諸注意


このページを見ている人に、お願いがあります。

現在このページに、「mixi」内から、
リンクが張られていることを、確認しました。

はっきり、不愉快です。
今すぐやめてください。

理由は、私はmixiをやりませんので、
このリンクの主旨が、

 よぞらや私に対して悪意があるものなのか、
 それとも好意的な紹介文を添えたものなのか、

その意図を確認することが出来ないからです。

こちらから辿れる範囲、
オープンなホームページやブログなどでリンクされた場合には、
こちらでその内容をチェックできるため、黙認・容認もできます。
場合によっては、こちらからもリンク紹介できます。

私は「管理人」という言葉が好きではありませんが、
このページは私の一部であり、その意味で管理統制する権利があります。
この点に関しては、人一倍気を付けてやってきているつもりです。

今回のケースは、私の管理の及ばないSNS内での行為ですので、
こちら側から取れる唯一の手段が『サイト閉鎖』という措置です。
やらないとは思いますが、そういう辺りまで含めて考えて、
理解をしておいてほしいと言うことです。

かつてインターネット黎明期の頃、ホームページの世界では、
『無断リンク』と言うことに関しては非常に問題視されて、
これが原因でトラブルになることが多かったわけです。

ホームページはホーム、ホームは家ですからね、
言ってみれば、他人の家に土足で上がり込んで、
監視カメラや盗聴器を仕掛けているようなものですから。

時代が変わり、無断リンクを逆に売りにして、
人気が急増したのが、ブログのトラックバック機能というもので、
これも最初はかなり抵抗がありましたが、
誰でもみれることから、問題があればクレームは出せるということで
黙認できる状況にはあったわけです。

しかしこれにしたところで、プライベートモードに簡単に切り替えて、
他人には観られないようにすることができるようになって、
嫌な部分も増えてきたと思っていたのも、一方にあります。

そして、これらの最もインターネット上の歴史の中の、
嫌な部分だけをまとめて創り上げられたのが、現在のSNSであり、
500万ユーザーを誇る「mixi」というわけです。

mixiのサービスや存在が、今どうこうと言うよりも、歴史背景的に
一番気に障る部分を集められている、という点に、私は忌避感を感じてます。
だからそんな存在は、別の世界で起こっている事象と受け止めて、
黙認ではなく、無視することに決めています。

ただ、それだけで済んでいる間はよかったのですが、
こうして『相手に見せない無礼な無断リンク』という『攻撃』を受け始めると、
無視することが出来なくなってきます。

これですぐに無くなれば、まだ良いのですが、
増え続けてくることになりますと、私としては『閉鎖』という手段
以外に考えることが出来ません。

今、ここを見ている人は、100%mixiの参加者だと思います。
mixiにはmixiのルールがあるとは思いますが、
だからと言って、ホームページの世界のルールを無視して良い、
ということにはならないと思います。
理解が出来ないのならば、ネットをやめてください。迷惑です。

そういうわけで、このページにはリンクポリシーが無かったわけですが、
ホームページ、ブログからのリンクは、容認・黙認、
mixi他のSNS、或いは利用者限定の会員制(要pass)のサイトからのリンクは
お断りしたいと思います。

なお、現在時点でリンクされている方は、どのような主旨で、
どのような紹介文を書いた上で、リンクをしているのか、
速やかに連絡をお願いします。こちらで全文をチェックした上で、
内容が不適切な場合は削除を要請します。

単に陰口を叩きたいだけなのであれば、
2chなどで良心的に行われているように、頭のhを外すなどして、
こちらへサーバー負荷が掛からないような処置をお願いします。
それであれば、こちらの精神的負荷も無くなりますので、
今まで同様に、何事もなく、楽しくやっていけると思います。

以上、ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

2006.8.4
Y.SATO