアレンジのロングバージョンがあります。

で、私はどうやらどちらもノーマルが好きなわけだ。ユメに関してはやっとそれがわかったのと同時に、
もう一つ、ロングバージョンが定番化、メジャー版になっていくであろうこと、も理解する。

両曲の共通項は、どちらも歌ってる本人が、ロングバージョンの方を大好きになってること。
そして圧倒的に新バージョンを知ってる人が(今応援してる人の中では)多いということ。
最早ノーマルのEXEは知ってる人がどれだけいるのか、というくらい。ユメもCD入手はなかなか
難しそうですからね。ネットでは買えるのかな?

それから、ロングはどちらも、みんなで楽しもう!一緒に跳ぼう!!的な流れに纏まってる。
ノーマルはかなり時間が短い。「駆け抜ける」「飛び立つ」に共通する「疾走感」が爽快だった。

EXEで4分半から約5分半に1分延長、ユメでは3分半から約5分に1分半ほど長くすることで
みんなで跳べる時間が長くなり、その分アーティスト側は、右へ行ったり左へ行ったり、
みんなの顔を眺めながら歌える時間の一体感を味わえるように、より近い曲になった、
そんな感想が成立するだろうか。たぶんね。

で、実はキャラミルに対するワッフルのように、ユメに関しても間奏があまりにも長くなり、
これはただ単調に跳んでるだけだと、面白くもないし疲れるだけだぞ??
と、少ないながら2、3回のSLPを経験したよぞらファンは思い始めたのでした。

最初はね、ドリパ大阪の時はとにかく感動があったから、冷静な気持ちで聴けてなかったかも知れないし、
テンポが変わって誤爆危険があったのでw、クワイア1回目はおとなしくしてたというのもある。
だからこそ、まじ☆まねで放映されたアストロが本来的に初披露と呼ぶに相応しい形、になったわけだ。

さてここからが本題。逆に言うとEXE同様に、このロングバージョンがたくさんの人に広まり、
(アストロの映像はほんとに最前だけが動いててさびしかったし。原宿さみしくないもん、とは言えw)

「レッツゴー!みんなで歌おう!!」が綺麗に決まるときがいつか、1年先、半年先、春先!!
あたりにできると良いですね、と思った次第なのです。ある意味こちら側の課題なのよね、これって。

まあそのためにも、このユメノソラ。STARLIGHT PHASEに関しては、数多くの場所で、いろんな人の前で、
歌い続け歌い広げてってほしいと思うわけですよ。それが2日間でわかってきたことの、総括ですね。


1日目:Live! CHOIR @LIVE GATE TOKYO@EBISU 第1部

話を初日に戻します。まずはクワイア1回目から。

ライブクワイア1部

11:15にちょっと遅め到着。

ライブゲート恵比寿

程なく11:20には、リエちゃんが来たので挨拶。
OTO-HABARAのときで、だいたい様子は知れてたので、予想した通りに11:40階段下に整列。

フラワースタンド

民存へのフラワースタンドを発見。個人らしい。こういうのって初めて観たかも?
民安からの流れとは思いますが、熱心なファンが付いてくれるのは頼もしいことですね。

開場時間になっても準備が終わらないようで、開かず。その間よぞらさんもエレベーターで
出入りしてたり。コンビニ買い出しかな。

12:19、やっと開場。5人、10人区切りくらいでローチケから入場。
入ってすぐに、まずは場所選び。微妙に遅い番号だったので、最前は塞がり。

一周してから、今回主催の社長に挨拶すると、入り口横にあったよぞら物販を教えてもらえw、
結局はOTO-HABARA同様、その位置を基点にすることに。前回は前座的だったから奥の隅だったけど、
今回は主催クワイア唯一の専属アーティストだから、扱いが違ったりもするわけですかね。

そういうわけで、ライブの準備ももちろんのことだが、今回のメインターゲットは物販!トレフォトコンプ!!
名鉄CD買うと、コミケではもらえなかったポスターも付くよ、ということでしたが、
それは荷物になるので2部終わったときに、ってことで、まずはトレフォト!!!

Diamond Hallでもかなり残念な痛い思いをしましたがorz、今回もまた10枚買っては余りに泣きorz。
多少いらした偉い人たちwと、文字通りトレーディングを開始して、私以外が全員コンプしていく件OTL。

だいぶ粘ってなんとか「あと1種類!!」となったところで、ライブ前説に^^;。
どっちがメインなんねん、と突っ込まれそうですが、トレフォトです!!w

12:47、前説はCy rev.みるとよぞらさん。
後でわかったことですが、入り口に貼ってあった看板のアーティスト名が、上から登場順。
民安は最初の出演なので、準備してるから、この2人になった、という流れらしい。

1番手、民安ともえと民安★ROCK。区切りはなかった様子w。
ギタリストのけんせいさんは、チュアブルソフトの方で、MOSAIC.WAVのデジタル・ラジカル・シンドローム
という曲を作ったというと、わかる人が少しは多そうw。そういやあのラジオまだ聴いてないや^^;。

もう一つ、コーラス参加の安保さゆりさんが可愛かったです^^。
てゆーか、この方、無料配布版の原曲「サンサンナナビョーシ!」でもコーラスやってますよね。要チェックですw。

最後はその「サンサンナナロック!」で締め。がんばれたかふみバージョンでした。

2番手、というか幕間w、ちょうどよぞら物販の後ろを通って左前方に出てきたのが、
あの「スクリームの人」さんでした。バイオリン演奏がすごく決まっててよかったです!!
「創聖のアクエリオン」とかやってくれたので、ここだけ普通に打ってましたw。

ほんとの2番手、Mizukaさん。睡眠不足から入ってきて、「プリキュア歌います!」
と言って2部とセットリスト誤爆ったのが減点ポイントw。テレポーテーション、
ダンシンダンシン、ワイパー指定のハピ☆マテw、最後はまさかここへ持ってくると思わなかった
アイドル光線キラ★ でも意外と皆さんやってくれてましたね。ここは名古屋じゃないよ。

3番手、デートコース。民安が真ん中にいて、真っ白衣装の3人組ユニット。どこかで見たなぁ。
萌えフェスで見たPlumeとかこんな感じだったような?
どうやら加瀬愛奈さんの順番だったらしい。その加瀬さんが右側。左はみるくさんという、
加乃みるくさんとは別人の、エロゲ声優さん。MOONSTONEの新作ゲームまじすき(マージナルスキップ)
の中に登場するユニットを、CDデビューさせてみよう、という企画モノっぽく。1曲のみ歌唱。

加瀬枠が1曲はあんまりなので、ってことで、助っ人を2人ほど呼び込み。
ありさという女の子が1曲歌って引っ込み(スイートドリーマー)、その後が今回注目の

ひーこさん(Hecoが表記っぽい)。グラヴィトンというコンピCDが出るので、それの宣伝を
2人でやってった感じですね。ひーこさんは「ウインタードリーム」を歌いましたが、
これがトークの穏やかな調子から一転して、なかなかノリノリの楽しい曲だったので^^、
めっちゃ楽しめました!!というのが、評点でよぞらさんより上に言ってる理由ですねw。

4番手、加乃みるく。クワイアさんに曲提供受けたってことでしたが、よぞらさんに提供する
曲よりもノリが良くっていいじゃないですか!?^^;なんだこの差はw「テイクオフ」よかったです。

もひとつ、選曲ずるいのが「WONDER MOMO-i 〜New recording〜」なんてのを入れ込んで来たこと^^;。
今やよぞらで集まってるのは、基本みんなモモイストなのでw、思いっきり楽しめましたよ。

ただ、「LOVEがんがれ」のあとは、名前入れなかったですがねー。UOも折る気しなかったし。
やっぱ誰が歌うかってじゅーよーですね。よぞらさんならUOは入れてたけどね。

5番手、桜川ひめこ。基本的に特筆はない。ひめめはいつものひめめをやるだけです。
1部は、ラストが「めろんしちゃって」でしたよアニキ。


6番手、織姫よぞら。とーとつに出てきたから、何か間違い?とか思ったりwもっと後かと思ったから^^;。

1.妄想ブレイク

ひめめは引っ込んだあとだったけど、出てきて競演、はなかったですよーw。

そんなわけで1曲終わってから最前へ集結。人数はほとんどいないんだけどね。

元気ですかー?と定番の挨拶。まだまだ行ける?というところで、「仮死状態」はなんかのネタなのかな?

重大発表もあります!ってことで。時間押してるので早回しで。始まるの遅かったしな。
このライブのタイトルは?「Live!CHOIR002」。ってことで、クワイアから出たCD
「うたうよぞら」から1曲歌いたいな、と言いつつ、この時期だから(笑)で曲名わかったりw。
「バイキルト」掛けて跳びまくろう!!!ということで、

2.だって…夏だもん★

このクソ寒いのに夏かよっ!ってツッコミもありですが、ライブ会場はアツかったです^^;。
息繋ぎにCD販売中の宣伝など。ライブ告知は、明日!原宿アストロホール!!もちろんこのあと2部もでますよ、
2度美味しい仕掛けも用意してますよ、という前振りもあって2部へと続く。

クワイア曲を続けます。ルネさんから出るエルフの双子姫の主題歌、初披露。
デモムービーが上がっているのは、ここで知りました^^;。とりあえずDLはしたよ。
曲名確認したかったからね。そんな姫様陵辱曲を(ぉ、

3.scarlet eyes(初披露)

ダークな感じ?またライブで歌うには難しい曲を^^;。まあ、ゲームに合ってるなら
主題歌としては良いかな。あと、ほんとクワイア以降、いろんな角度のよぞら曲が増えましたね。
もちろん良い意味で、ヴォーカリストとしての幅が広がってきたなってかんじがします。
むしろどこまでが適用範囲か、探ってる向きもありますね。

1部と2部とでセットリストが変わるので、足下にあるカンペ見まくりのよぞらさん。
どうやら私の位置からは見えなかったのですが、最前数人にはセットリストも見えてた模様w。

次も初披露の曲。やっぱりクワイア曲。これはライブクワイア。良い機会になりましたね。
ようやくお披露目になるヴァルキリー2の曲、それからもう1曲連続で!!

4.マゼンダ wish on A star(初披露)

初聴きの知り合いも、何故みんな「マゼンダ」と呼ぶかわかったようすw。苦笑してましたww。
歌い始めで帽子を取ってましたね。何の準備かわかりましたw。ここまで静かな曲で続けて、
何でこんなに休ませてくれるんだろう、よぞららしくないな…?と思ってたら、きましたw。

5.Pink♪star

ここまで古いの持って来られると、コールが浸透してないから1人でやることになる罠。
様子見で1コーラス目を名古屋コールでやってみたところ、追随がほとんどないので封印、
普通にPPPHのみでこなしました。あとは間奏も無理に跳ばずに、うーーーーにゃあ!だけですねw。

そんなわけで最後の曲。セットは変えるよということから、1部はこちらの方で。

6.彩〜full color〜

全力出し切りましたよ。。。もう次は何もできなくていいからって勢いで、全力で打ちましたw。

次があるので終わったらすぐに後ろに下がって元の位置。お疲れさまでした。


良い流れで次が幕間、スクリームの人さんでした^^。座ってゆったりクールダウン出来ましたよw。
空色デイズとかやってくれましたね。原曲は聴いたこと無いので、こういうところで聴く機会が多いですね。

終わった後マイクを手に取り一言、「ありがとう」と言ってくれたのは、よぞらさんには内緒だねw。

7番手、Cy-Rim rev.。相変わらず。無機的。なにかこう、心に来るものがない。伝わってこない。ですね。

これがトリとなって、第1部は終了。カーテンコールは16:11全員ステージに集合して、
よぞらから順番に一言ずつ挨拶。よぞらさんは最後にスクリームの人さんの代弁もしようとしたけど、
さっきしゃべったことがばれたのでw、そんな話とかもw。

続いて短い物販。
列ぶ人も多かったので(全員が1部2部両方参加とは限らない)既に買った2部参加組は早々に撤退。
よぞらさんは最後まで物販やサインをやめようとしなかったけどなーw。


1日目:Live! CHOIR @LIVE GATE TOKYO@EBISU 第2部

整列は16:47

ライブクワイア2部

今度は定刻17:00に開場しました。
この時点で外のアーティスト順の意味がわかったので、トリまでゆったり待ちになることに。

その前に!!トレフォト!!!1枚ずつひたすら買っていくと、ようやく5枚目くらいでGet、長かった…。
ようやく全ての気持ちが整って、17:27民×存の前説を聞くことに。
今度はみるが1番手なので、出演の遅い2人になったわけですよ。そしてなんと!
スクリームの人さんも出てきてみたりw。

17:35、ライブ第2部スタート。
1番手、Cy-Rim rev. 特になし。

終わって幕間はスクリームの人さん。最早大人気で、全員正座してオールシッティング!!
ほんとによかったです♪CD買うことに決めました!

2番手、Mizukaさん。睡眠不足は一緒で、1部で間違えたプリキュアを。ハピ☆マテは一緒で、
その後がよぞら話題を取り出して、キラドキスペースサイリュームの、よぞらバージョンとの違いなどを。
よぞらさんは呼ばれずにw、黒Mizukaさんひとりで、よぞらがいないよ?バージョンですねw。
最後は2/15Diamond Hallの告知をして、アイドル光線キラ★で終了。

3番手、デートコース「抱きしめてほしいよ」。少し印象が上がった気がしたのでw。
何か違うと思ったら、目がキャラより小さいと指摘されて、一所懸命大きく書いてきたっぽいw。
さすがによぞらさんほど大きくなってなかったけどなーそれでもww。

次はさっきのありすさんが帰ったので、代わりの男の子。ウインターウィッシュという曲
だったのですが、サビは名前連呼の「おれは鈴木裕斗」に変えられたそうですよw。

そしてひーこさんの「ウインタードリーム」。これも2回目なので、普通に良かったかな的な感想で。

4番手、桜川ひめこ。
ひめめも1部とは少し変えてきて、1曲目に「めろんしちゃって」を持ってきましたよアニキ。
あとは、1部で青い衣装だったのが、2部ではピンクに変わってました。こういうところも徹底してるのが、
さすがだなと思ったり。この時点でよぞらさんも衣装変えるとは思ってなかったのでね。

5番手、のみこさん。
OTO-HABARAのときとだいぶ印象が変わったのは、距離感かな。前回私一番後ろに居たし。
近くで見たからというのもあるのかと。でんぱっぱーな人でしたね^^;。トークはほんとに苦手で、
歌で自分を表現するタイプのアーティストさんだと思いました。

告知は、アキカンの主題歌でしたね。4-EVERもお仕事してますよね。
どうやら私は観れないところで放送してるっぽい。BS11?ネット配信もあるそうな。
あと、よぞらさんも出る2/12渋谷O-Crestの話も。のみこさんも出るのですねー。

時刻は19:55、幕間でスクリームの人さん登場です。
オールシッティングが定番になりましたw。

20:07、6番手の民安。先行発売中の新アルバムを告知。
この後の物販はものすごい長蛇の列になるから、今回はスルーですね。一般で買います。

たみうたの宣伝もしてくれましたが、これはよぞら物販、つまりはクワイアの売り場で売ってましたね。

コーラスの安保りんは、たみーにとってはヴォーカルの先生でもあるらしい。なる〜。
アルバムはチュアブルさん制作。いい出来だそうですよ。
ラストは「サンサンナナロック!」丑年だからってことで?何故か「和牛」推しでww。


幕が開かずよぞら待ち。今回は最前に早めに出てったものの、微妙に空かなかったので
何とか一番右に潜り込めることに^^;。むずかしいねこういうのって。

20:42、幕が開いて出てきたのは、うたうよぞらチュアブルぎん太衣装のよぞらさんと、
なんとスクリームの人さん!!!^^ これが楽しみにしててね!のスペシャルコラボだったわけですね。

1.Sonic BANG!!

バイオリンの伴奏が入るっていうのはなかなか無い機会ですよね。
クリスマスの頃だったか、桃井さんはオーケストラサウンドの伴奏で「天空のスプライト」を
歌ってきたそうですが、結構こういうのって繋がり続くものなんですかね。

特に間奏のスクリームの人さんのかっこよさは格別でしたね!!^^

あまりリハもできなかったのに、フルで良く合わせられたね!とよぞら本人が感動してましたw。
冬コミで引き込んだらしいですね、なるほど。

ここからよぞらさん1人に戻って、寒そうな衣装にいろいろと声が掛かり、
「あっためてほしい!!」とか「…触手で…(ry」とかあぶないほうにおいおい^^;;。

ここでやりたいこと。来ました。物販の時に散々流れてたので、これで歌わないことはないだろ、
と思ってたので、ここでは磁石で向きを観ておきました。前にも調べたろうけど、忘れてたのでねw。

東は、ステージの方向w。つまりよぞら1人が後ろ向けば終了ww。
でもそれはつまらないので、と女王様がワガママ言い出し、「南にしたい!!」とか。
最終的には、「今日から西を東にしよう。」というとんでもない話に^^;。
てわけで全員後ろ向くことで練習開始。よぞらさんはみんなをあっちこっち振り向かせたい
わけなんですねw。だから、「やりたいこと」なんでしょうけどw。

2.恋のキャラメルミルキィ。

思いも掛けずに、ここから1部には無かった「ロマンス祭り」が始まったのでした^^;。

身体が温まったので、告知などを。明日原宿アストロホール、がんばります!と。2/12渋谷O-Crestの件も。

次は新曲、初披露。情報も初出しにしたかったそうなのだが、パソパラ記事を私が拾っておいたのでw、
一般美少ゲーマーだけでなく、1部よぞらファンにも知れ渡ってた既出情報ですねw。

姫狩りダンジョンマイスター主題歌。作詞もよぞらさんなんだそうです。オペラ調で、
オペラに関わる歌詞もあるから聞いてね!と。初見じゃそりゃきついぞ^^;。

3.悠久のcadenza(初披露)

またスカーレット並みに難しい曲調でw。メロが全く取れません^^;。そういう作りじゃないんね。

ここでまたまた発表があります!1部と2部は全曲変えます!!wと^^;。
なるほどそう来たか。歌いたい曲並べてみたら、12曲になったけど、1回じゃ歌えないからって
そりゃそうですわなw。2回あってよかったねw。

次は、OTO-HABARAのレポを読んでいて、歌ってほしかったという要望が多かった曲だそうで。
最初の美少ゲソングで、思い入れもたっぷりなあいかぎ2の主題歌、と、来ましたか^^;。

4.きっとずっと・・・もっと

これまたこちらには厳しいのだが、これに関しては他人のコールでなく、とっかかりは
私が勝手にやり始めて、Tシャツにもなったものなんでw、まあやりますよ、勝手にねw。
この曲だけが、歌詞が途切れた瞬間から「よぞらに捧げる」と入れられる唯一曲なので、
綺麗に決まるのもあるんですが、余計に声が響き渡るんですよねw。
東山やタイトロープでは感じてなかった緊張感が走りましたね。

前半は聴き曲、中盤は何事もなく中途半端に、最後だけはいつも通りやったけど、追随は疎らで。
まあこういうことも少しずつ積み上げてくしかないんでしょうね。次回はいつかな?w

間髪入れず、次にまたしても打ち曲連発!?の前奏がかかってきましたが^^;。

5.WAFFLE BOMBER!!

ワッフルとキャラミルは、こういうミニライブだとどっちかだけやるのが当たり前に
私の頭んなかではなってたので、一番の意表でした^^;。これは現メンバーが一番よく
わかってる曲なので、もう全力で打ちまくりでしたなww。

ここできっとずっともっとに至った思いを語るよぞらさん。やってきた美少女ゲーム
300本のほとんどが、触手と陵辱だった、ってことはおいといて!!w、
初めてのゲーム主題歌で、しかも初めての小池さんオカザキさんとのお仕事で、

ユメが叶ったな、とキーワードを出してきました。この流れはドリパと一緒ね。

そんなわけでずっと歌ってきた『ユメノソラ。』の紹介ですよ。今回は小池曲になってますがw、
という注釈付きで^^、

6.ユメノソラ。-STARLIGHT PHASE-

最後は感極まって泣いてましたね。これ(涙)が来るってわかってたから、1部では歌わなかったのだとw。

こちらとしてもまだ2回目。ドリパではタイミング外しまくりの誤爆大会だったので、
敢えてコールはやらずに、まずはじっくり聞くことに専念しました。最後のUO振りはやったけどね。
次回があれば(実は翌日だったのだが!)きっちりと決めてみたいと思います。

そんなわけで、ライブクワイア002もおしまい!21:27
全員集合してよぞら司会で、一言ずつ。スクリームの人さんも「ありがとう」と言ってくれてw。

最後によぞらさんの発案で出演者一同結託してw、主催者の社長をステージ上に呼び上げてくれて、
一言挨拶もしてくれました。001は小規模だったのを、ここまでに、しかも1人でやり遂げた
のですからね。本当お疲れさまでした。

最後は手繋ぎバンザイ〜拍手で終了。21:35

最後物販、CDはスクリームの人さんのと、よぞらさんの名鉄これで2枚目。
ポスターの方にサインを入れてもらいました。

サイン@ライブクワイア

このポスターも今回が初見でしたが、もらえてよかったですよ。ちょっと小さいから、
持ち歩くのも便利。名鉄がメインかよぞらがメインかは、聞かないお約束でw。
この日は知り合いと終電ギリギリまで食事と語らいで終了。


2日目:Fantastic Fantasy Vol.3@原宿アストロホール

このイベントの位置付け。ぶっちゃけて言えば地下現場。春日井や東山と似てるけど
どうもそういう身内的な印象は無い。よぞら的にはカゲテレVSモンローライドリトレンなどを思い浮かべましたかね。

ある意味で、圧倒されて帰ってきた、ここから何かを掴み取ろう、みたいな印象の、ね。

FF3

最初にチラシの裏から、関係あるなし含めた特筆ポイントを挙げておく。

まず関係ない方から行くと、昼の部(Vol.2)に出ていたコスメティックロボットというのが、
なんのことはない、実質上のBibus3弾目、に当たるようだ。稲富菜穂、新芽歩(りなっぺ)
ともう1人で出来た、BMCのさらなる進化系。実質Bibus出身で歌をがんばってるのは、
ソロのじゅんちぃと彼女たち、くらいなのかもね。さきちは一体どこへやら。

関係ないとこは終了。関係ある方は、実にライブでまざまざと見せつけられたので、
その要所要所に織り込むこととしよう。

さて。
よぞらイベント以外は仕事で忙殺。ギリギリまで職場にいて、それでもかなり余裕見て、原宿へ移動。

17:40、開場1時間ちょい前。このくらいがよかろう、
と思ってきてから思い出したorz。この会場、目の前は溜まれないので、あまり早く来すぎても
意味がないってことに^^;。

会場横の脇道が溜まれるのだが、そこにはVol.2が終わってそのまま列んでると思われる、
Marry Doll組がいるくらい。そのうちMarry Doll本人たちも、寒そうなステージ衣装のまま
出てきてファンの中に入り込みながら楽しくしゃべってたり。少しでもファンを獲得しようと、
「是非入り口でMarry Dollって言って入ってね!!」と営業活動もがんばってましたよ。

ここらへんは偉い!Diamond Hallでみたときは、厄介なところしか目に付かなかったけど、
いろいろと見習う点も多々ありましょうとも。ね。

18:46、会場直前になってようやく知り合いも集まりだし、
だいたい6人ぐらいがよぞらでがんばれる人だという認識を得たり。Awayだわ^^;。

18:58、若干早めに開場。11日に恵比寿でもらったチケは
Bの90番台だったので、ほぼ最後列入場w。当日入り口引き取りだと30番台だったんだけどねw。
まあAWAYの逆ドリ部隊なら、ちょうどよいかとw。

入ってみると、若干早めに入った知り合いが、昨日と同じように(笑い)右側にあった
よぞら物販の近くに居てくれたりw。リエちゃんや社長に挨拶して、早めにしてもらえた
よぞらさんの出番は2番目だということがわかったり。(最初はラス2だったそうだがw)

19:30、定刻ライブスタート。

思った通りに最初はMarry Doll。よぞらさんの場合と同様、大阪なので早く帰る都合上なのかどうか
まではわかりませんが、オープニングアクトとしては非常にノリの良い、またファン側は
Diamond Hall同様にダイブモッシュ肩車とやりたい放題な様相を呈してましたなw。
でもその統率感たるや、やはりライブの盛り上げ方としては、見習うべき点があったでしょうよ。

そして、特筆すべきわたし的ランクアップの原因が、途中で歌ってくれた桃井はるこの名曲
「LOVE.EXE」の、しかもノーマル2005年バージョンだったからです。
私はこのバージョンが大好きなので、選曲してくれたMarry Dollに感謝。
モモイストも昨日のワンモモに引き続きで、ノリノリで打ってましたよw。

ただね、肝心のMDファンはどうやら、桃井の曲を知らないらしく、MDの2人がEXEの振り付けをやり始めて、
ようやく少しずつ浸透して最後には広がっていきました。最初は普通に跳んでましたからね。まあそんなもん。


そんなわけで2番手がよぞらさんになります。

入場曲がいつもと変わってました。ある意味このライブのポイントを掴んだ選曲だったかと。

1.ロックンロールフィーバー

いいので来ましたねw。桃井さんともロックンロール繋がりでww。

私が過去に来た原宿アストロホール。

最初が桃井はるこさん。ってか中原小麦(笑)。スペシャルライブ
最初に歌った曲が「ロックンロールプレイング」だったんですよねw。

次はMOSAIC.WAVさん。がゲスト出演したライブ
なるほどそうすると、小池さんもこの場に立ってたわけですよね、数年前に。ふむふむ。

そんなよぞらさんは初アストロ。入り口がわかんなくて、外にいたファンの人に聞いて入れたとか何とかw。

30分ぶっ飛ばしていくぞ!!と宣言。周りのスペースありますか?と投げかけ、
「『東』はどっち??方位磁石持ってる人??」と聞き出す始末…orz。

昨日の1部から2部の流れで「全曲変更」があったので、てっきり今日もそうだと思い込み、
私の頭の中で勝手に「今日はキャラミルはない」と思ってたのでorz、調べてませんでした^^;。
最前に出てきてしまってたので、後方に戻れば磁石はありましたが、さすがに取りには
いけなかったのでした。相済まん…。

でもそんなことは関係なしw。そこはよぞらさん、どうやら昨日の2部でいいこと覚えたらしくw、
「じゃああっちを東に決めよう!」と女王様モードで、やっぱり全員後ろ振り向かせるワナw。
これなら全員女王様の言うこと聞かないとだめですからねw。

こういうのに関しては、後から出てくるTEAM純情などもそうでしたが、結構やるひとは
多かったりしたので、かなりの人が合わせてくれてましたねw。やはりキャラミルはいろんな現場で使える、
よぞらさんには頼もしい武器の1つですよ。腐男塾の長モノにも対抗できます!w

2.恋のキャラメルミルキィ。

続けて間髪入れずに、やはりこの地下の現場に相応しい、モンキーダンス的なこの曲で。

3.みらくるキッス

これやりたいから、周りの間隔を気にしてくれてたそうですよ。他のアーティスト、
TEAM純情やFeam、Marry Dollなどのダンスパフォーマンスには及びも付かないですが、
数少ないよぞらさんの、動きながら歌う曲、でしたね。この人、跳ばせる、のが基本だからw。

ここからは後半戦、という話で「あと2曲」「ロックで」。

と突っ走る前に、告知など。
今日の予約特典が、物販のところにありますので、自己申告でw。
これは名古屋に帰る人が半分くらいはいたので、ライブ前に済ませてあったりしましたw。

あとは、CD売ってます!ポスターも付きます!!と名鉄の宣伝なども。

そして次の曲紹介。「フルカラー」。
「まずはフルカラー」、というオニのようなセットリストに、最前私らだけ、苦笑w。
でもよぞらさん的には、歌詞の中に込めた思いを今こそ伝えたい、というのがあるわけで。
同人誌を作る作業、主にジャンプ系のw、を思いながら書いた歌詞を聴いてもらえたら、
という説明を入れ、

4.彩〜full color〜

全力で打てましたw。まあ次もあるんでそこそこですが^^;。
ここで昨日の1部のラスト曲が出てきて、次があるという流れ。2部制でなければこの流れが、
今のよぞら曲の締めとしては、定番になってくるのでしょう。体力付けないとね^^;。
一度フルカラーを聴き曲として楽しんでみるのもいいかもな、とも思った次第でしたw。

ここから始まる最後の曲!もう説明不要でユメ。ですね。

5.ユメノソラ。-STARLIGHT PHASE-

昨日の2部ラストと同じ曲を持ってきてくれました。1/15のまじ☆まねで放映してくれたのですが、
やはり後ろから見るとよくわかる。動いてる人は最前の半分、身内のみ、という状態でしたね。

それでも昨日の2部で出来なかった分、逆に昨日があったからタイミングも原曲とそう違わない、
ラスサビだけ待ちが入る、ということがわかったので、昔と同じように出来たこともあり、
ほとんど聞こえてはいなかったですが、それでもたぶん、ましゅまろ並みにはがんばれたかと思うよw。
あのときの映像でも、今の倍以上居たとはいえ、一部よぞら組のところだけが、ラストに
UO横振りやってましたからね^^。今回はそのあとさらに跳びが入るので、さらに一体感が増す、
そんな曲構成に仕上がってるわけですから、今後が楽しみになってくる、というこってすw。

そんなわけで一応やるだけやり尽くした満足感で、よぞらパートは終了したわけです。

フルカラー→ユメで疲れ切ってたので、後ろでクールダウン、物販に戻って来たよぞらとだべりながら、
CD買ってサインとメッセージもらったりして、次以降のアーティストを同じ目線で見てました。
さて、どのくらい得られたものはあったのでしょうかね?

サイン@原宿アストロホール

ここからはじまるのさ!本当、その意気で、次もひとつひとつ、がんばっていきまっしょい。


3番手、桜井聖良。クールダウン中だったので、あまりちゃんと観れてなかったり^^;。
よぞらさんのことは、すもももももも(数合ってる?)で知ってて共演したかった、
と注目してくれてたことをアピール。Marry Dollも、これがチラシの裏にあったのだが、
加護亜依の復帰イベントOPアクトの件を引き合いに出し、やはり共演したかったとアピったり。
この場の自分の立ち位置を十分理解した上で、自分の持ち味を出し切ってたように感じました。
サクラサクミライコイユメ、などをカバーしてみたり、自分の曲を歌ったりして終了。

4番手、TEAM純情 SAVE THE PLANET。EARTHだったらブラッディ・マンデイだねw。
@ふぉ〜む・カフェのひとみちゃんがメインの(わたし的にw)2人組ユニットですね^^。

私がひとみちゃんのことを好きになったのは、ちょうど野水伊織に浮気してた頃だから(笑)、
2006年の3月、もうすぐ3年になるってこってすねw。カフェ店員出身アイドルとして、
名古屋の織姫よぞらに対するアキバの野水伊織@めいでぃん、ひとみちゃん@ふぉ〜むと覚えたわけ。

その後、ちょうど桃井のイベントでドンキ上に上がる機会があり、当時の大勢での活動、
「完全メイド宣言」(完メド)で観て以来だったから、それこそ2年ちょっと前ですよ。
あれからいろいろ変遷もあったようで、選り優りで残ったのがこの2人になったようで。

それを表すかのように、客の掴み方も、歌もダンスパフォーマンスもトークもしっかりしてて、
振りコピ指導なんかも堂に入ってましたよ^^。シュワシュワパンチ!楽しかった^^。
初めて観ても、この「楽しさ」を感じさせられるライブパフォーマンス、この惹き付け方、魅力が、
もうひとつ今のよぞらさんにほしいもの、欠けてるものなんじゃないかな、と思うわけです。
当然ながら、「自分たちは、こういうものです!」という自己紹介的な曲があるのも、強みになりますね。

チラシの裏にあった「萌えカッコイイ」ステージを、実現してくれてました。
そう言えばこのキャッチコピー、桃井が某TV番組で言ってたんじゃ?ま、いっかw。

5番手、Feam。TEAM純情が大満足の出来だったので、これ以上は無いだろうと思って観てると、
一番これが、もってかれましたw。とにかく終始「凄い」の一言に尽きましたねww。
いやもう、Marry Dollが可愛く見えちゃうくらいにw、とんでもないことになってました^^。

東京だけじゃないと思いますが、いやほんと、地下は深い。いろんなのがいる。そして規模が違う。
FICE芸がある意味で別格と思ってたけど、そんなもんじゃない、って感じがしたのは、
FICE芸に目が慣れて来たためかも知れませんがw、とにかく凄かったんですw。

ここにあったのも、初見で体感できる、ライブの「楽しさ」でした。常連だけが楽しんでて、
他は白ける感が、どうしても特に名古屋の地下ライブでは多いのですが、それが無かったという。

ファンがまとまって最前方向に「津波」のように押し寄せてったかと思えば、最前側から
「返し」が返ってきて、みんな元の位置に戻る、みたいな「似非モッシュ」?wとか、
ワイパーなんて生やさしいもんでもなく、「OAP」(オーバーアクションワイパー)とでも
呼びたくなるような、派手な振りコピも「楽しかった」です^^。

そして何より、歌が良かったんですよね。単に騒げりゃ良い的なこともなく、メッセージソング的な、
愛情たっぷりの、気持ちが伝わってくる歌になってたと思います。「楽しくて」「良かった」
そして、「凄かった」w。チラシの裏でも「絶好調」「今注目の」とありますが、まさにその通りでしたね。

ラスト、スペシャルゲスト「腐男塾」。ほんとはこの前がよぞらさんだったんだよねw。
今考えるとすごいもんだw。この形で結果的に正解だったかと思いますよw。

さすがにスペシャルゲストと言うだけある、これまたしっかりとした自分たちを持っていて、
最初とアンコールに2度歌ってくれた自分たちを紹介する歌がまたとてもよかった。
ファンのコールも見事に揃ってたし。ミュージカルタッチで、それぞれが武器を携えてる、面白さもあり。

それまでは無かった「サイリューム文化」もここへ来てようやく観れました。
5人それぞれがイメージカラーを持っていることから、推しの人の色をかざしたり、
あるいは全色でバルログしてたりと、様々でしたね。申し分なく楽しかったし、
アンコールもあって然るべき、だと思えましたよ。

時間が長くなったけど、22:35、歌と一緒に物販も全て終了。
よぞらさんも着替えに戻ってったので、軽く挨拶してこの日のライブは終了しました。


この日を含めて数日間、いろいろ知り合いと語って見えてきたよぞらさんの今後の課題。

やはり、代表曲を作ること。自分を全面に表せる曲。曲数が増えるのは良いけど、今連発してる
主題歌シリーズは、ダークサイド基本なので、きっとずっともっとの頃に出せたような、
純愛系、ラブソング的な曲があるといい。みんなが入り込めるし、初見でも聞き入れる。

そして、そのCDがシングルとして物販に売ってること。せっかく良い歌でも、物販に無くて
CDが絶版してるようじゃ、新規の客は諦めモードで忘れていく。ミニアルバムだと敷居が高い。
マキシシングルでないと。だからきっと、よくわからなくても名鉄は売れてるんだな、と。

ユメノソラ。SLPは、できる限りでライブの中で育てましょう。でもその次の何かも、
常に考えてってほしいと思うのだよね。たぶん他のアーティストさんも、年1曲ペースで
自分を表現するその年の代表曲、を作ってるはずだよ。キャラミル、フルカラー、ユメノソラ。
たぶんふっかつのじゅもんは電波でユリリック系だろうと思うので、その次を!!だね。

長くなりましたが、この辺で正月レポは完了、としておきます。


Presented by Y. SATO, in 2009
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp