インターネットを通じた恋愛ドラマということでかなり話題を呼んだようです。ネット上で本格的な活動(?)を始めてから私も1年ほど経ってたこともあり、なんかネット初心者に戻った新鮮な気持ちで見ていました(^^)。文字だけの付き合いだと、いろんなことがありまして、これがオフラインでの相手のことを考えないがためにトラブったりと^^;っま、そんなとこです。いろいろな意味で、去年1年を振り返ることが出来たような気がしてよかったですね。
このドラマとリンクさせてなのか、DoCoMoのポケボーなどが売れてるらしい。かなり上手い戦略かと思いますが^^;、ほんとにインタネ&メールはいろんなとこで重宝しますので、これを機にいろんなひとが始めて、少しずつこのような世界にも理解を示してくれればなぁと思います。
ONCE IN A BLUE MOON のCD、しっかり買ってきました(笑)。これでまた、WITHLOVEの世界をしっかりと思い出しましょう(^^)。
WITH LOVE 最終回90分拡大版(98/06/30)
最後までよくあるパターンで、昔の彼女がこんなタイミングで突然…。音楽は鏡。作る人の、聴く人の心を映しだしてくれる。距離を置くことで話ができるようになることもある。お互いに向き合って、言葉を重ね合わせるとわかってくることもある。そういうことが離れてみるとわかってくる…。 うーん、いいこと言ってるなぁ。
これが、メールから始まったこの話の最も訴えたかったメッセージなのかも知れない。毎日顔合わせてても全然考えわかんなかったり、たまにメールで話してても相手の考えがわかったりする。そういうことってありますね。直接話しにくいことはメールで伝えてみる。これは仕事でも当てはまることなのかも知れない。まあ、そうそう受け入れられませんが^^;。
心ここに在らず、とはよく言いますが、まさにそれ。たとえ地球の反対側にいたって心だけはつながりを保とうとする。いつも相手のことを考えてしまう。そうすると周りで何を言われても上の空。吉田君の決断もわかる気がしますね〜。しかし、ここでまたすれ違いというのを演出するとこが、どうにもこのドラマならでは^^; またこうして距離を置いてみると、あらためて相手の言葉を反復して考えてみることができるわけですが^^。
ラジオを通して再び伝わるメッセージ。こうしたメディアを介したメッセージの送受信がこのドラマの特徴ですね。ネットもラジオも言葉を伝える直接的なメディア。顔が見えないからこそ自分の意志を言葉で伝えなければならない訳で、それが言葉を重ねることの大切さを際立たせるんだと思う。
Once in a Blue Moon. 最後に復唱されたひとつひとつのメールの言葉に、やはりこのドラマの総てがありました。とってもいい言葉ばかりです。公式HPにログで残ってないでしょうか?(^^)
いくつものメールが海を越え、ふたりを結びつけていった… from hata in Paris with love
WITH LOVE(98/06/23)
ついに直接対決のhataとニセhata^^;。自分の中に長谷川天とhataの二人がいることを感じる…、そういう感覚。ネットの自分って普段の自分とどこか違う…、そういう感覚。
でも、果たしてどちらがほんとの自分なんだろうか? 仕事に行き詰まったりして腐ってると、ネットにいる合間に会社に出て仕事してる感覚になったりする。それは逃避ではない。もうひとつの現実というのを柔軟に受け止められるか否かなんだと思う。メディアを介して、世界はどんどんいろんな次元に広がりつつある。置いてかれないように、溺れないように使いこなしていきたいですね。
さあ、泣いても笑ってもあと一回。90分拡大版、どんなラストが待ってるやら(^^)。
WITH LOVE(98/06/16)
結局捨てちまったんですねぇ<メール。まあ私も気が向かないときって、ダークな即れす入れちゃうか、そのまんまずっとためこんどくかしちゃうんですけどねぇ。すみませんねぇ。なんか今もそーとー疲れちゃってます〜(苦笑)。
みっともなくなる…むぅ、疲れててもどーにもふてくされて、むっちゃみっともなくなりますよね。反省しつつ、今日はコメント控えましょう^^;。
きっぱり別れようと決めたまさにそのときに流れるあのメロディー・・・揺れる想いはどこへ行くのでしょう…?
WITH LOVE(98/06/09)
嘘の上塗りが重荷になってきたようですね(そりゃそーだ^^;)。拾った鍵がまたつながりを戻すのかと思ったらまたすれ違い・・・、二転三転はドラマに付き物ですが、またさらに嘘を付き続けるとは・・・。なんかネット上での会話だけの知り合いは、みんな嘘ばっかついてるような印象与えるような気がして、やですねぇ^^;。
「想いだけじゃどうにもならない現実がある」「流されれば楽なのに…」ちょっとした関係だけど、そうして言葉のキャッチボールをしてると新しい考えも見えてくる。信じるものをもう一度信じてみよう。そう決心した、決心させた心のつながりはとても強いと思う。嘘よりも信頼から、信じることからまた改めてはじめてみましょ^^。
WITH LOVE(98/06/02)
やっぱり二人ともヘッダについてはわかってたんですね〜。まあ、うまいことやっかい払いができてよかったと思いますが(笑)。盗み読みしたことはばれたし、それで一応はニセhataさんの件は落着でしょうか?^^
今回は小難しいこといろいろと言ったりしてますけど、やっぱ形からよりも気持ちから入れるのがメールのいいとこなんだと思うんですけどね〜。世間一般大衆心理はそうは絶対に考えません。そう言い切ってきたような感じですね。
顔が見えない分、なんか違う風に取られがちだけど、会話というコミュニケーションは違わないし、面と向かっての方が嘘ばっか言ったりすること多いと思うんだけどね〜。話が進んでいけば、いろんなことも相手とのスタンスもわかってくるし。
「会って話せばわかるんじゃないか?」オンとオフのイメージって、そんなに変わんないこともあるし、めっちゃ違うこともあるんですよね〜。何にしてもネットでは言葉が命、言葉遣いにはじゅーぶん注意しましょう(^^)。
そしてまた、すれ違いなのか〜?^^;
WITH LOVE(98/05/26)
なんかむっちゃ意外な展開ですね〜。まあ、メール盗み見られて、それ全部暗記されちゃったら、オフであったことなきゃ本人になりすませますよね〜(恐)。恐いよなぁ、やっぱセキュリティはしっかりさせとかないとね。特にあんな内容では…(..;。
ほんもののhataさんは、来ないメールを待ちつつ、自分の仕事の中に求めるものを探し続けてる。その何かが分からず、悩んで悩んで悩み続ける。仕事に行き詰まったとき、自分には何が拠り所になるんだろうか?と。それはやっぱり思いを込めて書いた譜面の隅にあらわれてますね(^^)。
言葉だけのコミュニケーション世界では、言葉が毒にも花束にもなる。誰がどんなじゃまをしても、心の送受信は続きます。次回はなんだかせつなそう…。
WITH LOVE(98/05/19)
さて、メールについてですが、私が使ってるBecky!にはパスワード機能がありまして、起動時と最小化から復帰するときにパスワードを聞いてきます。なので、基本的にあのように覗かれることはないでしょう(笑)。それと、メールは手紙よりもよっぽどごまかしは利きませんよね〜(^^;。確かにメルアドだけ見ててはなんもわかりませんが、ヘッダ情報で結構いろんなことがわかってきますよ〜どっから出してるとかね(^^;。(なんか違うページに書いた方がいいような内容ですね〜(苦笑))
さまざまな付き合い方がある。ひとそれぞれ、考え方も違う。でもずっと変わらずにいられるのだろうか?その考え方も、ふとしたきっかけからがらりと変わることもある。hataさんもてるてる坊主さんも、かおりさんも吉田君も徐々に変わりつつあるのでしょうか?そうすることが幸せに繋がるのなら、それは良いことであると思える。幸せの定義なんてのは、もっとひとそれぞれでわからないものですが(^^;。
なんだか他人にメールのぞき見られるのってやですね〜。しかもあんな風にラジオで大公開されちゃった日には・・・。他人のメールをみることができるという特権を持つ管理者の方々、くれぐれもこんなことをしないよーにっ!(<ないない^^;)
そして、嘘つきさん同士の東京タワーオフ、お互いの印象は…意外とよかったみたいですね(^^)。
WITH LOVE(98/05/12)
よくうそが続くなぁ。っていうか、嘘つき始めると止まらなくなって、ほんとにそんな気になっちゃうのかも知れませんが…。
だんだん当たり前すぎる偶然が重なって、面と向かって素直になれずに喧嘩しながら、同時に頭の中ではその相手に対する素直なメールの文章を考えてるという不思議な感覚が続きます。でも、意外にあると思います、こういうのって。あとは、オンラインでの気持ちが、本当の、本心からの気持ちであることを信じたいですね。
WITH LOVE(98/05/05)
so long …。嘘付いてメールしてても、だんだんいろいろと話してるうちにほんとのことがちらほら漏れて来ちゃいますね。面と向かってじゃ話せないようなことも、メールだとしゃべっちゃうことがあるし、そうして上辺だけでない話してると嘘は付き通せないものです。しっかし嘘が多いドラマだなぁ。まあ集団でよってたかって吉田君を騙しちゃうのはきっと方便というやつでしょうね(笑)。
現実のしがらみが大変であればあるほど、二人のメール交換も徐々に進展していきそうですね。一言だけのメールから、そろそろお互いのことをもっと知りたいっていう状態になってきたし、一通のメールも数KBになってきたようですし。恐らくメール喧嘩などもそのうち始まるでしょう(苦笑)。先の読める展開ではありますが、一回一回それを確認しながら観ていきたいと思います(^^;。
WITH LOVE(98/04/28)
メールで紹介されたCDを買っちゃうってのはよくあります(^^;。私のほむぺにリストアップされてるのも、そういうのが多いのです〜(笑)。趣味が広がるのも嬉しいですし、おんなじ歌を聞いて一緒に感動できるというのも嬉しいですね(^^)。
タイトルに「LOVE」がついてるように、愛について語るのが主題だったりするのですね〜(^^;。難しいけど、ほんとの愛を求めて誰もがさまよう〜♪って感じでしょうか?
やっぱりわかりあえるって難しい。面と向かって話すのと、お互い顔もわからないままメールで話すのと、どちらがよりわかりあえるのだろうか? この問い掛けに対するこのドラマなりの答えを探していくようですね。今後に期待しましょう。
WITH LOVE(98/04/21)
出来過ぎな設定が多いなぁとか思ってみたけど、案外こーゆーのってあるかもね(^^;。知らないとこで、ネットではいつもしゃべってるのに街中ですれ違ってたりって(^^)。
仕事がうまくいかないとき、そんなことやらでいらついてるとき、面と向かってだとつらく当たっちゃうことってありますね。私はよくあります(^^;。そんなときにメールが届いてたりするとほんと元気づけられて勇気が湧いてくる、頑張ろう!って気になる、そんなとこ共感できますね(^^)。でも、このドラマって、インタネやってない人から見たらどー見えるんだろ?(..;。へんな人たち〜で終わってしまいそうですね(^^;。んなことないかな…?(^^;;。
でもやっぱりドラマってのはいろんな話がこんがらがってる。ミッチーの超積極的ストーカー攻撃は見てて怖いですね(^^;;。いったいこれからどーなるんだろう…(..;。
でも、メールで嘘つきはいけませんよっ(笑) > お二人さん(^^;。
WITH LOVE拡大版(98/04/14)
インターネット(しかもぷらら…笑)が絡んでくるドラマですね。ネットがらみのドラマでは、だいぶ昔にやった中居くん、剛(Kinki)、東山、森光子なんかがチャットやってたドラマ(タイトル忘れた(T_T))が面白かったのが印象に残ってます。あと、観てないけど深津絵里が出てたハルくらいかなぁ〜?
数字のメルアドって間違いやすいですよね〜。社内の場合はサーバーにアドレス帳があったりするのでそこから選べば間違いないですが、モバイルで外から飛ばすときは数字で入れなきゃならんので、間違えないように何度も確認してから入れたりしてますね。しかし署名無しの間違いメールに、何度も署名無しれすを返すとは大したもんだ(笑)。ここではEudoraが活躍してますね。(…って、パソコンについてしか書いてない(..;)
さて、ドラマの方は…やっぱりみょーなミッチーが、みょーな感じで絡んできて楽しく複雑になりそうです〜(^^)。hataさんとてるてる坊主さんのメール交換はこれからどーなるのだろう…? 既にオフで最悪の出逢いをしてる仲というのも、ドラマならではの面白い設定ですね。今後を楽しみにしたいと思います(^^)。