パソコンについて、想う処があったことを書きつづってみたいと思います。
VT1000トラブル&DVDドライブ換装!(2003/08/30)
問題が起こったのは8/28の夜ですな。いつものようにkbMediaPlayerでムービー見たりMP3聴いたりしてると、唐突にシステムがクラッシュした。またか、と思ってPCを再起動。どうもすんなり再起動してくれない。まあ最悪何度かセーフモードで起動して再起動すればいつものように元に戻るだろうと思った。レジストリが壊れたなら直せばいいし、くらいに。
直らない。それくらいならいい。ディスプレイドライバが壊れた。640×480、256色しか選べない?あり得ないのでディスプレイドライバがいっちまったらしいと確信、手動で適当なのを選んで付けてみた。なんとか普通の大きさ1024×768、ハイカラーに戻った。それはいいが、いざムービー鑑賞再開しようとすると「音が出ない」。
何をっ!?と思い、いろいろ試してみるも、どうしようもなくひたすら再起動。最初に変なメッセージが出るのさ。「MMSYSTEM.DLL」がどうとか。どうやらこれが致命的に壊れてしまったらしい。WinAMPでMP3を再生しようとしても「MMSYSTEM.DLL」を問い合わせてくる。致命的に音がだめらしい。さらにマルチメディアのプロパティをみると、サウンド関係が全滅している。何も音が出せない。このマシンには致命的な欠損だ。インタネ出来てもファイルがコピーできても、音が出なきゃAVマシンとしてあり得ない。アナログビデオも吸い出せない。エンコードもできない。だめじゃん…。
仕方ないので正月にやった通りに再インストールを決行することにした。時間は掛かったけど前回同様外付けIEEE120GBHDDにバックアップして(る最中に眠くなったのでこの日は寝て、ここから29日夜になるわけだ。)、バックアップCD(起動用)をセットして再セットアップを開始しようとする。
CDから再セットアップが起動しない。要因はいろいろ考えられ、どうせ外せと言われてる外してない周辺機器関連のせいだろうと思い、思い付く限りの周辺機器を外してリトライ。まだだめ。BIOSをリセットする。全然だめ。途方に暮れてこの日は現実逃避して寝ることにした。
翌朝30日、やっぱりひたすら同じ事を繰り返す。何が悪いのかまだわかんない。マニュアル通りに早めにCDセットして電源を入れる。動かない。どうなってるかわからず、またも現実逃避でパソコンをまだ起動するHDDから立ち上げる。そして、おもむろに内蔵のコンボドライブの中身を確認しようとした。普段はCDと言えば、外付けIEEEのDVD−RAM/RまたはCD−R/RWドライブで見てるので、こちらで確認することはまず無い。読み込めない。またなんかドライバが悪さしてる?ディスプレイドライバ変なの突っ込んだから?再起動してみる。変わらない。何がどうしてCDを読まないかわからない。
んでコンボドライブの確認としてもうひとつやっておくべきことに気付く。DVDは読めるのか?というわけでそこらじゅうに転がってるDVD−Videoのうち一枚を入れてみる。なんとDVDは認識する。見事にPOWER−DVDが動く。いや正確には起動する途中で「MMSYSTEM.DLL」にひっかかるらしく、止まってしまうのだが、それでもDVDのディスクは認識した。
原因判明。内蔵コンボドライブのCD用ピックアップレンズ死んだ…。プレステ2と逆の症状である。あちらはDVDが死に、CDは生きてる。逆だったらどんだけ良かったことか…。マジどうしようもない状況。なんせ他のCDドライブは全てブートできないIEEE接続。どうしましょうと悩んでみても案が出ない。最初考えたのは、もうビデオキャプチャ諦めて、ノートPCでも買ってきて、DivXみれる環境を取り戻すか、或いはもしや外付けでも、新しいOSのインストールディスクならインストールできるのでは?と思い、WinXPを買う算段をしてみたり。そう、この問題の主因は、付いてるバックアップディスクが、バックアップを書き戻すしか能がない、つまりは内蔵ドライブが生きてないとどうしようもないからなのである。
そう考えては居たのだが、どうやらそれでもブートは必要で、結局は内蔵復活させないとどうしようも無いことがわかる。ピックアップの汚れだけならと、ダメ元でCDクリーナーをかけてみる。全く効果無し。今日はCDクリーナーを各種買ってきて、ひたすら掃除でもしまくってみようかなぁと思った。どうせVTをばらして、ドライブを交換するなど出来ないだろうし。と思って。思ってみて、ものは試し。やってみることにしたわけだ。
苦労はしたけど、なんと交換できるではないか。今までは自作の知識も全くなかったため、ATAPIのなんたるかもわかってなかったのですが、統一規格で外せさえすれば同じATAPIが取り付けられることを初めて知った。そしてたまたまうちにあった他のATAPIドライブを繋げてみた。問題なく再セットアップディスクが起動した。恐れ入った。これで外付けなど買わずとも、内蔵を換えることで早いDVDドライブが増設(交換)できるぞ〜と逆に嬉しくなったり^^。
んで早速アキバで買ってきた。DVDMultiドライブ。
Panasonic LF-M621JD(縦置き可)
<Write>
DVD-RAM×3倍速(カートリッジ付き対応)
DVD-R ×4倍速
DVD-RW ×1倍速
CD -R ×12倍速
CD -RW ×8倍速
<Read>
DVD-ROM×12倍速
CD -ROM×32倍速
必要十分なスペックである。これで今まで1時間掛かってたDVD焼きが短縮できる。まずは試してみないといけないが、徐々にこちらにシフトしていくこととなろう。
しかし問題はここで終わらなかった。まあ認識しないことに比べれば何てことはないが。
私が買ったのは、カートリッジRAM対応だ。当然前面にシャッターがある。
元々付いてたドライブは、コンボドライブ。もちろんシャッターは無い。
そしてNECのスリムタワー。ドライブ外側にシャッターがある。
シャッターがあるケースの中に、シャッター無しのドライブを取っ払った後に、シャッターありのドライブを入れた。どうなるか考えればわかること。シャッターが2重になり、ぶつかって開かなくなった。まあどうということはない。結局は外側のシャッターに犠牲になってもらい、ちょっとみてくれは悪くなったが、何とか収めることが出来た。縦置きにした場合、固定用の爪を出したり(カートリッジ無しの場合)引っ込めたり(カートリッジRAMの場合)というのがちょっとめんどいが、スピード重視で今までのRAM/Rは活動停止。お疲れさまでした。
ということで、これから改めて再セットアップを開始します。先は長いなぁ。
☆ 頑丈で良かったリブff(2003/03/07)
以前起こったのは初代のノートPC、98ノートNSのとき。見事に液晶が半壊してくれました。まあそれで青白から白黒液晶に換装する契機になったわけですが。今回もほぼ同じ状態。ホテルの床はカーペットとはいえ、70cmほどの高さから落ちて角がぶつかった。ちょうどMP3を聴いてる状態だったので、どうなったかと慌てて画面を開いてみると、なんとスキャンディスク中。つまりは、衝撃を感知して異常を検知し、自分で再起動してHDDのエラーチェックを開始してくれたらしい。
これはすごい機能だと思います。自分がやろうと考えたことを自動でやってくれてました。しかもちゃんとエラー無く終わってくれました。HDDも30GBのを換装して入れてますが、どうやら流体軸受けの1世代前のものであっても、ヘッドの移動やロックは瞬時に行われるらしく、無事に済みました^^。懸念してた液晶も、ちょっと起動までは変な印象もありますが、使用に際しては問題なく完動してくれてました。ある意味感動です。
持ち運んだり移動したりが頻繁な、小さなモバイル機器でこそよく起きがちな、取り落としの衝撃にも対応したシステム設計。果たしてVAIOやThinkpadがどうだかはわかりませぬが、とにかく東芝リブレットは合格点です^^。安心して使えます♪MMX266で遅いしWin98で不安定だけど、まだまだ現役で愛用していきたいと思ってます♪^^
☆ システムエラー、キタ――(゜∀゜)―――!!(2003/01/04)
今回起こったトラブルは、VT1000のキャプチャーカード認識せず、という最悪の事態。他は全く問題ないのでたちが悪い。ネットは出来るしLAN環境も何ら問題ない。ビデオの録り込みだけが出来ないのである。普通なら何てことないと思うだろうが、このパソコンのメインの仕事は、このビデオ編集であるため、ネットが出来ようがDVDが観れようが、キャプチャー出来なきゃ存在理由は無いのです。敢えて言おう、カスであると。
んで仕方なくバックアップ取ってメインのHDD丸々再インストール決行。ちょうどハイブリッドレコーダー(HDD+RAMビデオレコーダーのことをこう呼ぶらしい)対応で、外付け120GBのHDDを買っておいたのが功を奏した。12月から約一ヶ月分の録画データをこの前ようやく収めたばかりだったが、まだ90GBくらいは空きがある。ので、ここに録り溜めてまだCD−R一枚になってない中途半端な動画ファイル約33GB分(!)こちらのHDDに退避させた。さらに必要そうなCドライブのフォルダも纏めて入れ込んだ。
早く始めたいのですぐにバックアップCDから起動して初期化を敢行!…忘れ物というのはちょうど始めた瞬間に思い出すものだ。このHDDにしか入ってないメールデータのバックアップを忘れた…。通常回線では受信できないやっかいなライブドアメールだ。こいつだけはLibffで受信できるようにしてないため、VTでやってたのだ。ライブドアのサーバーがインフォシークに移行するとか、その辺のかなーり重要なメールも消え去った。後の祭りだ、仕方ない。
ちなみに、認識しないデバイスドライバーだけは入手できなかったのか、という疑問は必ず挙がる。当然調べた。バックアップCDや付属のアプリケーションCD、さらにキャプチャカードのサイトまで。CDを調べて分かったこと。妙な圧縮なため、フルで入れないとどれだかわかんない。サイトを調べて分かったこと。Win98・WinXPなどのドライバはダウンロード出来るのだが、WinMeのみは何故か出来ない。サイズが大きいのでCDにて配布するとか。所詮Meとはそのような扱いを受けるOSなのさ…。
んで初期化。終わるまで1時間少々。取りあえずは「元通り」を選んで、スタート。終わった。まだ直ってない…。焦らずに再起動してみる。やっと認識してくれた。取りあえずは良かった。そして先ほどバックアップした33GBのデータを書き戻す。戻らない…。空き容量が足りない!?何故だ…。確認してみてわかったこと。元通りじゃない。元通りとは、Cドライブが50GB以上確保されていて、何故かDドライブはめちゃくちゃちっちゃかったのだ。なのに再セットアップ後は、ほとんど同容量に2分割されちまってる!?これじゃあ33GBは収まらないのだ。ちゃんと確認して手動でやればよかったさ。。。2時間ほどが丸損。
気を取り直して、今度はカスタム再インストール。最初はDドライブを少し残そうかと思ったが、ここまでくると手動で行うFDISKがうぜぇ。。。えいっ!仕方ないっ!ちゅーことで、1ドライブ化を決行してしまう。これで58GB程が確保できる。これで容量不足とは言えまい。思い知ったか、バカモノが!
終わってからがまた時間かかる。セットアップしなきゃならんソフトがたくさんある。せめてもの救いはやはりHDDで一括バックアップが可能だったこと。ほんとーよかったよ、これあって。今日は何とか徹夜せずに復旧して、通常通りの任務(=ビデオデータの吸い出し・エンコード・焼き焼き)に戻りたいと思います(まだフォーマット83%…)
。
☆ HDD−DVDレコーダー、買いました。(2002/12/08)
前々からDVDレコーダーが欲しくてパナソニックのカタログを観てたのですが、ここ数ヶ月の性能進歩が目覚ましすぎて、暫く静観してましたところ、ようやく落ち着いた感がありましたのです。やはりDVDのパナソニック、HDDの東芝という得意分野が存在し、録画時間から考えてHDDをメインにした場合、どうしても東芝勢となるわけですな。
忙しいのでセッティングは後日。とにかく忙しい。なんとかさらに忙しくならないうちに、HDD→DVD→PC→CD−Rまでのテストをしておきたいものである。
☆ カシオペア、問題解決(2002/11/23)
何度か変な状態にはなってたのですが、今日一度だけ「バックアップバッテリ」に関するエラーメッセージが出ました。CR2032のボタン電池がメモり保護用に充電池とは別に入ってるのですが、よく考えたらこれ、買ってから一回も替えてませんね。このページの記録によれば、購入が98年くらいですから、約4年?これだけ使えば電池もへたって当たり前でしょう。今日ボタン電池を交換したら、気持ち安定したように思います。また変になるかも知れませんが、取りあえず一安心みたいです。一頃買い替えようかと考えもしましたが、まだまだ現役で使えそうです^^。良かったよかった♪
☆ DVD−RAM/R、問題解決(2002/09/22)
もう一度同じこと繰り返し、アイオーのサイトをぐるぐる回ったのですがどうしようもなく、Safeモードにしてみても外部ドライブは認識しないし、MSCONFIGであやしげな常駐ものを解除して再起動してもまったく同じ。
もうひとつ確認してなかったことがあった。電源だ。電源を別のコンセントから引っ張っているテーブルタップに接続してみた。動いた。全く問題なく動いた。何と言うことだ、単に電気容量が足りてなかったのだ^^;。なんせ一つの蛸足から、VT本体、VTスピーカー、HUB、CD−R/RW、そして普段は電源入れてないとはいえチャンドラ&MOも刺さってる。合計1500Wまでとは書いてあるけど、まあ電気の喰うDVD−RAM/Rまでを同じトコからとろうというのが無謀だったのだ。わかってみると簡単なことで、でもコンセントの引き回しが大変だなぁと思いつつ、解決して一安心。
もうひとつ、これとは関係ないけど最近起こったトラブルと解決。
問題は「ttfCache」というWindowsフォルダのファイルが壊れてしまうという現象で、フォントキャッシュが妙な覚え方されてしまっているということなのだ。で、直し方はこのファイルを削除して再構築することなのだが、WinMEにはシステム復元の機能があって、更にその問題解決方法を難しくしている。どうしようもなく思ってたところに、「このやり方をSafeモードで実行する」という情報が入ったわけだ。やってみてすんなり解決。これでもしかして今回もSafeモード?と思ったわけだが、そううまくはいかなかったってこと。とにかくトライアンドエラー。Winというのはいろいろ難しいもんですね^^;。
☆ DVD−RAM/R購入…大問題(汗)(2002/09/21)
問題は、VT1000がドライブを認識してくれない。いや、認識は半分する。
DVDビデオは再生OK。
なのに、
DVD−RAMのフォーマットがNG(Win標準でFATにはできたが…)
って、どうするよおい^^;。これってほとんど意味無しですか?(爆)でもね、ドライブは正常らしい。メディアもおかしくはない。何故かと言えば、LAN経由で接続したLibff(Win98)からはアクセスしてリード/ライトともにOKなのだ!!
ということで詰まるところ疑い出したのは「WinME」との相性だ^^;。これがまたアヤシゲなのでどうしようもない^^;。しかも!松下のサイトでは差分ファイルはDLできず(製品番号が必要…)、アイオーのサイトでは何故かこの機種だけ差分サポートがない!!どゆことそれって?はまったはまった。。。
とにかくIEEE端子はVT1000にしかないわけだし、LAN経由でLibffからアクセスして、VTのHDDからVTのRAMへとコピーすることにします(泣)。早く何とかしたいよー。
☆ DVDプレーヤー購入(2002/07/20)
機種:「DVD−LV65」(Panasonic製)
最初は安いのも考えたのですが、店頭でこれ発見して即決定!!安い店探してGetしてきましたです!!
☆ 最近のパソコン関連での出来事(2002/03/21)
(2)ビデオ編集環境再構築
(3)LibffHDD全損、購入/換装、再インストール成功
(4)AirH”導入(予定)
メモリースティック!(2000/06/24)
スタミナサイバーショットと同時購入で、32MのスティックとPCカードアダプタも購入しました。非常に使いやすくて重宝してます。32Mが普段はデジカメ、標準添付の4Mは余ったわけですが、うまい使い道が見つかりました^^。
今まではちょっとしたファイルのやり取りは、カシオペアに普段差している32Mのコンパクトフラッシュを使っていたのですが、これはこれで普段はカシオペア専用としてしまい、新たに4MのメモリスティックとPCカードアダプタをカシオペアのPCカードスロットに入れておくことにより、4M以下のデータ交換ならこれだけで出来るようにしたのです^^。CFは抜くのがちょっと大変なのですが、PCカードスロットは簡単に抜けるようになってるので^^。また、カシオペアはダミーカードがむっちゃ重かったので(笑)軽量化も出来て一挙両得♪よかった良かった♪^^
CFとMS、PCカードとして使う場合には、MSにさらに利点があります。アダプタにイジェクトボタンが付いているのですが、これによるMSの抜き差しだけで、メディア交換が出来るのです^^。これはちょっと新鮮なオドロキ。つまりアダプタは差しっぱなしで次々とMSだけ交換できるのです^^。ちょっとしたメモリースティックスロット増設ですね。VAIOっぽくリブやチャンドラが変身してくれますよ^^。活用していきましょう♪
新スタミナサイバーショット!(2000/06/24)
今のサイバーショット2もいい機種なのですが、いろいろと他のを観ていると、やっぱり新機種がほしくなってくるもので^^;。
(1)ズーム付き。倍率は大きいほどいい。
こんなこと考えながら雑誌の特集とか眺めてたんですけど、いまいち欲しいのが無かった。メーカーもこれ!っていうインパクトに欠けててどれもなぁ、と思ってました。サイバーショットでこんなのが出ればなぁとも。そうしたら絶対買いなのに…って。
と思ってたら、まさに「これだ!」というのが出てくれました^^。これが理想にぴったりサイバーショットだし!即買いだと思って店頭に行ったら、なるべくしてなったかのように店頭品薄品切れ状態…。むぅ、PS2状態か?と思ったけど、何とか3週間待ってGet♪ 久々に高いけどいい買い物しました^^。
今回はちょっとずつ時期をずらしての3機種発売。どこがどう違うのか、カタログで見比べてみると、これが結構違う。
東芝のも気が付けばかなーり進化しました。遂に1月にはHDDを160GB装備したフラッグシップモデル「RD−X3」が出ます。これと「RD−X2」の間を埋める形で、最近怒濤のように発売されたのが、「RD−XS30」そして私が買ってきた「RD−XS40」である。仕様は公式サイトなどで観てほしい。X3までいくと、どうしても過剰装備で、しかも値段が高くなってしまう。ぎりぎりの線の価格帯で、しかもHDD120GBと少なくもないこのモデルが理想的であると思ったので、即買ってきた次第。12月中旬発売予定だったので、かなり早く入手できたんじゃないかな?
Nimdaアタックを受けたときくらいから、VT1000の全体に文字化けが発生していた。チェックボックスや、ウインドウの右上にある最小化最大化クローズのボタン、スタートメニューに至るまで、数字とか訳のわからん記号に置き換わっていたのだ。ちょっと前に会社で日経パソコン読んでて解決策を見つけたのだが、その通りにやってもダメ。諦めていたところにもう一つ、日経パソコンのWEB版に追記で解決策が載っていたのだ。
DVD−RAM/ROMの読み込みもOK。
DVD−RAMへの書き込みがNG。
CDやゲームは認識するのですがDVDは全く認識しない。つまりは使い物にならなくなった訳です。
というわけで速攻買ってきましたプレーヤ。なんせ観てないDVDが多すぎるのですから!!
対応メディア:DVDビデオ(リージョン2、ALLのみ)、
DVD−RAM/R、ビデオCD、
音楽CD、CD−R/RW(MP3含む)
SDメモリーカード(JPEG,MPEG4,AAC,MP3)
マルチメディアカード(JPEG,MPEG4)
映像入出力端子あり(S端子対応)、音声入出力端子あり
テレビ受信対応、5インチTFTワイド液晶付き、バッテリ2.5時間駆動
私がモバイルパソコンでやりたいことが、ほぼ出来るようになってます。
望ましくはMPEG4にもうちょい対応してほしかった(Rにもね)。次世代機では対応してくれそうな感じですね。
とはいえ、プレステ2の代替としては申し分無し!!バッテリ駆動もあるし、出張やオフにも持っていきたいと思ってます。
無線ではないですが。デスクトップVT1000をゲートウェイとして、
ネットも1回線のLAN経由で接続しています。(WinMeの機能)
デスク用LANボード1枚、ノート用LANカード2枚、4ポートHUB、
LANストレートケーブル3本を購入。
VT1000とCHANDRAは専用で常設、Lib20&Libffは1枚のカードを差替使用
ケーブルをHUBから1本だけ出しておき、必要に応じて繋ぐ。
これにより、Lib20からもISDN回線(USB)や高速CD-ROM(IEEE1394)も使用可。
ノート2台の場合用にクロスケーブルも購入、現在使用中。
プレインストールのUleadVideoStudio4+フリーソフトの環境では
実用に耐えなくなってきたため、DLして試用してみたVideoStudio5
を新たに購入、結果対応できなくなったSmartVisionのソフトも差分で
バージョンアップ、何とか再構築完了。
ムービー保存のために、遅くて使えない4倍速CD-Rから脱却、
24倍速CD-R(IEEE1394接続,IO-DATA製)を導入。デスクよりLAN接続使用。
出張先で突然のクラッシュ。ノートのHDDでこれだけド派手に
ヘッドが死んだのは初めて。3.2GBの標準を分解して取り外し、
手持ちの2.5inchHDDでは引っかかりがあって換装できないことを確認、
買ってきたベアボーンの30GBはうまく入るような形になってて
何とか換装完了。再インストのために初めてFDDを購入(純正)、
起動ディスクはCHANDRAのものを使ったが、Win95OSR2でFORMAT後、
FD経由でCDドライバをインスト、何とかリカバリCDを認識させ
再度OSをWin98にチェンジ。リカバリ後はLAN経由で簡単復旧。
危険と思い、今度はサービスパックを導入。
出張先でもテレホやフレッツに変わる環境が必要。
電話代を気にするあまり、ひっきりなしに行われ続けてる
IEセキュリティ差分をDL/インスト出来ないのは致命的。
32kつなぎ放題で検討中。128kオプションは導入予定無し。
(外付け1.5倍じゃねぇ…。)
(2)メガピクセル以上。やっぱ綺麗だよ^^。会社で使ってて実感!
(でも3メガはいらない…。画像でかいし。)
(3)メモリーカード記憶形式。できればCFかメモリースティックで。
(赤外線はトラブるし…。スマートメディアはいまいち…。)
(4)小型軽量。どこまで行ってもこれだけは外せない!
(ズームできてもでっかいと邪魔だし…。)
私の注目点と選定基準 | |
DSC−S70 |
◎カールツァイスレンズ ○標準のMSが8M △3メガピクセル ×液晶がまわらない ×値段が高い(S50+2万) |
DSC−S50 |
◎液晶がまわる ◎2メガピクセル ◎値段が手頃 △カールツァイスじゃない ×標準MSが4M |
DSC−S30 |
◎液晶がまわる ◎値段が安い(S50−2万) ○メガピクセル △ムービーが無い △カールツァイスじゃない ×標準MSが4M |
さて、使ってみての話だが、以前のサイバーショットとどうも使い勝手が違う。シャッタースピードやメモリに書き込まれる時間の差、つまりは画像のファイルサイズの差だと思うのだが、どうも感覚が違ってずれてしまう。慣れと練習が必要なのだろうけど。プログラムAEもカメラ初心者には戸惑うばかり^^;。手頃な感覚のサイバーショット2は何も考えずにそれなりに綺麗に撮れたので、それはそれで良かったなぁと思う^^。まあ手元に2台ともあるので、そんなところで使い分けていくかも知れませんね。