サンライズの新旧織り交ぜた人気メカモノシリーズが一堂に会する最強のヒロイックＲＰＧ「サンライズ英雄譚」についてです♪（＾＾）

サンライズ英雄譚２(2002/01/03)

　さてさて、少しずつ進めております英雄譚一周目。今回は「先制」「近接」などの特殊属性が無くなっており、「飛行」「地上」「対空」「近距離」「遠距離」「貫通」と単純化、よりわかりやすくなってます。つまり空に浮いてるか、地上だけか、両方か、または前衛、後衛、前後同時攻撃可能のパターンだけ、それにユニットサイズが、ＡＴなら１とか、ＭＳなら３とかが決まってきて、碁盤目のようなフィールドに展開させて戦ってゆくのです。ある意味、以前の英雄譚よりやりやすくなりましたね。

　使えるユニットがわかってきました！取りあえずまだバイストンウェルにいますが、予想外なユニットが多くて嬉しくなってます＾＾。

　こうしてみると、クワトロ、レッシィ、ショウ・ザマ＆マーベルなどは、居るんだけど使わない状態になっちゃってますねぇ。戦力が集まってから、いろんな部隊作って使うこととしますか。

　イベントで面白かったのは、トロワが仲間になるときに、出迎えて殴り合いしてたのがショウ・ザマだったこと。わかるとは思いますが、声的に中原茂イベントだったわけであります＾＾。それと、いらないのにくっついてきたサイ・サイシーが、たまに町中でアイテムを拾ってきてくれます。これがいつ使えるようになるのか、楽しみに待つとしましょう＾＾。それにしても、ちゃんとしゃべってくれるって楽しいですね♪＾＾

サンライズ英雄譚２(2001/12/28)

　待ちに待った続編スタートです！！前作、というか中間作に当たる「サンライズ英雄譚Ｒ」は買いませんでしたが、それは間違ってなかった！！その全てが「２」に継承されているようで、嬉しい限りです＾＾。おやじのキョウ・アカツキ、大塚明夫でかっこいいっす！！

　今回は「Ｚガンダム」が前面に出てきてて面白そうだな、と思ったのですが、現状では「すぐに殴りかかるアブナいカミーユ」「Ｚのストーリーどおりのクワトロ、アムロ、カツ、ファ」といった布陣です。使える兵力としては、カミーユのMk-II（現在はＧディフェンサーと合体させてスーパーガンダム）、クワトロのリックディアス、といったところでしょうか。モビルスーツは装甲が結構あるので、壁的役割も果たせて重宝します。それとなかなか使い勝手の良い飛行ユニットで「ユウブレン」「ヒメブレン」がいます。それにしても伊佐未勇…かみつき方はまるっきりカミーユと同じでした^^;並べてみるとよく分かりますね（笑）。ユウブレンが攻撃重視、ヒメブレンは装甲があって壁主体のときに使えます。

　テラ大陸のイベントは、うるさいジェリドの艦は大したこと無いのですが、ホンコンシティ上空でのラストイベント、フォウのサイコガンダム載せたスードリはやっかいでした。なんせカミーユがMk-II奪って脱走してしまってるのですから！戦力激減の中、やはりこれこそ「壁」であり、しかも対空まで持ってる「サイコ」には、かなり手こずりました。クワトロのリックディアス、アムロのＧディフェンサーにブレン２機、インパルス７とネルフェアのガンブレイズＫ、テラから参戦した「ガウ・ハ・レッシィ」の「グライア」、あとはクラウディア兵の量産機くらいしかいないのですから＾＾；。艦砲射撃も入れて、ようやく撃退しましたよ。終わったところに当然の如く駆けつけるカミーユ・・・許せん！！（撃）

　アストラギウスに移って、久々に細かい集団・ＡＴ部隊に手こずりました。キリコのＲＳＣが参戦して少しは楽になりましたが、グレゴルー、バイマン、ムーザは一瞬だけ仲間になり、一戦もせずに仲間から外れるというひどい状態。まあ敵がそれほど強くなかったのでよかったのですが＾＾；。そうそう、バイマンの声ですが、元はご存じ故・塩沢兼人氏でしたが、今回の加瀬康之氏もなかなか合ってました。塩沢さんを意識されてたのかな？よかったと思います＾＾。きっとル・カインも同じ感じでしょうな＾＾。

　今はバイストンウェル・アの国にいます。ここでは「敵のショウ＆トッドダンバイン」に苦戦しつつ、ぞろぞろ出てくるドラムロ軍にまたまた手こずってます。エスカフローネがここで参戦してきそうなのもなるほど・・・という感じ＾＾；。二つの作品が似てると意識してたのは、サンライズも同じだったのですねぇ＾＾。それにしても、早くショウだけでも味方にしないと、戦況辛すぎっす！！前のシナリオの最後に合流してくれた「デュオ」の「デスサイズヘル」が特殊攻撃で活躍してくれることを期待します＾＾。

　面白い話で、あちこちの大陸に散らばってるようなのですが、「トルーパー５人」が「ママは小学４年生」の「なつみ」を探して旅しています。結構重要な役所らしいので、このイベントにも注目していきましょう。テラに金剛、アストラギウスに烈火、アの国に光輪と水滸が居ましたね。天空はどこにいるのかな？

サンライズ英雄譚(2000/02/05)

　逢えないロディを探し求めつつ、諦め半分でやってたところ、後からはじめた弟が私も味方にしてないキャラ「テール」と「ウインド」を仲間にしてる…。何故？？と思いつつもやっぱり謎はクラウディアにあり！と踏んで、クラウディア周辺をひたすら巡回。それでも見つからぬので「やはり…」と思い直し、英雄譚シナリオ最初からやり直しつつも、どうしてもこの２人には逢えない…。何が違うのか！？　必死に考えた挙げ句、結局書店の攻略本立ち読みに逃げた次第です（最低だ、俺って…）。

　やはりここに全ては隠されていた！　テールが味方にならなきゃウインドも味方にならず、親父や教授の過去の経緯も語られず、ツラギ提督にも逢えなければ、ロディも見つからない。こんなシナリオになってたのだ。ヒントは？何のことはない。ＭＴ担当のパイロットは、自分用のＭＴが用意されてなきゃ味方にはなってくれないのだ。ザクやＡＴは買いまくったけど、ここの機体は買ってなかったのよね＾＾；。

　というわけで、無事テールが仲間入り、ウインドも増えた＾＾。この二人とツラギ提督が語るのは、クラウディア大戦と、過去のキョウの活躍。物語の根幹の部分であり、ストーリー上重要なのだ。やっぱ見つけておいて正解だね＾＾。パイロットとしてはまだ使ったこと無いけど＾＾；。とにかくイベントは多いキャラですね。

　そしてそして！待ちに待った最後のキャラ、ロディ・シャッフルは、仲間たちと共にオーラバトラーと戦ってきたが、味方の機体・ネオファム、トラウンファムなどもやられてしまい、残りがバイファムだけになったところでクラウディア軍に救援を求めてきた、というところ。子供達は軍が引き取り、機体が残っているロディだけが戦線に加わることとなった。自分の意志で戦いに望むロディに共感して味方にしたクルーたち。きっと仲良く頑張ってくれるだろう＾＾。そして、見送る仲間達、スコットやフレッドらは、軍の通信室を乗っ取って（笑）、ロディに声援を送ってみたりと＾＾、いかにもバイファムらしいイベントもありました＾＾。そんなこんなでようやく全員集合！！あとはグラフィック探しのみとなった次第です＾＾。

　バイファムの性能。こちらはウォーカーギャリアと同等かな？＾＾；空飛べる飛行ユニットなので、使い方によっては使えるかもね＾＾。対空無い奴らは結構多いので＾＾。

　さて、最近はと言えば、ずっと使ってきた「アスタンテII」から乗り換えて、他の戦艦も使ってみたりしてます。とりあえず今は「ノルスタン」。基本的に戦闘シナリオさえ確かなら、戦艦がダメージ食うことはほぼ無いため、あまり戦艦ＨＰにはこだわらず、チャージＥＮ量５０にターゲットを絞ってみたわけです。ＥＮ＋２０で特殊攻撃が出来るユニット、ゼロやヘビーアームズを載せ、ＥＮパックＬｖ２を使ってやると、最初のターンから特殊攻撃で敵母艦を粉砕できる訳です＾＾。こいつは面白い＾＾。うざったい敵なんかはほぼ２ターンくらいでやっつけられるので、しばらくこれで遊んでみます＾＾。

サンライズ英雄譚(2000/01/22)

　探し求めてたダバには合流できました。ドレイク軍に混ざって戦ってたが、正義がそこに無いことを悟り脱出、オサカ近郊で追撃されているところを救出した次第です。

　そしてこのエルガイムというユニット！めっちゃ使えます＾＾。「迎撃ダメージ軽減」という付加特性があるのですが、軽減どころか激減！ほぼ０になります＾＾。多くとも１０食らうことはまずありません。さすがはビームコーティングと言うべきか＾＾。なので、相手がラビドリードッグだろうがズワァースだろうがゲルググだろうが敵ではありません＾＾。しかも最初から「突破」があるので、レプラカーンを代表する近接ユニットでなければ、間違いなく突破して一撃加えてくれます＾＾。ＥＮ４０なとこが使いドコですなぁ＾＾；。そしてハンドメイドのエルガイムのパーツを、ウドの郊外で探し回ってるのもいいですな＾＾。

　そして残された最後のユニット「バイファム」には未だ遭遇できず…。ひょっとしたらこのまま逢えないかもですね＾＾；。なんかいろいろと複雑な出現条件とかもあるっぽいし＾＾；。まあ仕方ないか…。

　ってわけで、ここまでで総ざらえ！　今まで使ってみて、これは使えるなぁと思ったのを纏めてみます。

　シャアザクやラビドリードッグ、ブラッドサッカーなどは先制無効化のキリコで仕留め、レプラカーンやプロマキス、マ・クベのゲルググはカースンが潰す。隙が出来てきたらフィアナとブラッドサッカー、ラビドリーで攻めていき、状況に応じてナタク、ガリアンを出してみる。ヘビーボムに耐えられるかがひとつのポイントですが、ガリアンはまずＯＫ。オーバーロードは…仕方ないですな＾＾；。問題の邪神兵は、基本はガリアンで、緊急時はブラッドサッカー＋ジャミングで防ぐ。そのままＡＴ部隊でごり押しもいいし、１ターン待ってENパックを使い、特殊攻撃で攻めてみる手もある。ウインテッドはかなり待つが、一撃の強さが爽快なのでどんどん使うべし！＾＾

　てなとこですな＾＾。あとはひたすらロディの出現を待ちつつ、ドレイク、ペールゼン、ギレン、ビショットを倒し続けてみるです＾＾；。

サンライズ英雄譚(2000/01/05)

　英雄探しの旅も八方塞がりになってしまったので一休み＾＾；。ダバよっ！お前はどこにいるんだっ！？（撃）　てわけで、今までの合流キャラ＆メカを総ざらい♪

　さてさて、あとお会いしてないのは二人ばかし。エルガイムのダバ・マイロードとバイファムのロディ・シャッフルだ。他にも今敵の奴が味方になることもあるかも知れないし、その辺気は抜けません。でもさすがに小休止＾＾；。また再開して今度こそ探し出して、最強の部隊作り上げるぞっ！（燃）

サンライズ英雄譚(2000/01/02)

　７話から最終８話、そして英雄譚シナリオへと進んでおります＾＾。ドラマあり感動ありのシナリオはホント必見！どれもじゅーよーですな＾＾。

　７話では光の柱の立つ勇者の大陸・ブレイブへ。タイガ長官のアツい歓迎を受けて、遂に最強ユニット・ガオガイガーを入手！　７話スタート時に使用可能になった新モビルトルーパーと合わせてまとめてみましょう＾＾。

　７話の敵、ドレイクのウィル・ウィプスには、ガオガイガー・ナタク・ウインテッドを主軸に、ＥＮ２０のデスグィード・クラウドセイバーが補佐（ガルストームも居たけど…使ってない（爆）一応ドレイク戦だったし、ショウも入れないとね＾＾；）。突破が無いことにはＨＰの多いウィル・ウィプスには歯が立たない！ってとこですが、意外にあっさりと（？）潰すことが出来ました＾＾。まあゴルディオンハンマーで半分減らしてりゃね（爆）。ドレイクも名言をたくさん残して消え去りました。この辺、重厚で深みのあるヒロイックな部分ですな。心して聞くように。カンジの心にも響いたようです＾＾。

　最終８話。こいつがやっかいだった＾＾；。光の柱へディバイディング・ドライバー使って突入するのですが、何とそこからノンストップで敵ボス三連戦！？（￣□￣；；　ギレンの艦隊でシャアに苦戦し、マーダル戦ではまたしても邪神兵に大苦戦！　そしてドレイクとももう一度戦うという羽目に…。今まで戦った全部のユニットが出てくるので、どれかに特化した戦闘部隊ではやられてしまう…。久々に戦った近接のＰＢには突破をことごとく潰され、数で出てくるＡＢ＆ＡＴに兵装根こそぎ持ってかれ、当然ながらセーブポイントは無いので、めっちゃ長期戦になりました＾＾；。名勝負はやはり邪神兵ＶＳナタク！どうしても勝てない超強気なウーフェイが、たったの一度だけですが邪神兵を倒してくれました！＾＾　いや嬉しかったっすね〜。攻撃力５５のナタクが防御力６０の邪神兵を倒す奇蹟♪　ちと感涙ものでした＾＾。

　全ての戦いが終わり、それでも無くならない光の柱…。戦いの火種はいつの時代も人間に宿り、消えることは無い…。そんなことを思いながらも、まずは感動のフィナーレへ♪エンディング＆スタッフロールが流れて大団円に♪名シーンもフラッシュバックして、いいムービーだったなぁ。繰り返しみたいです！（笑）

　さて、お次はスペシャルシナリオ「英雄譚」！　これでみんな揃ってくるわけだ＾＾。ペールゼンが暗躍するアストラギウスに向かわなきゃだけど、まずは味方をいっぱい集めるのだ！！　クラウディアではカンジの父さんが戦艦率いて、テラ大陸ではカイが！ブライトが！セイラが！ランバ・ラルが！シャアが！そして後方支援ながらキシリアまで！、フィフスランドではカトル様を慕う頼もしい味方・ラシード達マグアナック隊が、クレセントでは窮地を救ってくれたジロン・アモスが２体のウォーカー・マシンとともに、ルンの思い出深き島・オーストラルではゴーグが自分の意志で、友達・田神悠宇とともに、それぞれ合流を果たしてくれた＾＾。まだまだお楽しみはこれからだ！もっと仲間集めなきゃね！！

　ミニイベントでは、クレセントの砂漠でランバ・ラルとマグアナック隊が故郷を思い出したり、オーストラルでのユウやゴーグとの対話・そして船長からはルンの過去を、ブレイブでタイガ長官から戦利品・ＡＢレプラカーン＆ズワァースのプレゼントを受けたりと＾＾、いろんなことがありましたなぁ。中でもテラ大陸でのアルテイシア、ラル、キャスバルの参戦までのいきさつはやはり必見でしょう！マスクを外したキャスバルの凛々しさ♪　英雄譚シナリオは、戦闘よりも英雄たちとの邂逅こそ命！　まだまだ探すぞ〜♪＾＾

サンライズ英雄譚(99/12/30)

　４話から６話まで、一気に進めてみました英雄譚です。時間的にはそんなにかかんないんだけど、敵倒すのが面白くってね（笑）。あんまり横道逸れてるのもなんなので、ストーリーも進めてみたわけであります＾＾。

　第４話、アウストラギウス銀河ならぬアストラギウス大陸での戦い。倒すべき敵はレッドショルダー部隊を率いるヨラン・ペールゼンと、やはり現れたバーン・バニングスのオーラバトラー隊。このシナリオで出てくるスコープドッグを代表とするＡＴと、雑兵オーラバトラードラムロの人海戦術には、兵装の大切さを思い知らされました。防御力はほぼ無いに等しい変わりに、機動性と先制攻撃、何と言ってもＥＮ１０〜２０でどんどん出てくる身軽さを売りにされれば、如何にこちらが必殺の一撃を持つモビルスーツやパンツァー・ブレードを繰り出しても追いつくものではない。どうしても爆撃や対空砲といった一掃兵器が必須になってくるのです。うーむ、やはり奥が深かったこのシステム…。

　こちらにも軽いＡＴがほしいぞ、とスコープドッグを買ってみても乗れるＡＴ乗りが…。ようやくカースンがＲＳＴＣ（レッドショルダーターボカスタム）とともに合流してくれたけど、やっぱり主戦力は兵装に…。そうこうしてると、とある街でホワイトベースに侵入者が！？　とはいえ、ヒイロ達５人を上回るキャラは、この世界には存在しないらしい（笑）。あっさりと気配を察知され、捕まってしまったのはキリコ・キュービィその人！これでなんとか戦力的にも向上したのさ＾＾。ペールゼンを倒すと、パーフェクトソルジャープロトワン・フィアナもブルーティッシュドッグで参戦♪戦力はほぼ固まった。

　第５話は神々が住まう島・オーストラル。ユニットはほとんど増えないけどストーリーの分岐点。内容には触れないけど、やはりこの作品の素晴らしさが伝わってくる重要なイベントでした。感動ムービーもいっぱいだよ＾＾。あと、関係ないけど途中立ち寄った街では、ウーフェイとランベルが己の強さを語るシーンとか（汗）、キリコとランベルの無口なペアの、無口な日常会話とか（爆）、笑えるシーンもてんこ盛りでしたよ♪

　オーストラルへ行く前に戦闘準備も考え別の大陸へ。第４話終了により戦艦が従来のホワイトベースから、長距離雲海航行も可能となったアスタンテIIにチェンジ！フィフスランドの首都・ピースミリオンでハワードやドクターＪ含めたじいさんたちの協力の下造られた新造戦艦なのだ＾＾。そして大陸間移動中に合流してきたオーラバトラー・ダンバインを駆るショウ・ザマとチャム・ファウを迎え、これで戦力はほぼ整いました！　第５話、そして第６話を戦い抜いた私の最強布陣を紹介しておきましょう＾＾。

　この最強装備＆部隊で、クラウディアの２つの街とピースミリオンを解放して、ようやく６話終焉ってわけです＾＾。クラウディア戦のボス・ミュージィ・ポーのズワァースと、ピースミリオン戦の黒騎士＝バーン・バニングスの駆るズワウスは強すぎ…。かなり手こずりましたね＾＾；。

　次は７話。伝説の勇者王が登場するシナリオです＾＾。噂の最強ユニット、どんな活躍を見せるやら。最強ユニットと言えば、ヒイロ、アムロ、カンジ、キリコ、ショウ、ジョジョに新たなユニットが提供されました＾＾。こちらも犯罪的な特殊攻撃を持ってますよ＾＾；。まあその辺りは次回ってことで♪またしばらく雑魚退治に励むとしよう！（撃）

サンライズ英雄譚(99/12/16)

　第３話、ずっと入らなかった白い谷だと思ってたポイントは、なんと敵の拠点「鉄の城」でした（汗）。どーりで外観が禍々しいと思ったんだよねぇ＾＾；。で、街に戻ってヒルムカの指示に従って進んでいくと、よーやくアズベス様、そしてジョジョに会えたのだ＾＾。白い谷は隠し拠点。普通では見つからなかったのね〜＾＾；。

　久々にしゃべってるジョジョ（声は出ないけど＾＾；）は、やっぱいいやつだね〜＾＾。こういう主人公が活躍するアニメが多かったから、この頃は本当によかったんだよ！そう思うね、実際。昨今の教育の在り方を見るにつけ…。やはり「機甲界ガリアン」は名作なのだっ！（燃）歌もいいぞ〜♪（ちょっと謎＾＾）

　話が逸れた（汗）。ジョジョことジョルディ・ボーダー王子は、愛機ガリアンを駆り、彼と共に歴戦の勇士ドン・スラーゼン卿とともに参戦してくれた＾＾。ガリアンと、スラーゼンのスカーツは、ユニットとしては今まで無かった「近接」能力が備わっている。これで突破やら飛行やらいろいろ無効化してくれる。負けるとわかってても突破持ってる敵にぶつけておけば、戦艦に被害はないわけだ＾＾。使えますよ〜。

　物語はジョジョ達と合流するとすぐに決戦へと向かい、まずはザウエルを駆る最強の男・ランベルと戦うことになった。さすがに苦戦を強いられたけど、最終的にはウイングゼロ、ヘビーアームズ、ガリアンの同時攻撃で撃破しました。やはりザウエルは強かった…味方にしたいね＾＾。

　そして逸るジョジョは暴走気味、鉄の城へと向かい、親衛隊ハイ・シャルタットのシルバーカラー・ウインガルＺＥＥ、そして最悪最強の敵・邪神兵を自ら駆るマーダルと戦うことになった。この邪神兵がなんと言ってもヤバいっ。攻撃力も防御力も６０あり、全ユニット中でもトップクラス。したがって通常攻撃ではゼロもナタクも歯が立たない…。取りあえず壁で何とかこいつをしのぎ、ちまちま削って行くしかないわけだ。

　ところがこれが思いの外苦戦した＾＾；。人馬兵やモノコットってＥＮ１０とか１５とかでバンバン出てくるもんだから、数で来られてすぐこっちが駒不足になり、結果いつの間にかやられてるという状態になる。いろいろ研究してみて、最終的に攻撃＆迎撃にＥＮの少ないガンブレイズＡとザクII、攻撃にはガンダム、邪神兵迎撃用にスカーツとして耐えつつ、艦砲射撃で削って行くことにした。

　ガンブレイズはリエを載せることで近接無効化が付く。以外とこれが便利かな？と思ったんだけど攻撃力が＾＾；。でもしっかり壁とはなってくれました＾＾。もうひとつのザク。こちらは思案の結果、パイロットはトロワ・バートン。攻撃のみならず防御にも＋２０が付くパイロット能力は他の４人に無く、今回の投入となった。ザクとはいえ、パイロットでこうもちがうかっ！と唸らせる戦果を挙げてくれました＾＾。

　艦砲射撃である程度減ったところで、ちょうどタイミング良く攻め込ませたゼロのツインバスターがうまいこと決まり、最後は長引くと不利になると断じ、やはり砲撃で葬った＾＾。物語に相応しくガリアンのジャバラソードで打ち倒したかったが、まあ仕方ない。かなり辛かった…時間かかりまくったし＾＾；。

　意味深な言葉を残して消えたマーダルをよそに、ホワイトベースはガリアン、スカーツを味方に入れ、次なる大陸アウストラギウスに向かうことになった。ランベルを仲間にすることも忘れずに、ＰＳ＝パーフェクトソルジャーの戦いぶりを拝見することとしよう＾＾。

サンライズ英雄譚(99/12/12)

　さー、待ちに待ってたのがこれです！サンライズ英雄譚！！　ゲームショウで観てからずーっとやりたくてやりたくてうずうずして待ってたゲームがようやく登場（＾＾）。期待通り、期待以上の出来で、まずは満足しています＾＾。オープニングもいいですよ〜＾＾。ＣＧアニメも歌もね♪

　ゲームの流れは、まずオープニングムービー、その次が次回予告、本編は前説と街での情報収集＆基地での戦闘準備、それからひたすら戦闘して、最後に大イベントでボスみたいの倒して１話終了。するとまた次回予告が流れて、それが終わるとオープニングムービーに戻る。どういうことかというと、３０分枠アニメが連続で収録されてるってイメージなんです。これはこれで面白い＾＾。もちろん予告やオープニングは飛ばせるので、一度観れば充分ならそうすればいいし、観たければ心ゆくまで観ればいい。私は飛ばしませんけどね＾＾。

　戦闘システムは最初は飲み込むのにかなり苦労しました。変な言い方だけど「詰め将棋」みたいな感じです。それぞれのユニットは機種に応じた動き方や特性・攻撃力・防御力があって、１回に出せるユニット数も決まってる。しかも一撃離脱で帰ってきて、一度戦艦に戻って全快してもう一度出るという。フルで使えるエネルギー量が戦艦毎に決まってるので、ウイングゼロやナタクなど、強いんだけどエネルギー使いまくるやつはあんまり出せなくて、消費エネルギーの低いユニットだとたくさん出せるから、こっちの迎撃が間に合わないといつの間にか戦艦落とされて負けてしまうという…。あと、空飛んでるやつは、「対空」「飛行」が無いと素通りされちゃうんで、ぶつけられる戦力が限られてくる。この辺が将棋っぽいとこなんだけど…　　ここまで書いてみて、こりゃ理解できんな(笑)と思うわけです＾＾；。一言、やってみないとわかんないです（笑）。

　現在３話まで進んでますが、ストーリーもなかなか面白い＾＾。徐々にわかってくる敵の正体は、どうやらオーラロードを越えてやってきたドレイクのウィルウィプス率いるオーラバトラー部隊。１話は主人公たちが旅立つオリジナルだけど、やっぱりバーン・バニングスが出てくる。２話は連邦とジオンの戦闘に巻き込まれるんだけど、何故かホワイトベースにヒイロとデュオが＾＾；。しっかもビームサイズにツインバスターなんかをフルに使ってくるので強いのなんの＾＾。序盤で既に最強ユニット手に入ったようなもんで重宝してます♪

　２話の敵は、シャアザクやランバラルのドム、マ・クベのゲルググなどが居て、最後はギレンとソロモンで戦うわけだ。このゲームはＥＮ消費が要なので、シャアザクやゲルググなどは、攻撃力強いくせにＥＮ少ないからバンバン出てきて、そーとー苦戦しました。でもこれで戦闘覚えたから、まいっか＾＾。最後はナタクにサンドロック、ヘビーアームズ全弾発射まで出てきてボコボコ＾＾；。こりゃすごいよ…。派手さが売りだね、このゲームは（＾▽＾）。

　３話はフィフスランドでサンクキングダムやロームフェラに寄り道して、キャスリンやリリーナに挨拶しつつ、新たな戦力を入手するため１路クレセントへ。何とか大陸に辿り着いたと思ったら、ハイ・シャルタットがウインガルＺＥＥで出迎えてくれるんだな、これが＾＾；。機甲界には飛行ユニットが多いので、まずここで戦略ミスが露呈、対空を持つアムロを主軸に、飛行ウイングゼロ、対空ヘビーアームズで対抗してみてるトコ。白い谷まで行けば、ジョジョたちと合流してガリアンが手に入ると思うんだけど、まずはここで遊んでみてます＾＾。５体のガンダムは艦外待機させとくとパイロット能力がプラスされて特殊攻撃が可能になる。そーするとツインバスターや全弾発射、ドラゴンハングが使えるようになったりするんだよね〜＾＾。特にツインバスターは爽快です。１日１回は観ないといけません(撃)。いろいろ楽しみながら進めていくのだぁ＾＾。