一言書評 〜機動戦士ガンダムSEEDの感想〜


 ガンダムSEED関連の感想をこちらにまとめておきます。
 2002年10月5日〜毎週土曜日18:00〜18:30 TBS系列にて放映。
 ブロードバンド配信 翌日日曜0:00〜丸々1週間常時配信中!
  http://www.gundam-seed.net


PHASE-20 おだやかな日に(2003/02/23)

 虎の大活躍が続いたと思えば、今度は唐突に「静かな夜に」をBGMに、ラクスの回想シーン。久々に狂うぜ隊が大活躍してくれるのでしょうかね^^。

 花束を持って久々登場のアスランと、山ほどハロを従えてのラクスも久々。ヒゲつきのハロを鬼にして鬼ごっこをさせるのは、∀ガンダムへのオマージュでしょうか(笑)。相変わらずキャラの掴みドコがありませんラクス嬢^^;。折角2人っきりになれたのに、いきなりキラの話題を振られるアスランも複雑です。しかも気軽に好きとかって言われてるし^^;。どうなるんでしょうねぇこちらの微妙な三角関係も^^;。ラクスのキラへの思いを知ったとき、アスランはどのように思ったのでしょうか。
  許嫁を親友に取られないか。
  大切な親友を他人に取られないか。
 実は後者の方が根強かったりするのでは…?^^;

 話題はやはりおだやかな日。ニコルの日常も描かれます。声でスイッチがオンオフ出来るテレビは、使い勝手がいいんだか悪いんだか。今の技術でも出来るのでしょうが、例えば一人暮らしで使うには、なかなか寒いだろうし^^;、普通にリモコンであった方がよいかなぁとか思ったり。ニコルの奏でるピアノの音楽をバックに、まだ包帯のイザークとイザークママが握手するトコも重要なポイントだったりします^^。要チェック。

 アーヴ。コーディネイター。進化した種族はどのような世界を創ろうとするのか。星界の紋章を読んでいくと、ひとつの答えが見つかるかも知れません。ザラとクライン。息子と娘の穏やかな会話と、父親同士の深刻な会談の格差が意味深。ザラ委員長と謎の体調不良に苦しむ狂うぜの会話もさらに辛辣に。腹の探り合いがコーディネイターの明日を決め行く。虎みたいに気楽に構えてるのは少ないのですよね、宇宙には。

 それにしてもラウ・ル・クルーゼ。やはり人工ニュータイプかカテゴリーFに代表される中途半端な身体なのだろうか。その野望の影には、余命幾ばくもないような切実感が感じられます。薬でどれだけ永らえられることが出来るのか。それを知るのは近しい存在、ムウ・ラ・フラガか?

 アスランとラクスの最後のキスは、許婚としての挨拶ではあるのだが、キラのことを考えると思いも複雑。回想シーンではちょっぴり昔のイザーク君も出てたりでポイント高し(何か違う)。どうやらラクスもアスランも、お互いのことよりキラのことが気になって気になってしょうがないようです。戦闘シミュレーションで凄腕を魅せるカガリも、参戦してキラの役に立ちたい様子だし。大人達の思惑は別として、子供達はどうもキラが一番の気懸かり。おだやかになったサイ。傷心のキラ。支えになろうとするフレイ。フレイに懐くトリィ。トリィを造ったアスランと、今でも大切な友達と呼ぶキラ。そして今でも2人っきりで撮った写真を愛でながら苦悩するアスラン…。みんなの思いがキラに集中する中、キラの思いは何処へと向かうのだろうか。ここまで御膳立てされると、同人界では「狙いすぎ!」と賛否両論が飛び交うこと請け合いでしょうね(w。

 アフター・コロニー195年。作戦名:オペレーション・デイブレイク。コズミック・イラ70。作戦名:オペレーション・スピットブレイク。策謀するパトリック・ザラとラウ・ル・クルーゼ。その姿はトレーズ・クシュリナーダとゼクス・マーキス、あるいはギレン・ザビとシャア・アズナブルにも通ずるところがあるか。おだやかな日が終わったとき、激戦が再開する。次回は決着が着くかな砂漠の虎!


バーサーカーについて(2003/02/18)

 バーサーカー、狂戦士。種が弾けて暴走モードに入るキラを、砂漠の虎はこう呼びましたね。

 ドラクエをはじめとして、いろんなファンタジー系RPGなどに登場します。FFでは“バーサク”などもありましたね。有名ドコはやはりロードスの“オルソン”でしょう。彼の場合戦いの神ヒューリーが宿る(憑依する)と発動するようです。(実はそれほど詳しくなかったりする^^;)

 ガンダムでは、カミーユのZ、ジュドーのZZ、シーブックのF91が、怒りや精神の力・思いの強さにより、バイオセンサー・バイオコンピュータを発動して、バリアー張ったりエネルギーが一時的にパワーアップしたり武器が変化したり分身したりと、いろいろやってくれたもんです。でもこれはバーサーカーとは違います(カミーユのは近いけど、やっぱり違うと思う)。しっかりと“バーサーカーシステム”の名を冠していたガンダムとしては、アレンビーの載るモビルファイターがそうでした。完全にシステムに乗っ取られて、自分では制御できなくなってるくらいだったし、異常でした。

 要するに、一時的に運動能力や情報処理能力などを高めることが出来、常軌を逸した戦い方を可能にしてしまう訳で、これなら今までのキラの戦闘能力や状況を打破する能力も理解できるというもの。虎は実に上手い表現を持ってきたもんだよなぁと思いましたね。キラの飛び抜けた能力は、コーディネイターである以上に、まずそれがあることが重要なようです。

 他のもので似たようなものをピックアップしてみる。
 サイボーグ009では“加速装置”。ジョー以外にもジェットも使えたりする。キラもしっかり加速装置付けてたように思うけどどうかな?
 スクライドでは“アルター”、ジョジョ的に言うと“スタンド”も似たようなもん。自分の奥底に眠っている能力を呼び覚まし、瞬時に解放して自在に操る技。キラの得意分野のようにも思えます。

 このような能力は、通常の運動能力の限界を超えて、一時的に飛躍的な能力を引き出すため、使った後は極度の疲労に襲われるのが普通の人間=ナチュラルだと思うのだが、彼はコーディネイター。やはりその辺りもしっかりと遺伝子操作でクリアーできてるということなのだろうか。

 イザーク君やアスラン、サイなどもどうやったって敵うはずもないと思われるバーサーカー・キラだけれども、虎ことバルドフェルドには余裕を見せるような不敵な笑いが出ている。この男はどこまで楽しませてくれるのだろう。やはりバーサーカーにカテゴライズされるだけあって、それなりの欠点や対処法が歴戦のつわものにはわかってるのでしょうね^^。

 狂えるバーサーカー・キラ。実力の程がまだよく読み取れてない“狂うぜ隊”の奪取ガンダム部隊。どちらも余裕綽々の感で簡単にあしらおうというのか砂漠の虎バルドフェルド。バーサーカーとはいえたった一機のモビルスーツではいつまでも勝ち抜けないというもの。バーサクかけまくりの反動がいつ訪れるのかそれでも負ける日が来るのか、バーサーカー・キラの今後の戦いの行方を見届けたいと思います。


PHASE-19 宿敵の牙(2003/02/17)

 砂漠の虎の牙城に踏み入るキラとカガリ。平和そうに見える戦場、支配されることで得られる平和。ザフトが居座っているから平和はあり得ない、というのではなく、あるいは逆の立場から見れば違って見えるのかも知れない。なかなかわからないものですからそういうのって。

 気が付けば精神崩壊寸前まで逝ってるキラ?でもここまでに追い込む状況をつくっておきながら、やっぱり艦長やフラガの対応は甘々です。ぶっ続けで仕事ばっかしてるだけでもいっぱいいっぱいになってきて精神不安定になるってのに、それが戦争戦争となっちゃったらねぇ。ちゃんと働く者の体調や健康状態も考えて指示してほしいもんだよほんと。それにしても平気な顔して敵の前に出てくる虎も虎だが、一旦戦闘モードに入っちゃうと、キラも怖いねぇ。あれじゃあナチュラルのサイがいくら食ってかかっても太刀打ちできるもんじゃあありませんて^^;。

 OPに一瞬出てくる謎の新キャラ美女が登場したと思ったら、声はビビアン?(笑)これからも主題歌うたってるとゲストキャラ出演することになるのでしょうか^^;。それもまあ面白いかな。何でもありありのSEEDだしね!

 敵とゆったり食事したり談笑したりコーヒー飲んだり。どこまで行けば戦争は終わる?虎は実につかみ所のない駆け引きを楽しむ。声も同じくどこか五飛との闘いを楽しむトレーズに似て、さらにコーヒーを飲みつつ銃を向ける怖さという、ラインハルト陣営に居るような緊迫感も併せ持つ。バルドフェルドはかなり人気の高いキャラになってくこと間違い無しでしょうな^^。今後が楽しみです。

 そしてもうひとり壊れていく少年が一人。いくら頑張ってもキラがコーディネイター仕様にカスタマイズし尽くしてしまったストライクは、ナチュラルのサイには乗りこなせないでしょう。ビーチャやモンドが百式やMk−IIに載るのとは訳が違うのですから。サイはどうもイザークの後追う可能性もあり、相葉兄のようにひたすらひねくれてく可能性もあり、レコアさんやカテジナさんのように気付いたら敵方のパイロットになってる可能性もあり、どうなっていくかわかりません。そして気になる存在に徐々になってきました(無常矜持にはならないでほしいが…苦笑)。まだまだたくさんの波乱がありそうなキャラ布陣。どうなっていくのか見届けていきましょう歴史の立会人として^^。


PHASE-18 ペイ バック(2003/02/01)

 始まりました焦土作戦。砂漠の虎は容赦ないです。バグほどでは無いですが。戦闘が始まれば恋の小競り合いは一旦休戦、すぐに戦闘モードになれるあたりはまだ冷静。フレイを間にしたこの3人には冷静と情熱のあいだという言葉が相応しく思う。やはりここではフラガ少佐の独り舞台になるのかな?と思うと、敵味方に被害無し。砂漠の虎の思考は読めず、まだまだ展開は判り兼ねます。ムウの言い分は子供達や戦争を知らない市民・レジスタンスには受け入れにくそう。とにかく損な役回りのフラガ少佐でしたが、悲しいけどこれ戦争なのよね^^;。そう言いたい気持ちが伝わってきますた。

 戦いを知らない奴らには少し痛い目見ることが必要だ。砂漠の虎とエンデミオンの鷹、考え方は少し似てるのかも知れない。一度の戦闘での勝利に舞い上がっていい気になってるレジスタンスにはちょうどいい薬になるかも知れない。それにしてもキラのエールストライクはただひたすらに強さを増す。バクーのCGは少しゾイドっぽくて目にきついが、やはりジープにバズーカ砲じゃあ太刀打ちできるもんじゃあない。バズーカでモビルスーツ倒せすのはシローくらいの不意打ちじゃないとね。マスターアジアとかは別ですが念のため。

 ストライクの性能を熟知している砂漠の虎と、まだまだ底知れぬ不気味さの種モード発動キラ。歴戦の勇士もまだこの悪魔的強さのGには敵うはずもなく。やはり復讐鬼イザークやアスランの再登場が無いとこいつ相手にはつらいかも。虎の次なる手だては?

 「気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだ…!!!」シャトルの少女を守れなかったキラは、経験者は語る的説得力で、フラガの言いたかったことを代弁してくれたよ。今後は少し見直してくれるでしょうか。これでさらにカガリの気持ちがキラに急接近してくと、さらに面倒なことになってくるのでしょうが^^;。続きはいつ観られるかなぁ?


PHASE-17 カガリ再び(2003/02/01)

 砂漠のレジスタンス集団、明けの砂漠。これまたどこかで見たような髭面でガタイのイイおやじが仕切ってます。アジトの様子を見たところ、白い谷のアズベスあたりを思い出してしまいました。劇場版さよなら999で鉄郎を地球から送り出してくれたおやじさんとも近いかも。とにかく髭面のガタイのイイおやっさんは基本なのです。その中にいるカガリはパッと見でジョジョ?この場合おやっさんはアズベスです念のため。カトルにも見えますがそうすると髭面はラシードに当たりますね。どちらにせよピンポイント。他にも砂漠戦の勇者はたくさんいますねぇ。ボトムズなども思い出してみたりとか。

 脱線はここまで。キラに注目し続けるカガリとフレイ。微妙な関係です。今にも核戦争が勃発しそうな熱さです。婚約者であるフレイを寝取られた形になったサイの噛み付きも、コーディネイターキラには敵うはずもなく。どちらにせよ、最後の最後でキラの傷心とフレイの癒しの必要性の意味を知ることになる。

 女性絡みでいろんなことあるガンダムパイロットですが、カミーユとシローは一途な純愛、シーブックも友達から純愛でウッソは単なるお友達。ジュドーは妹第一なので恋愛は特に無く、コウに至っては一時の感情的片想い、かな?(笑)今回のキラ君の行動はと言えば、やはりアムロ並みと言うべきでしょう。しかも、小説版の。いろんな意味で近いと思います。セイラにフラウ、ララァからベルトーチカ、カニンガムにアリョーナやチェーンまで。登場期間が長かったこともありますが、身近な女性に心の空白を埋める癒しを求めてしまう心の弱さ、傷の重さ。人が殺されるところを見て平然としてられるのは無理って話なので(注;ヒイロ達を除く)、どこかしらにそういったものを求めてしまうものなのですよね。そしてこの感覚は、大抵周囲の理解を得られずに反発を生み、諍いから対立、決裂へと発展する。今度は一体どんなになっていくか、サイたちナチュラルの言動に注意したいと思う次第です。

 エンデミオンの鷹=ムウ・ラ・フラガ。砂漠の虎=アンディ・バルトフェルドとの戦いが近づく明けの空。どんな戦闘が繰り広げられるか。次回は本気の虎が見られそうです。

 忘れちゃならないイザーク君再登場!包帯取った傷の顔も、憤りゆえの叫びも最高です^^。登場は短かったけどセリフは期待通りにアツかった!次回に期待したいです。またもや血戦の地となるか、アーティー・ジブラルタル!!

 本文注:ジョジョとアズベスは、『機甲界ガリアン』(2003/2、DVD発売決定!)の登場人物です。ジョジョはガリアンの主人公で亡国の王子=ジョルディー・ボーダーの幼名で愛称。ジョジョの奇妙な冒険とは関係ありません^^;。カガリと境遇が似てるかも?といった繋がり。白い谷はボーダー軍の根城です。アズベスはしっかりと髭面のジョジョにとってはじっちゃんでしたね。


PHASE-16 燃える砂塵(2003/02/01)

 宇宙から場所を変え、砂漠戦である。新キャラの隊長さんはいい味出してます。砂漠では砂漠の戦い方がある。それを教えてくれる砂漠の虎、名はアンディ・バルトフェルド、声はトレーズ・クシュリナーダこと、置鮎龍太郎である。コーヒーの微妙な味わいを語る男。今後が楽しみなキャラがまた出てきましたね。

 砂漠の戦闘に特化した獣型のモビルスーツ?バクー。これまた面白いですね。ハッキリ言って獣戦機隊ですね。噛み付きとか爪攻撃などが無いと、まだまだですね。野獣の本能を拾い出すバイオセンサーシステム追加搭載しましょう。

 それにしてもまたも発動したキラの“種モード”、犯罪的な強さです。既に使いこなしてるというのでしょうか。身を護るための野生の本能。彼こそがバクーを乗りこなせそうな勢いですよね。野獣の本能が獣戦機の基本ですから。得意の「瞬時OS書き換え」で砂地に運動プログラムを切り替えて、まだまだ凄さを見せ付けてくれます、キラとストライク!それにしても容赦ない。白兵戦で叩き落とし、足で踏み付けにして超至近からランチャーぶちかますとは^^;。

 そして容赦ない団体がまたしてももうひとつ。寸でのピンチに駆け付けてくれたゲリラ戦を得意とするレジスタンス軍団“明けの砂漠”。カガリの誘導による、フェイズシフトダウン寸前のランチャーストライクという上等な餌が役立ってのトラップ一撃掃討!猛獣を捕らえるには罠が一番だ。陳腐な罠だが、バクー程度には十分だったようだな。とすると、ストライクはミッターだったかロイだったか(脱線…笑)。

 次回はキラを巡るフレイとカガリ、フレイを巡るキラとサイ。ちょっと危険な予感です^^;。


PHASE-15 それぞれの孤独(2003/01/13)

 久々にイザーク君からのスタート!ポイント高しです^^。片目のアサルトシュラウド、一体どうなったのでしょうねぇ^^。うなされるキラは夢の中。全ては過ぎ去った嵐。地上で待ち受けるものは…?

 それにしてもシールド一個だけの大気圏突入。無謀です。チャレンジャー過ぎます。この時ばかりはマリュー艦長の判断に感謝ですね。組織上いろいろ問題あっても、時には人情を優先させた方がいいこともあるってことです。もちろんストライクという戦力が無くなることを良しとしなかった、バジルール少尉との利害一致があったからでしょうが。思想の違う人と同じ場所でうまくやってくってのは難しいことです。

 夢の中で見る過去を振り返りながら、ラスティとミゲルの最期をもう一度見ることが出来ました^^。また登場することもあるのでしょうか。活躍シーンも見てみたいですラスティ(笑)。

 ニコルのイザーク君評価、にこやかな棘がありますね(笑)。なんでかこう笑いながらさらりと酷いこと言ってます。ニコルの発言も注目ポイントです。イザーク君と絡むと面白ささらに2倍、倍率ドン!です^^。

 戦時下の昇進、複雑な心境ですねムウ少佐も。キラの階級もアムロ並みの昇進スピードでしょうか。すごいです。最初から軍属のコウやシローとは違いますからね。そして『ガンダム』という呼称の謎。やはり使ってるのは今のところキラだけのようですね。もっと深い意味もそのうち出てくるんじゃないかな?

 イザーク君が心に刻んだトラウマが疼きます。フレイが悪い訳じゃないけど、泣き叫ぶキラを守れるのは今のところ彼女だけ。危険な感じではありますが、人は傷つき癒されるのを繰り返して強くなっていくのでしょうね。

 ラストは以前通りのエンディングスタートに戻った。やっぱこうでなくっちゃ♪そして長かったブランクを取り戻すか、カガリ再登場!これからの展開を盛り上げてくれそうな予感です^^。


PHASE-14 果てし無き時の中で(2003/01/13)

 2クールに入りました。アバンタイトルは今までを振り返る内容。そして主題歌が変わった!これは大きい^^。今度のはイイ感じです♪歌がビビアンでブラビなのですが^^;。映像は以前のを組み替えたのプラス新キャラなども登場!顔の傷が格好いいイザーク君と謎のアストレイがポイントですね。ラストが海上のところも、地上戦でどんな戦い振りを見せてくれるか期待させますねストライク^^。

 今回はラウによるこれまでの経緯紹介がメイン。ちょっとだけ登場して檄飛ばしてたイザークママがポイントでしたね(笑)。こうしてまとめてくれると、前回までのあらすじがわかって良いですね。

 Bパートでは今まで語られなかった過去の話。なんとジュピトリスにて木星へと旅立った初代コーディネイターの容姿、そして二重螺旋と遺伝子の構図、ラウ・ル・クルーゼとムウ・ラ・フラガの関係とは一体どんな…?ナチュラルとコーディネイターの対立、やはり『地球へ…』を思い出します。最近ではアルター能力者ですね。能力を生まれ持ったからこそ迫害される運命宿命。ラクスの歌声がそれを繋げ、その荒んだ心を癒す。あっという間の30分でしたが、ラウは何が面白くなると言うのか、今後に期待しましょう。

 先週からエンディングへの入り方が微妙に変わってますね。今までの流れるような感じではなく唐突に激しく入っていくあたり、これからが激闘編であることを匂わせます。次回が13話の直後になります。大気圏突入のその後に臨みましょう。


サウンドトラック・1(2003/01/13)

 噂の1/144スケールガンプラケース仕様の箱入りサントラボックス、既にあちこちで語ってますが、音楽がよいのです!

<主題歌>
 主題歌を手掛けるSee Saw、つまりは梶浦由記については、ノワールで音から入るアニメを再燃させ、今また遅れ馳せで見始めている『.hack//SIGN』でも聴き入れる素晴らしさ。もちろんそれはこのガンダムSEEDでも変わっておりません。

<音楽>
 次に忘れちゃならないのが音楽担当の佐橋俊彦氏。この人も実はかなり深いのです。福田監督作品では、両澤さんと同様サイバーSAGA&SINがこの人!スピーディーなドラマ展開に欠かせないBGMで作品を盛り上げてくれてます。その後の電童もこの人のようですね。特撮やドラマその他アニメも手広く手掛けられてるようですが、まずはサイバーとのシンクロ率が上がったってことで評価大です^^。

<挿入歌>
 この歌がまずめっちゃいいんですよ!これがあるからこそ買ったようなもんです、このサントラ^^。作詞は主題歌同様梶浦由記、作曲が音楽の佐橋氏、そして編曲が梶浦さん、歌うのはラクス・クラインこと田中理恵。歌はエンドレスで聴いてるだけで癒されるよう。作品世界の中と同じですね。
 田中理恵の私の中での評価。声優として只今急上昇中です!過去の出演作品、あまり見てきてないので何とも言えませんが。ちょびッツのちぃが一番有名なようなのですが見てないし。全話観てて一番印象深いのが(というか知ってるのが)キンギョのランですね^^。でも今後はラクス・クラインでインプットされていくでしょう♪最近は声グラ買う機会も多くなってていろいろ出演作もわかってきたので、ちょっと気にしながら機会があったら見てみたいと思ってます。


PHASE-13 宇宙(そら)に降る星(2003/01/03)

 大気圏突入。ガンダムにおいて宇宙編から地上編へと移る際に必ず戦闘が繰り広げられる、重要なシーンです。バリュートやウェーブライダーによるモビルスーツの戦闘、そして必ず燃え尽きて死んでゆく戦士がいること、繰り返される歴史の中で見えてくるものはあるのだろうか。久々のガンダム勢揃いによる激闘編は、観ている者をアツくさせますね。イザークの遠吠えはさらに熱くなっていくようですが^^;。

 なんだかんだいいつつ、先に足付きは戦場離脱・大気圏突入を敢行します。いつも出し抜かれてるクルーゼですが、実はかなり間抜けなのではないでしょうか?(笑)歴代仮面付きの中では、クロノクル・アシャーに近いくらいのように思います。素人集団だと思われてたアークエンジェルのが状況判断しっかりしてますよね。もうちょいレベルの高い腹の探り合いを期待したいぞ^^。

 やはり思ったとおり、単独で大気圏突入が可能な機体・ストライク。執念のイザークはどこまで立ち向かえるのか。そしてシャアのザンジバルを彷彿させる艦の特攻。本作ではゼリー状の物質で保護しながら、大気圏突入を行うのでしょうか。それにしても、まさにジェリドのようなことを平気でやってくれてます、イザーク君。今後どうなっていくかは、Zガンダム観て予習してみましょうか。


PHASE-12 フレイの選択(2003/01/03)

 昨年末発売された「機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー下巻」のあとがきの中で、富野由悠季監督は「SEEDはガンダムを終わらせるためにやってほしい。そのかわり好き勝手やっていい。」というコメントを制作者側に伝えたというようなことを語ってました。なるほどですな、好き勝手は^^。どうなるんでしょうねぇ今後は。

 余裕が無くて言葉が足りなくなること、よくあります。でもそんなときにこそ、こういう短いながら大切な言葉「ありがとう」の一言が重要なのです。それで全てが許されるわけでは無いかも知れませんが、まずはこれが相互理解への一歩ですよね。

 今回のタイトル“フレイの選択”ですが、他のメンバーとは違う境遇から、戦争を真正面から捉える気持ちが溢れ出てきた結果だと思う。もちろんキラもですが、悩みを抱える主人公というのはガンダムの定番でもあるため、まだまだ思い悩む姿は続くようですね。

 そんな思いとは関係なく、戦争は続くし、アークエンジェルは戦場へと突き進む。復讐鬼・イザークのアサルトシュラウドは、ただひたすらにキラとストライクを追い求める。このジェリド的存在となってしまった少年に明日はあるのだろうか? 今後はイザーク中心に物語を追いたいと思います(笑)。


追記、補足(2002/12/16)

 あとから思い出した範囲でひとつ。どうもリヴァイアスなどその他アニメと重ねることばかりしてて、ガンダムとの対比を忘れていましたね(笑)。

 <バジルール少尉の対処>
 そう、ガンダムWです。レディ・アン特佐がコロニーを盾にしてヒイロを自爆へと導いたシーンに似てますね^^。まあ効果は正反対ではありましたが。よく考えるとこの二人似てるかも知れません。ルックス的にはアルビオンのジャクリーヌ・シモンズですが(w。

 <ラクス・クラインの対処>
 クルーゼを一喝して戦いをやめさせる強さ。これはやはりリリーナ・ピースクラフトその人でしょうよ^^。クイーン・リリーナがクイーン・ラクスになり、ひっくり返してラクス・クラインか?(w とにかく、こういうお嬢さんは怒らせちゃいけません。クルーゼも内心「私もよくよく運のない男のようだな」と舌打ちしてることでしょう^^。


PHASE-11 目覚める刃(2002/12/15)

 艦内でのたった4人の裁判。いきなり修正するでもなく、軍規にそった法廷もどきをやってみたりするところは、面白くはありますがちょっと特異なところ。最近の裁判・法廷ブーム?の繋がりかな?^^ フラガの適当すぎる弁護がうまく行かずに銃殺刑じゃ、死に切れませんからねぇ^^;。

 久々におかっぱ含めた3人ガンダムパイロットが登場したのが嬉しい!落とせるものなら落としてみろって!(笑)

 キラの気持ち、アスランの苦悩、受け止めるのはラクス一人。この微妙な関係が進んでいくのがSEEDの人間ドラマの根幹かな。情緒不安定なフレイの心変わりはよくあることなので、また酷いこと言われたりもあるでしょうが、とりあえずはこうしてお互い許し会うことが出来ていけば、それなりな友達関係は維持していけることでしょうね。

 さてさて、久々にやられにでてきたデュエル、ブリッツ、バスターですが、この三機が出てくると派手なモビルスーツ戦が楽しめるので嬉しいです^^。ツッコミどころばっかりの回は見てて楽しくもあり、また多すぎて疲れるのですが、モビルスーツの格好良さや戦闘シーンもSEEDのウリの一つなので。

 キラの心の中で、種のようなものが出てきて弾けました。その瞬間にバイオセンサー発動したカミーユのように、あるいはゼロシステムを解放したヒイロのように、特殊能力を引き出したエールストライクガンダムとキラ・ヤマト。フレイの壊れ方も気になりますが、そろそろ新たな展開が見えてきそうな予感です。この後も期待してみましょう。

 ※「過去は断ち切らねばならないのです」byファイナ・S・篠崎(無限のリヴァイアス)フレイ・アルスターの心を読み解くならば、無限のリヴァイアスを参照しましょう。ファイナ、イクミ、そしてこずえ辺りがキーになっていると思われます。


PHASE-10 分かたれた道(2002/12/15)

 アスランに、フラガに、そしてフレイに言われて悩むキラ。「僕にどうしろって言うんだっっ?!!」とSAGAのハヤトのように叫んでほしかったです(笑)。でもアスランやフレイの憤りは理解できるし、こんな言葉をぶつけるキャラは過去の作品にも山ほど居ました。もちろんその数だけぶつけられる方もね^^;。フレイは感情的で、一番素直に自分を表現しているキャラなので、嫌いではありませんね^^。

 アムロとララァ、カミーユとフォウ、ジュドーとプル、ハサウェイとクエス、シーブックとセシリー、ウッソとシャクティ、シローとアイナ、キラとラクス。敵軍と深い関わりを持つ少女との出逢いで葛藤し、成長していく主人公もガンダムの特色。そしてガンダムパイロットがそのガンダムを無断で使って単独で行動するのも、いつもながらですね。ガンダムパイロットは、常に何処にいながらも、孤独に戦い続ける存在です。敵の中にだけ、数少ない心通わせられる存在がいるのも同じ。友達を守りたいから戦うというキラの姿勢は、シーブックにも通ずるところがあるので、キラのこの考えは好きになれますね。この辺りは旧来ガンダムの良い部分を継承しているところなので、今回の話は今までの中でも特に良かったなと思いました。


PHASE-09 消えていく光(2002/12/15)

 <アルスター親子>
 この親あってこの子あり、って感じです。事務次官とはいえ、どうもこういう大人が出てくるのがガンダムの通例ではありますが、フレイに関しては今後も突っかかること多いでしょうなぁ。目の前で父親を殺されるという、カミーユと同じ心の傷を持ちながら、刻の涙を見る存在になっていくのでしょうか。それとも…?

 <認めたくない。>
 ハロの「オマエモナ」と同じくらい頻発するセリフですが。この「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」というのはいろんな作品の名ゼリフとして使われているように思います。今はちょっと頭に浮かんでこないのですが。

 <イージスガンダム>
 あの瞬時にMA形態に変形してメガ粒子砲を撃つのは、ちと無理が有りすぎるような気がしませんか?^^;感じとしてはZZの頃のアクシズ軍のMSに似てますね。

 <ラクスとフレイ、バジルール>
 人質を盾にする。フレイは感情的にでしたが、あの場のバジルール少尉の対応としてはベストであったと思います。まだあまり纏まりのない、アークエンジェルのような寄せ集めの軍隊だからこそ、こういう参謀的な存在が重要なのです。


PHASE-08 敵軍の歌姫(2002/11/28)

 忙しいので更新滞ってます(汗)。今回はトピックス(突っ込みドコ)だけ紹介します。

 <ラクス>

  タイトルの歌姫、メガゾーンのイヴならぬ、ザフトのイヴです。
  ラクスという名前、それにペットロボ?の組み合わせを見ていると、
  “天空戦記シュラト”の“ラクシュ&ミー”を思い出します。
  おそらくは、名前の由来もラクシュのそれと同じく、吉祥天なのでしょうが^^。

  アスランの父親・ザラ国防委員長が言った“彼女はアイドル”というのが、
  ガンダムF91で語られた“ベラ・ロナ”の存在に酷似してますね^^。
  言ってることが同じなので、マイッツァー似かとも思うのですが、
  容姿や貫禄などは、オルファンのガバナー=ノヴィス・ノアのゲイブリッジですね^^。

 <ハロ>

  ザフトのイヴ=ラクスに友達として紹介された小型のピンクハロ。
  但しこのハロ、口が悪い!(撃) なんせ口癖が『オマエモナ』!である^^;。
  それ以外にも、いわゆる“2○ゃん”用語を多発しております。
  一体どんな環境で育ったのか^^;。ネット時代のガンダムらしきかな?(笑
  他にもアスランの机の上に解体(組み立て?)中のブルーが居ました。

 <後世の歴史家>

  関版仮面の男ことラウ・ル・クルーゼから出た言葉。
  ご存じのように「銀英伝」にて多用される言葉。
  前回と併せて、よくよく銀好きなスタッフがいると予測される^^;。

 <兄弟対面>

  最後にキラに話しかけたオレンジ眼鏡の仲間、声は“白鳥哲”。
  ガンダムに繋がりを持つ作品的では“ブレンパワード”のユウ・イサミだが、
  やはりここは“無限のリヴァイアス”で、保志=祐希の兄だった“昂治”でしょう!
  とことんまでにキャスティングにこだわる、それがリヴァイアス的SEEDの
  正しい見方だと私は思います(爆)兄は船の中から戦う弟を見守る役回り、
  そしてガンダムに乗るキラは、ヴァイタルガーダーに乗る祐希というわけですな^^。

 もうちょいゆっくりと観たいねぇ^^;。年休と代休は諦めたけど、せめて週休が欲しいよ^^;。


PHASE-07 宇宙の傷跡(2002/11/18)

 2日遅れのBBチェックです^^;。6日以上遅れなければリアルタイムというのが嬉しいですね。いつもながらにこの仮面の男のしゃべりは面白い^^。査問会と言われるとヤン・ウェンリーを思い出しちゃいますねぇ、やっぱり。関係ないけど^^;。

 ちょっとした一言で気まずい思いをする。よくありますね〜。キラ君もかなり特殊な能力を持ってしまったが故に、ことあるごとにふてくされてくのでしょうか。そうでもないかな?しっかりしてるから^^。国防委員長であるアスランの親父さんが出てきたことで、ザフト軍のことが何となくわかってきたかな? 査問会、国防委員長。どうしても銀英伝に繋がってくらしいが今回は(笑)。加えて最高評議会議長まで出てきたよ^^;。もうこれ以上突っ込めませんけど^^;。

 コーディネイターの悲劇・血のバレンタイン。今明かされる戦いの発端となった確かなる決裂。テディベアのぬいぐるみまで出てくるとは思いませんでしたが。そして来ました!町中にあるモニターやスクリーンの中で歌い続ける少女は正に「時祭イヴ」!歌い方からしてパート3のエデンシティーのイヴがモチーフでしょうか。次は何が飛び出すのやら^^;。

 出てこなければ、やられなかっったのに!あっさりと敵を倒してしまう自分に苦悩するキラ。そして回収したポッドから飛び出したのはヤザンではなく…!?(笑)次回に気を持たせつつエンディングに入る演出はいいですね^^。次回、イヴの目覚め(違!)。


PHASE-06 消えるガンダム(2002/11/09)

 「蒼き流星SPTレイズナー」最近通しで見た、古き良きお気に入りのサンライズメカモノアニメです。今日見てて、主役機の乗った艦を味方の顔して拿捕した上、敵を敵とも思わず舐めてかかってるオールドタイプ共を観てると、ちょうどグラドス軍を舐めてかかってる地球軍に似てるなぁと思った次第です^^。レイズナーもいいよ〜。DVDでまとめて観なきゃね!もちろんOVA完結編まで!!

 脱線はこの辺にして。コーディネイターはどこまでも虐待されてます。これが地球軍の言う優遇でしょうか。たいしたもんだ。それにしてもこの“ブリッツ”、伊達に近接戦闘用というわけでは無いようです。まさに“デスサイズヘル”の如く、ステルス機能も搭載しているようです。だからこそ近接最強を謳えるのでしょうね。それでも対等に戦える“ソード”のストライクガンダム。やはり最強の証か。

 アークエンジェルは愚かな味方の手をあっさりと抜けて、次の宇宙へと飛び立ちました。少し性急なような気もしますが、前回は“デュエル”、今回は“ブリッツ”の紹介の回という位置付けでしょうね。そうすると次は“バスター”かな?まだまだ始まったばかり。楽しみにしていこう。


PHASE-05 フェイズシフトダウン(2002/11/02)

 2話で登場した特殊装甲『フェイズシフト』ですが、今回はそれがピンチになる話。エネルギー切れになると、このフェイズシフトも解除されてしまう模様。それにしてもこの“ストライク”、1機のくせにやたらと保ちが良いわけがわかる^^;。地上・近接戦の“ソード”、遠距離攻撃の“ランチャー”、宇宙汎用の“エール”があるわけですが、これそれぞれにエネルギーが満タンに搭載されてて、ユニット換装すればフル充電されるらしい^^;。事実、エールでフェイズシフトダウンしても、ランチャーに変わった途端フェイズシフト復活ですもん^^;。まるでヴィクトリーのブーツとハンガーのように、射出と合体繰り返して何機分も戦ってくれるかのようです^^。便利かも知れぬが、パイロットは大変よな〜。なんかー、悩みまくってるアスランがどう動くかが今後の鍵になりそうです。ガンダム史上では、敵が味方になることはざらでしたからね^^。

 今回はガンダムがみんな出てきました。デュエル、バスター、ブリッツ、そしてイージスとストライク(アストレイは当然居ないが)。ブリッツのキャラはカトルタイプでしょうか。バスターはまだあまりキャラが掴めない。そして特筆すべきは“デュエル”の“イザーク”!!このキャラは…^^;。

 デュエル=格闘。文字通り大暴れキャラ。やたらとアツイ。ガンダムキャラでアツイと言えば?ドモン・カッシュ=関智一。というわけで、イザークは関智一キャラでありました。どちらかと言えばドモンというより、リヴァイアスの尾瀬イクミの方が近い気がします(声が上擦ってるし)。イクミ(関智一)と相葉祐希(保志総一郎)の闘いと見れば、ヴァイタル・ガーダーのパイロット同士一騎打ちなガンダムとも見て取れます(強引過ぎ)。

 さて、話変わって今日はサイバーフォーミュラSAGAのDVD最終巻を観ました。(買ってからだいぶ日が経ったが…)いろいろと考えさせられる感動作、また両澤千晶の名前が初めて出てきた作品(私の知る限りですが)であります。このサイバーSAGAのドラマCD集『新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA OTHER ROUNDS COLLECTION』の小冊子の中で、福田監督が「SAGAシリーズは私の妻が脚本を担当しました」と語ってますね。SAGAの脚本は数人居るのですが福田という人は見当たらず、このメインの両澤さんがそうなのかな?とか思ってるところです。いろいろ探してますが、これ以外の情報は見つからず^^;ほんとはどうなのかな?SAGA以降、SIN、電童、そしてSEEDとコンビで来てるので、息が合ってることは間違い無しですね。これからもスタッフ周りにも着目していきましょう。


PHASE-04 サイレント ラン(2002/10/27)

 忙しくて土日仕事してるので、日曜夜にBBで観るのが通例になりそうです。アークエンジェル、ガンダムを搭載する艦にしては、いつになく軍隊ぽいかんじがしてますね。素人の寄せ集め集団が、動かしながら慣れていくっていうのが当たり前っぽく感じてましたが^^;。避難民を乗せたスペースボートを収容して、いよいよリヴァイアスっぽくなってきました。自分の好むと好まざるとに関係なくMSを操縦せざるを得ない状況に追い込まれるキラ。そして友人を討たねばならなくなってしまうアスラン。だいぶガンダムっぽい状況が見えてきました。

 ニュータイプ、人の革新。それを目指したメンタルコントロール、強化人間、人工ニュータイプ。そして今度は遺伝子操作、コーディネイター。どんな存在として描かれていくか、今後が楽しみ。そしてやはりブリッジに子供達登場!やっぱこれってリヴァイアス? やはり時間的余裕のある人には「無限のリヴァイアス」という作品をあらかじめ観てから、あるいは観ながら、このガンダムSEEDを観ることを推奨します^^。

 さてこのガンダムSEED、「ガンダムだから」という理由で観始めた人がどれほどいるのでしょうか。正直この新世紀のファーストガンダム、「自分はガンダムファンだ!」という人には観て欲しくないです^^;。いや、ガンダム好きで他の新しいアニメ作品にも理解ある人ならいいのですが。アニメはあまり観ないけど、ガンダムはファーストとかならよく知ってる、というタイプがどれほどこの作品を受け入れられるかがすごく気になります^^;。どうなのでしょう、実際のところ作品への評価は?^^;

 私は、しばらくガンダムから離れた新作アニメを観ることを経ていて、それらの良い点をたくさん内包した形で生まれ出てきたこのSEEDが好きです。アナザーガンダムと呼ばれる「ガンダムW・ガンダムX・Gガンダム」、サンライズ作品でガンダムを意識しつつも常に前向きで明るさを失わず(たまにめげるけど^^;)ラストには爽やかな感動を与える作品作りが好きな「サイバーフォーミュラ」シリーズ、何度も名前を挙げた新感覚サンライズアニメ「無限のリヴァイアス」、キャラはガンダムWを継承してリヴァイアスっぽい部分もある愛憎の物語「アルジェントソーマ」、サンライズでガンダムシリーズと並び称される勇者シリーズ中最高傑作「勇者王ガオガイガー」、そしてキャラはリヴァイアスなのに路線を180度転換して燃え尽きるほどヒートしてくれた漢同士の熱血殴り合いドラマ「スクライド」。どの作品もガンダムとは全く違った切り口で作られたアニメ作品だし、それぞれに楽しめたものです。

 どちらかと言えばこれらの延長線上に今回の「ガンダムSEED」があるんであって、ガンダムシリーズとどう絡むよ?と問われてもなかなか難しい。でも全然違うわけではなく上手い具合に織り込まれてる。この感覚はガンダムおよびその他アニメを、歴史を追って観てきてないと、わかりにくいのかも知れない。取りあえずファーストやZ、ZZ辺りから一足飛びに飛び込んできても辛いと思う。ガンダム=1年戦争あるいは逆シャア止まり、Vガン止まりで終わってると、これのどこがガンダムだ!?と怒り出すのでは無いだろうか?と危惧してしまうわけである。

 アナザーガンダムは、どれをとっても異色なのだが、やはり監督ありき、その監督の代表作が反映された結果なのではないかと思うわけだ。

 機動武闘伝Gガンダム=ジャイアントロボ、今川ガンダム
 新機動戦記ガンダムW=サムライトルーパー、池田ガンダム
 機動新世紀ガンダムX=マイトガイン、高松ガンダム
 機動戦士ガンダムSEED=サイバーフォーミュラ、福田ガンダム

 しかしながらそうとだけは言い切れない。それぞれの監督が、自分の中でガンダムを意識しつつ再構築して作り上げたのが諸作品なのだから。やはり「ガンダム」という言葉の繋がりよりも、人として作家としてどんな作品を今まで経てきたかが作品作りの土壌になるわけだから、過去の作品を観ることはその人の持ち味・テイストを味わうという意味で非常に重要だと思う。「ガンダムだから」という括り自体をもう脱したい。誰もがそう声を大にして言ってる訳なんだから、早いトコそうしたい。作品名はガンダムであっても、もう十二分に1年戦争は卒業している。ガンダムという名前が付いてるから別作品とは観れない、だからガンダムとしてあれが違うこれが変だ、というのは聞きたくない。どんどん出てくる新しいガンダムの楽しさを知るには、ガンダム以外のアニメ作品をたくさん観た上で、それぞれにそれなりの理解を示しておかないとね。それがイヤなら古き良きアニメにこだわるもよし。新作は一切受け付けないなら手を染めないことも肝要である。幅広く柔軟な感性を維持しつつ、たくさんのクリエイター達への理解の幅を徐々に徐々に広げていく、そうすることで人が分かり合うにはどうすべきかを模索する、それこそが真のニュータイプへの道なのではないか、と歴史の立会人は思うわけである^^。


PHASE-03 崩壊の大地(2002/10/19)

 新聞のTV欄、だいぶ問題有りです^^;。6時枠でスペースが狭いのですが、声の出演を書くとなると一人しか入りません。しかし何故そこに西川?^^;いかに有名だからとはいえ端役が^^;。まあいいけど。これもエンタメのためなのかもね^^;。

 さてBB配信。3話からはムービークリップ(rm形式)が集約されて1つのファイルになりました^^;。今まではramファイルの中の本編だけを選んで再生、が出来てたのですが、今度からは余計なCMも見なきゃいけませんねぇ^^;。まあ仕方ないけど。

 本編ですが、だいぶリヴァイアスっぽくなってきました。というか、リーンホースJrというところでしょうか。N−ジャマー=ミノフスキー粒子でしょうか。戦闘濃度散布されてます。ストライクのOSを書き換えたから自分で自分を追い込んだ自業自得なはずなのに、アークエンジェルの大人達を「卑怯だ!」と言い放つキラ君は、やっぱり立派なガンダムパイロットです^^;。加えてアスラン・ザラ。彼も自分が奪取してきた機体で勝手に飛び出して行っちゃう辺り、ジュドーやコウ、ガロードなどとも全く変わりません^^;。こちらもしっかりとガンダムパイロットらしさを備えてるんですね。

 次回は早くも宇宙戦闘か。ストライクの別装備や、可変機能でウェーブライダーっぽくなるイージスの戦闘シーンにも期待しましょう。


機動戦士ガンダムSEED in C3(2002/10/19)

 私は観れなかったのですが、C3ガンダムワールドのメインステージで、福田監督や関俊彦さんなどが登場するイベントをやってたのですが、その模様がSHOWTIMEのサイトでやってます。BB配信は結構多いです。是非チェックしましょう!(西川ファンはこんな感じってのも観れます^^;)


機動戦士ガンダムSEED カウントゼロ(2002/10/19)

 放送開始前、無料であちこちのBBサイトで配信されていたもの。これはC3で放映されたクリップそのもので、見応えあるものです!まだまだ配信されてるようなので、フレッツで無くとも観れますから、未見の方は是非是非見て下さい!必見!!


PHASE-02 その名はガンダム(2002/10/12)

 eneral nilateral euro-Link ispersive utonomic aneuver。それが新しいガンダムの姿。いかにも福田さんらしい新たなる解釈で始まってきましたSEEDです。今回は1日遅れでBB版にてチェック。1Mbps版で観る限り、全く問題ない高画質で観れます!これは楽で嬉しい限りです^^。右下にBC(ブロードバンドチャンネル)の文字が入りますが、スカパーでも似たようなものなので、特に気にはならない程度ですね。

 何か、色が変わるとPHASE SHIFTと呼ばれる特殊装甲になるっぽいです。実剣スパイドでは傷が付かないくらいに。強度的にはガンダニュウム合金並みでしょうか^^。偶然乗り込んだキラが、軍の人間よりも上手く操縦し、敵を退けてしまうなど、やはりガンダムだなぁと思わせるシーンは多々あり。そして情報処理能力はヒイロ達ガンダムパイロット並み!フルキーボードでガンダムのOSを操作する姿は、まるでアスラーダをメンテするクレアさんのよう。やはり並みではないです、この少年。そして、子供が仲間を守りながらガンダムで戦っていく姿、やはり『リヴァイアス』を彷彿とさせますね。そして子安と関のキャラは、どうやら歴戦の宿敵同士。ア・バオア・クーでのアムロとシャアの戦闘シーンが基本でしょうか。偶然キラ達を保護した軍のお姉さんは、マーベットさんぽい役回りではあるけど、声はしっかりミサトさん。ちょうどヴィクトリーを動かし始めた頃のウッソとマーベットさん、だけどキラはやっぱり祐希の要素も入ってるっぽくて、ヒイロのエッセンスも少し入ってるといったところでしょうか。

 今回久々にニュータイプを買ったのですが(付録DVDはガンダム無くてブロッコリーだった…汗)さらにいろんなことがわかってきました。メディアミックス多すぎ!そして関わる人々が…。小説とコミックス2つ、全てのシナリオが“スタジオオルフェ”、ガンダムエース版コミックス「ASTRAY」はガンダムコミックでは有名なときた洸一、少年エース版の「ASTRAY R(レッド)」は、コミック版スクライドの戸田泰成、小説版「ASTRAY」の挿絵はブギーポップの緒方剛志、さらには電撃ホビーマガジンでガレキのビジュアルストーリー「ASTRAY B(ブルー)」も始まるという…。とても追い切れません^^;。このたくさんの「ASTRAY」が、そのうち本編「SEED」とも絡んでくるような流れのようです。とりあえずはいっぱいいっぱいなので^^;、アニメ版のみ観ていこうと思ってます。

 (TM西川のキャラ・ミゲルは、ジェリドやギュネイのような役回りだろうか?^^)


PHASE-01 偽りの平和(2002/10/05)

 始まりました第一話、新作ガンダムです。アナザーガンダムでありながら機動戦士の名を冠する新たなるG。ネット新時代に完全対応したWEBサイト連動&全話ストリーム同時配信と話題満載です。

 さてその第一話。いきなり声から入っていきますが(笑)序盤から登場するのはゼクス&デュオ^^。今回の関俊彦氏は仮面の男なので、どんな役回りかと思ったら指揮官ぽいですね。かつての仮面の男と言えば、シャアにしろゼクスにしろ、第一話からモビルスーツを駆り、ガンダムと相対する格好いい敵役でしたが、今回はどうなるのでしょう。既に名前の出始めているイザーク、アスランあたりがこの辺の役回りになるのかな? 主人公・キラ=ヤマト君ですが、平和の中で携帯端末動かしてるウッソ君みたいでしたが、いざ戦闘が始まると、聞き慣れた保志キャラっぽくなってきました^^。いきなりガンダムに飛びつくトコまでは一緒でしたが、さて今後の展開は?

 スタートは、平和なコロニーに武装勢力がモビルスーツで攻め込んでくる、ZガンダムやF91を思わせる展開の中で、ガンダム3機が奪取されていくというこれまたZガンダムや0083を彷彿とさせる展開。主人公がかつての親友・そしてライバルに戦場で敵同士で出会うという流れは、あまりないかな? まだまだ始まったばかり。今後が楽しみ☆

 サイバーフォーミュラ、を思い起こさせる部分。嬉しい限りですが^^。まずはエンディング。サイバーの各シリーズ同様、シーンのラストに重なるように曲が流れ出し、セリフが終わったところから歌が始まるパターンでした^^。これはいいっすよ!エンディングムービーは、登場人物がたくさん出てくるムービーでしたが、どこかスクライドのエンディングに似た感じがありました。どことなく全体的にかな? そのなかに“いのまたむつみ”という名前も発見!これまたサイバー同様、デザインで少し関わっているようですね^^。そしてこの歌は好きです!ネットでずっとやってたトレーラー予告ムービー“カウントゼロ”の中でもかかっていましたが、“ノワール”の頃から好きだった梶浦由記のユニット“See-Saw”が歌う『あんなに一緒だったのに』、早くフルバージョンが聴きたい!CDは速攻買いです!

 まだまだ隠し玉満載な感じのSEED。ブロードバンド配信の画質も確認しつつ、来週からの放送も期待しよう!全52話、先は長いぞっ!!


ガンダムワールド2002 in C3(2002/08/24)

『機動戦士ガンダムSEED』

監督:福田己津央
(新世紀GPXサイバーフォーミュラシリーズ)

キャラクターデザイン:平井久司

(無限のリヴァイアス、スクライド)

メカニックデザイン:山根公利

(カウボーイビバップ、アルジェントソーマ)

シリーズ構成:両澤千晶

(新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA&SIN)

脚本:面出明美

(新機動戦記ガンダムW、ブレンパワード)

音楽:梶浦由記

(ノワール、.hack//sign)

キラ・ヤマト役:保志総一郎

(無限のリヴァイアス、アルジェントソーマ、スクライド)

平成最高のアニメを創り出してきたスタッフ陣・豪華キャストが結集!
今世に送る新たなるGの鼓動…期待の新作登場!!!!
『機動戦士ガンダムSEED』
TBS系毎週土曜午後6時より、10月5日スタート!!


プロモーション映像を初めて観てきました。かっこいいっ!!!!
まさにリヴァイアスなキャラが(スクライド好きだけど、宇宙なので^^;)、
山根メカに乗って、宇宙をサイバーのように翔け巡る!!

どちらかと言えばウイング以降のガンダムに理解のある、
平成アニメの金字塔的作品群を見続けてきた人に観てもらいたい、そんな作品です。

 5体のガンダム、という時点でガンダムWを彷彿とさせますが、それだけに留まらない格好良さがある。ある意味いいトコ取りのガンダムだったウイングからも、そのエッセンスを受け入れ、さらにスクライドやビバップ、ソーマのSARGや他の平成ガンダム作品の魅力も散りばめて、サイバーフォーミュラのように感動を与えてくれるまとまりになってくれると、ほんとーに願ったり叶ったりの素晴らしき作品となることでしょう。

 デモムービーを見た限りでは、かなーりシリアスチック、しかもウイングや08小隊のような本格戦闘モノも意識したカンジになってて、モビルスーツの動きも鋭敏だったし!! どのガンダムがどんな活躍を見せてくれるか今のところはわかりませんが、それぞれに個性的な戦闘を魅せてくれるでしょう。名前からわかる「デュエル(格闘)」や「バスター(砲?^^)」などは特にね!!

 そしてSEEDは初めからメディアミックス展開を狙った作品になってます。ノベルスとコミックスが同時進行でスタート。ガンダムエースでは写真のMSが中心となった外伝がコミックで始まるらしいし、どこまで追えるかはわかりませんが、出来る限り注目していきたいと思います。