2010/06/20(日)
於:インテックス大阪6号館A(大阪・住之江)
日時 イベント名 場所 2010/06/20(日) 12:00〜13:00 DreamParty 大阪2010春
公開ラジオ収録インテックス大阪6号館A
ブースNo.482010/06/20(日) 13:00〜14:00 DreamParty 大阪2010春
サイン会インテックス大阪6号館A
ブースNo.482010/06/20(日) 15:00〜16:00 DreamParty 大阪2010春
メモリアルライブインテックス大阪6号館A
メインステージ
前置き |
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前泊して軽飲み。事前情報から考える行動予定としては、年齢制限ゾーン:30ラッセルブース、Tシャツ購入→サイン会券入手
一般ゾーン:48MOSAIC.WAVブース、MOSAIC.WAVラジオ
一般ゾーン:48MOSAIC.WAVブース、MOSAIC.WAVサイン会
メインステージ:メモリアルライブそんな流れ。年齢制限は列ぶの初に近いけど、それでも朝行くのはゆっくりにして、
バトルスピリッツ、ゴセイジャー、ダブルを見てから出発することに。8:30ちょうど発。前回ドリパから気に入ってる定宿は、中央線一本でコスモスクエアまで行けるので楽です。
ニュートラムが大変なことになってた件。スーツの人が多く、通勤の満員電車状態。
インテイベントでこんなことってなかったから、ちょっとびっくりでしたね。ほとんどの人の行き先が、中ふ頭、そのままインテックスへ。
違ったのは、いつもの2号館でやってるみどりの会は別として、その対面でやってる
リクナビ主催の就職相談会的なイベント。これに長蛇の列が出来てましたな。逆に今回移動したことで、1号館側から回るのは遠回りになった感もあるけれども、
まあ行き慣れた行き方が確実だろうと、そのルートで。前回Gacktがやってたのと、さらにその奥6号館Aが今回の会場。
着いてすぐに、パンフ引換所はわかりました。例によって身分証明書とファミマで買った
ぴあチケットでパンフ交換、ここまでは一緒。勝手が違うのがここから。初めての会場なので。
何しろ、列が無い。まばらに人が溜まってる程度。どんだけ人が少ないのか、とも思ったが、
荷物が落ち着いたのでスタッフに訊いてみると、何と反対側の6号館B会場で一般待機列が形成されてました。
あとでわかったことですが、まばらに外で待ってたのは、アーリー組で、列形成の開始時間が
遅かったことによったものでした。少しで遅れて、最後尾に着けたのが9:12。一般列は相変わらず
数十人だけど、さすがの年齢制限列、とてつもない長蛇がありました。前回秋の比じゃないよ?まあ、今までは年齢制限に列ぶ必要性が無かったので、真面目に見てなかったから情報が疎かった
ことも考えられますが、それでもやっぱもの凄く増えた印象なのは事実で。入場に時間が掛かりそうです。落ち着いてから列の様子を見てみると、
二列縦隊が前後でざっと64人なので128人/列、
それが8列ある中の中間地点なので、ざっと数えて前に1000人いる計算になります。
まあほとんどが、ラッセルには来ないだろうけど。パンフを改めてチェック。
MOSAIC.WAVがカラーで1ページ独占。みーこさんの写真がでかいのでちょっとどっきり。7月中旬発売予定のシングル告知とジャケットの絵柄が載ってましたね。
9:50過ぎ、6Bの外ではアーリー組が列形成を始めてました。
6Aと6Bの間の通路に並べちゃう感じですね。それほど多くないけど、それでも400とかは居たらしい。10:05、シャッフルタイムの告知が。
要するに早く来すぎた人のために公平性を期す、前後入れ替えを公然とやるわけだ。
なんでもA〜Fの好きな文字のところへ列び、どの列がどの順番で入場するかは、
列び終わったあとに決まるシステム。まあ公平と言えば公平だが。どちらにしろ
かなり前の方の世界だからあまり関係はない。それ以降、私の居たところも含めてそのままの列で10:30からの移動開始になるからだ。
10:13、友の会の面々が到着、TシャツをGETしました。
メモリアルTシャツ(仮)ですね。いいかんじです。10:20、シャッフルがスタート。どうやら早い組の
3列分、ざっと400人ほどがシャッフル対象だったらしく。眺めてみてました。10:48、だいぶ遅れて入場のための列移動開始。
6Bの横から外に出て、6Aの横から入り、未使用ゾーンを使って再整列で、開場待ちですね。
ラッセル物販〜MOSAIC.WAVブース |
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11:00定刻に開場、11:14にはラッセル最後尾に着けました。見事にMOSAIC.WAVの面々ばかりw。Tシャツがどれだけあるかはわかりませんが、
ざっと見で20番以内には居たので少し安堵。遅れてきた友の会もほんの少し後ろで
着時刻として1時間の差は10人程度でしたねw。澄川さん(以下、すーみん)が列後方に来て、いつもの面々と挨拶を交わして、そのまま打合せに突入w。
ぶっちゃけこの待機列が書いてくれるリクエストが、このあとのラジオのネタになるわけなのでね。
友の会側からは例によってルミカ一箱の差し入れ。またこれでオレンジがたくさんになるわけねw。
遅れて社長も挨拶に来てて、列後方組とアットホームな感じになってましたね。11:30、ドリパ開始で物販スタート。
ほとんどの人がTシャツ購入。1番の人で、Tシャツが1限(1人1枚限定、複数購入不可)
がわかり、後ろの方まで一気に知れ渡る情報の流れはさすがというべきか。問題なくTシャツを買ってから、そのまま一般ゾーンのMOSAIC.WAVブースへ。
先ほどパンフにあったニューシングルの情報、「脳内再醒」。
発売は7月ではなく8月予定に変わってて、これが最新情報になりますね。
ドリパパンフの時点はまだ7月希望だったわけですね。
7枚目のシングルになります。6が迷惑メーリング、5がキングアキバトラーでしたね。
本日のタイムスケジュール、みーこ手書きばーじょんw。
11:43、すーみんが戻ってきてすーみんノートを回覧w。
アキバポップジャムのリクエストですね。アニメのOP/EDをやるんだそうです。
公開ラジオ収録 |
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場所的には当初、マイクスタンドがあるポスター真向かいの正面側に集まるように、
指示が出てましたが、結局のところそれだと後ろの通路ふさぐ形になっちゃうので、
反対側のトイレ前エリアも広がりすぎないようにしつつ、開放されたので、2正面作戦になりましたねw。わたし的には最初から左が開く前提で、ちょうど右に
入るギリギリのところで待ってたので、左が開いたところでちょうどよい位置取りが
出来て、中央角の前から2番目辺りに居座ることが出来ました。11:50、すーみん前説。10分前だけど、遅れる気がしてならない件w。
今日はいつになく、タイムスケジュールがタイトです。ラジオが押したらサイン会も遅れ、
メモリアルライブにも響くのですから。時間厳守、ですね。ラジオは6時間じゃありません。と、思ってると。
案の定ふたりは遅刻です。来ないですね−。12:01、もっかいスタートのダンドリです。
タイトルコールの練習ですね。せっかくのイベント開催なので。
前回が公開生放送で
ハ
ム
生
だったので、今回は公開収録ということで
ハ
ム
録
に決まりました。練習が終わった頃、3分半遅れでみーこさんとかやぴーが歩いてくるのが見えました。
2人とも今回のTシャツですね。これ、内面プリントでごわついて着れないけどな^^;。ネタ的には楽しいのだが。やってきたのは2人ではなく、3人でした。意外なゲスト、小池アニキでした。
最近一緒のこと少なかったので、来ると思って無かったのもありましたが、
大阪でアニキと言えばだるまの串カツで、やはり食事メインで来られたようでしたねw。かやぴー、みーこさん、小池アニキ、すーみんの並び。
かと思いきや、
いきなりアイちゃんが声で乱入してくる件ww。これにはアニキぽかーんでしたねw。
それからみんなでダンドリを始めて、ようやくスタートしかけたのが12:06。
曲が流れないので12:07やり直し、
流れた曲が歌入りだったので12:08歌前でぶつ切りさせる技で
何とかスタートできました。レギュラー自己紹介、スペシャルゲストのアニキが話す頃にはウルトラオレンジまぶしすぎ。
このあと折っては客席に投げ、折っては投げしてたアニキでしたw。スターダスト芸w。すーみんはこの日のために気合い入れて髪を切ってパーマ当てて来たんだそうな。
かやぴーコメントで一通りの漫談。
かやぴ:この暑さは、ふとんの中に潜ったみたいだ
アニキ:ふとんてこんな湿気あるのかよ!w
みーこ:湿気のあるふとんだよ。(オチ無しw遠征組のことは放置らしく、どうやら最近のラジオのネタで、神奈川と名古屋がブームらしい。
ラジオ聴いてない人はおいてけぼりになるのは、ラジオ公録の宿命ですね。しかし今回はそうも言ってらんない。小池さんも実はまったく初めてだったからだw。
まずはアイちゃんにびっくり、そしてさらにショータくんにびっくりw。
この仕掛けは初見のひとにはついてくにきつすぎるよね。私も数回しか見てないので、
ネタの深さにはついてけないす。アイ:おーい、すみかわ。はだかのえがあるぞ。
どうやら年齢制限ゾーンに迷い込んでしまったらしいアイちゃんなのでしたw。
18どころか10才以下なので、まずいこと間違いなしですねwww。1.シリーシンフォニー
実はライブでリクエストしたい曲の筆頭になりますが、まだ実現してないですね。
きみはぐはこいはぐだけがアルバムに入り、日の目を見てますが、少し残念ですね。
こんなところでラジオでワンコーラス、流して座りで軽く打つ程度じゃ。勿体ない。それでもこうしたミニライブ状態でみんなで楽しめたから、よかったとするかな♪
※今回は全体に辛口になるので、褒めるのは意識しないと、ムリw。曲出しから次のジングル音出しまで、PA作業はすべてみーこが手元のPCでやってますw。
アニキがなんどもつついてましたが、どうやらアイちゃんの発言タイミングもねwww。ようやく始まって、まずはふりーとーく。
ドリパはほんと久しぶり。大阪は2006秋、東京が2007春以来。東京はふぃぎゅ@だけど
大阪はなんと、きすみみまで遡りますね。ドリパ的にはその後いろいろあったわけですが
幸か不幸かイイカンジにその辺りスルーしてきて、今回のMOSAIC.WAV再来に繋がってますね。
状況は当時と全く違う、そこらへんどうなるかが、今回のキーポイントでも実はありました。アニキはそれ以上に、ドリパに出た記憶無しw。きっとだるまは覚えてるんだろうけどな〜。
2006年秋以前になると、もう忘れちゃってますかね。古い記憶ですし。そういうわけで先ほどの通りで、MOSAIC通りを聴いたことのないアニキに、まずはアイちゃん
ショータ君の説明からw。基本的にアイちゃんには絡みづらそうなアニキでしたw。大阪と言えばだるま、串カツの話。やっぱり昨日も行ったそうなw。懐かしい話題だなぁw。
アニキ:みーこはろくなもんくってない印象があるしな。
反論は、できませんよねw。トマトも食べてくださいね♪w
メール紹介。これが例の、最近のラジオネタシリーズのようですね。住まいの地名がおかしいw。
神奈川県津市
ドリパ名古屋
大阪県名古屋市どうやら神奈川と名古屋で覇権争いが勃発してるようだw。
すーみんから今日の説明。サイン会とライブがこの後あるけど、ライブがメインであることを
意図的に強調。ライブの意気込みについてインタビューする流れに。12:24かやぴ:ラジオより一生懸命練習しました。
→比較原点がラジオのだらだらさ加減である時点で、もう間違いがある件。
これだからライブの満足度がラジオの2割り増しくらいに留まるわけですよ。みーこ:リハでセットリストが変わったりw、うなされたりww、でもボリュームたっぷり。
実は1時間ちょっと超えてもいいらしいw。→余計なこと言い過ぎだと突っ込まれまくりw。
アニキ:セットリストに入ってたツンデロイドが、データ無いことがわかり急遽変更w。
何の曲に差し替えられたかは、次回までのクイズだそうですw。
楽しいライブになってますので、良いライブだと思います。よろしく。サイン会のダンドリ説明。そこからメモリアルライブになるわけですが。
かやぴーが気付いて、サイン会の参加条件であるTシャツが、年齢制限ゾーンの
ラッセルで販売されてる件を話し出し。
結局はもう売れ切れちゃってたみたいだけど、この時点ではTシャツを18歳未満限定で
パシリとして買って来てあげますwということでしたw。2.ギリギリ科学少女ふぉるしぃ
既にMOSAIC.WAVライブ会場では有名になってるふぉるしぃちゃんのコスプレしてる子が来てたので
みーこの独断で選んだそうなw。みんな座ってる中、ふぉるしぃちゃん1人が立って踊ってくれてましたね。
その様子はしっかりと社長がカメラに収めてましたよw。<ようじょじんせいそうだん>
アイちゃん登場w。アイちゃんのために集まった下僕どもは、あとで500円徴収だそうなww。
アイちゃんがここから、アニキにゴマすり攻撃開始w。
アイ:あにき。さっきのはじょうだんですけん。すーみんが問う。小池さん、アイちゃんにちょっと引き気味ですか?
→いや、ドン引きですが!!!徳島で蚋に刺されて困ってる件。アニキも似たような体験で、自宅の部屋の中で
蜂に刺されたそうな。そこでみーこさんから、一言。みーこ:アニキ、蜂飼ってるの?
もし死んだら形見分けを!!!!どんだけやねんwww。
アイちゃんの回答。蚋の件ねw。
アイ:おれんじのかわでもぬっとけ
ムヒ案もあったけど、効かないのでスルーですね。
ツンデレの話。アニキの持論。
アニキ:ツンデレっていうのは、ツンが90%以上を言う。
アイちゃんはアニキにラブアタックでゴマすりw。
すーみんをダシにして、アニキにデレるんだそうなw。肩でもお揉みしましょう、すーみん肩揉んどけw。3.魅惑のツンデロイド
ライブでやらないのがバレちゃったのでここで流しますとw。途中からショルキーでかやぴーも追随。
なんか、音合わせのついでみたいにも感じましたがw。<アキバポップジャム特別編>
何かあってもいいように、ネタ切れ対策?六甲おろしとジョーシンのうたは、歌詞用意してます、
と紙の歌詞カードを出すかやぴーでしたw。大阪地下鉄のメロディーをやってみたり。つなぎ。で、さっきのすーみんノート参考に、スタート。
魔方陣グルグル
ETERNAL 天使のテーゼ
これは面白かった!「ETERNAL BLAZE」「残酷な天使のテーゼ」を混ぜて歌う曲芸ですねw。
君が代。サッカーがやってるからかな。ここで国歌斉唱もへんなかんじだがw。
かやぴ豆知識:レから始まりレで終わる曲。海外の人が編曲するとき理解できなくて
今の形になってしまったのだそうな。ドラクエOP。アニソンじゃねーw。
亜空大作戦のテーマ。最前にマイク渡してプチカラオケ状態w。
勇者よいそげ(ダイの大冒険
ハレ晴レユカイ
良いオチになったので、エンディングへ。12:55
BGMはスーパールミナルですね。アニキからのひとことは、
ア「こんだけゲストがほっぽらかしにされるとは…でも楽しかったです。」
告知、このあとサイン会、そしてライブがあります。
それからシングルの告知宣伝、エクポリックダンスと読むのだそうですよ。どんな意味かな。
もうひとつはこえでおしごとの特製カバー付き。混同されてたけど、シングルとは
まったくの別売りですよね。8月発売になるのはシングルの方、こえの方は7/24ですね。それともここで書かれてる「豪華特装盤」のことなのかな?まだよくわからんですね。
続報を待ちましょう。サイン会のダンドリ、どこでやるかだけ申し送りして、13:00ちょうどに
終了しましたよ。
サイン会 |
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サイン会列がどうなってたかと言えば、既に少し離れた左側方、入り口方面に向かって
列が伸び始めてました。Tシャツ持ってれば参加は可能なので、慌てず騒がずに、ですね。13:05、サイン会スタート。
Tシャツは黒地のみだったこともあってか、元々サイトの告知では
サインを書いて欲しい物を持参して欲しい旨、記載があったのだが、やはりそこは現地でのイベント、当日買った物にしてもらいたいのも本音のところ。
Tシャツは数人がかりで伸ばして書く必要があり、さらには黒地なので白のマーカーに
持ち替えて書く必要もあり、加えてアニキも参加してた3人仕様だったこともあり、
進行にはかなり苦戦してましたね。Tシャツ組が意外と多かったということです。私もここ最近しばらくはサイン会無かった&太秦では当たらなかったこともあり、
ほとんどが事務所用意の色紙で済ませてたわけですが、今回は全くのフリー、購入品は書きにくいTシャツということから、
ちょうどいい大きさだな、と思ってたフランス写真集を持って行きましたよ。
かやぴー、がんばってください、と握手、
アニキ、ご無沙汰してます、と握手、みーこさんから一言「歌詞飛ぶよ〜〜。。」と開き直った発言がww。
いやほんと正直、今回はどうにも「ラジオ中心」としか取れない構成でもあったし、
ラジオばっかりやってるからライブはほとんど準備してないんじゃないか、という
雰囲気がありまくりで。さっきかやぴーが苦笑混じりに、ラジオ比で一生懸命練習したと、言ってはいたけども、
基本的にラジオの方は、いかに面白楽しく遊ぶかがメインだろうから
それに比較されてもほとんどなんもやってない、と受けてもおかしくない、最近のライブ準備のように思えてならなかったのは、今回のライブのテキトーさが
各所に見えてしまったことからどうしても感じざるを得ないことでしたね。言ってみれば、アキバポップジャムでやる、即興での音楽が今のMOSAIC.WAVの音楽の
メインになっているがゆえに、本格的なステージライブもその延長線上で、楽しめれば
間違ってもテキトーでもいいんじゃないか、みたいに受け取られても仕方ないような
なあなあさが目立つようになったわけですよ。徳島は「アソビ」だったからこそ、その雰囲気がよかったと受け取れたのですが、
逆に同じことをドリパステージ、しかもメモリアルライブと冠されたところでやられちゃったらなぁと。
アニキも久々に見て残念がってたってことはないのかな〜?と思ってしまったくらいでしたよ。まあそういうことを後からこの「歌詞飛ぶ」って一言と照らし合わせて、思ってしまった
次第でしたよ。サイン会は、14:02まで続きました。結構大勢の人が
来てくれてましたね。よかったよかった♪ 次はライブまで、1時間ほど待ちですね。しばらく時間があるので、場内散策。まずは、
脳内再醒のポスターが要所要所に貼ってありましたよ。ここが一番撮りやすかったので、
年齢制限ゾーンと一般ゾーンを行き来するゲート付近ですね。どんな歌になるか楽しみです☆もうひとつ、一般コーナーのブースを歩いてみたら、
かつてのUNDER17そしてその後の桃井のドリパCDが、5枚で1000円の投げ売り状態。
あとで聞いたら以前からこれはやられてたそうで、ドリパもそろそろ店じまい間際で
早いうちに在庫処分をしとかないと、ということからやってるんですかね〜。もうちょい売り方考えて、ほしいひとの手に渡るように、仕掛けてくれたらいいのになぁと
思ってしまいましたね。なかなかこれ以上はどうしようも無いんですかね〜。待ち時間は終わり、そろそろライブ準備です。
ライブ |
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少し早めにステージ前に向かってみました。いつものように、前方椅子ありで後方はスタンディングと、そんな広場で
真優さんたちが歌ってました。メモリアルCDを出してたのは今回ライブゲート。
メモリアルライブと完全に仕分けられた、現在のドリパステージイベントですね。通常のステージが終わると、一度外に出されて前方椅子は全て撤去、メモリアルライブは
オールスタンディングで行われるというわけです。
本レポに入る前に、
ここでこれまでにステージイベントに関してあった諸々についてまとめておこう。実は私は最近忙しいこともあって、情報はメルマガ以外入れていません。
たまに公式を覗くことはあっても、直前内容にメルマガの再確認程度なので
WEB上で何かが起こっていても、基本的にはわからないというスタンスでした。なのでほとんどが後付けで知り合いに聞いて知ったことなのですが。
まずはメルマガ。MOSAIC.WAV公式のです。
ここで新しい流れ、つまりは今まで締め付けがきついことで有名になりすぎてた
ドリパステージイベントのルールが、MOSAIC.WAVメモリアルだけ若干緩和された
ということが伝わってきたわけで、これはこれで楽しみにしてました。
ところがどっこい、そう一筋縄で行くことはなく、各所でこのルール改変に紛糾し、
物議が巻き起こっていたようで、みころぐも大変なことになり一時コメント禁止になったらしく、結果として
緩和ルールは白紙撤回、あくまでドリパステージルールに従う
ことに差し戻しになったそうです。
しかしまあこれは、WEB上で起こったことであり、当日配布されるパンフは
既に刷り上がってたこともあってか、緩和ルールのみが印刷されて配られたわけですね。なので、知らずに緩和を喜んでた一部私のような人も居たわけですよ。
公式サイトでいくらルールのごたごたを説明されてても、見てなければわかんない、
話の二転三転ですからね。結局は、前回同様に、横への動作は厳禁だし、締め付けが厳しい窮屈なライブを
我慢しなきゃならない、ということで、諦め半分で様子を見に来た、というのが本音ですね。
という話を前提として、やはり普通に盛り上がってはいけない、直立不動か立って手拍子、
周囲を気にしながら申し訳程度に軽く飛ぶ、程度が許されるライブに臨戦することになったわけで。始まる前はいいだろうと、直前までBGMに合わせてヲタ芸で準備運動をしてる知り合いと
一緒になって右端の後ろ寄りで固まってライブ開始を待ってたわけですが、携帯の撮影や使用を注意して回るスタッフが何度も来てみたり、
ドリパ的に見て、態度が悪いと取られかねないヲタ芸衆の行動で、ライブ中止にならないかと
警戒しては善意で忠告してくる最前組のMOSAIC.WAVファンが来てみたりと、落ち着かない空気の中で、それでも自分たちがどうしたら楽しめるかと模索している
ところではありました。吉報はそのときに。
まあ、どういう動きがドリパ事務局内部にあったかはよくわかりませんが、
おそらくは一度緩和策を出してくれてた人たちが再度掛け合ってくれた結果と考えても良いでしょう、14:55、まさに開始5分前という直前になって、
超暫定的に、ひとつの試みとしてということをひたすらに強調して、後方に仕切りを設けて、自由にライブを楽しんでいいという、平たく言えば
「ヲタ芸許可ゾーン」を作ってくれました。スタッフの英断に拍手です。それはやっぱり乗らなければと、移動していわゆる最前中央を取ることにしました。
ステージ側から順に、最初は椅子席スタンディング禁止ゾーン、後方スタンディングゾーンは迷惑行為禁止と、
分けて設定されてたドリパステージルールでしたが、今回のMOSAIC.WAVメモリアルライブでは、
通常の制約だらけのスタンディングゾーンのさらに後方に、
パーテーションで仕切られた真のスタンディングゾーンが設定されたわけです。要するにドリパルールで縛られたエリアと、限定解除が許された自由に跳んだり打ったり
あるいは普通に手拍子しながら眺めてもいい、そういう昔ながらの古き良きスタンディングゾーンが
この日限定で復活したわけです。ありがたいものですね。ひとつだけ、移動の時に荷物を持って移動してたのですが、離れたところに行ってた
知り合いのを置いてきてしまったようで、スタッフが持ってきてくれたのが、
反省点でもあり、良かった点でもありました。今回ルールで徹底されてたのは、携帯使用禁止と、持ち物は500円クロークまたは
事前にコインロッカーに預けておくことの2点です。持ち込むなら自分の手の届く範囲で
管理しておくのが暗黙の了解で、荷物の山があるからそこに投げ込んで自分は前に行く
というのはやはりよろしくない、というのがたまたまだけど注意されて再認識されたこと。それをスタッフがよく見ていてくれて、移動してきた打ちスペース組の誰かのだろうと
持ってきてくれたのが嬉しかったですね。忘れてた方も悪かったのですが、それは申し訳ない
とは思うけれども、無くならずに事務局送りにもならずに、事なきを得て助かりました。そういう意味で、今回はスペース仮設と荷物管理の2点において、スタッフに感謝することの
多かったというのが、ドリパステージイベントでの素直な感想でした。
最後方はそういうわけで、心から楽しめるライブに期待していたわけですが、
それ以外の会場を見回してみると、最前方面は、MOSAIC.WAVファンの気合い入った組が、せいぜい前3列くらいにひしめき合って
少しでもステージに近づこうとがんばっている様子が見えました。その後ろが通常スタンディングゾーン。思った以上に、いわゆるMOSAIC.WAVを知らない
ような雰囲気の観客が多く、ライブを見に来たというより、イベントの最後に行われる
ショーを見物に来たような風に見えましたね。それはなにより、最後方の集団がなにかしでかすんじゃないかと、思っては居ないと思うけど、そんな目線で
面白い物見たさで振り返ってる人が多かったことからもよくわかったことですね。そして一番後ろに、しっかりとパーテーションで仕切られた今回の仕分け組、
関西の打ち師集団が集まってきていた、というのが全体の構図です。
15:00、定刻に前説。カウントダウンがあり、開演。
いつものように「A・K・I・B・A あきばぽっぷ!!」と流れてきて、かやぴー、みーこ、アニキの並びでステージに立ち、一曲目
1.光のエレメント〜for “We Love AKIBA-POP”〜
この前のTOgetherと同じく、軽快なあきばぽっぷタイトル曲からスタートしました。
おそらく、がんじがらめで縛られたドリパルールの中でこの曲が来たとしても、
心から楽しめない残念な気持ちが残ってしまったかと思いましたが、後方スペースを作ってもらえたことで、思い思いに楽しむことが出来て充実感がありましたね。
TOgether同様に、楽しく盛り上がることができました。続いてもTOgetherと同じ曲、
2.ガチャガチャへるつ・ふぃぎゅ@ラジオ
ここまで来て思ったのは、TOgetherからそれほど練習することなく、そのままのセットで
持って来るのが楽だったからと、思わざるを得ないような流れが何となく読めてきました。以前のMOSAIC.WAVは、もうちょい良い意味で小心者してたから、ライブの完成度を重視して
敢えて数回ラジオを休んででもライブの練習に専念する期間を十分に設けて、本当の意味で
ライブ中心にがんばってきてたのがよかったと思えたのですが、今は良くも悪くもラジオ中心、ラジオで楽しく演奏やカラオケやれてれば、そっちのが楽しいから
ライブはテキトーに、ジャムセッションの豪華版くらいの位置付けで、それよりもむしろ
ラジオでのリスナーとの交流に一番の重きを置いているような、そんな感じがするのですよね。さて、ライブの方はと言えば、横幅いっぱいに腕を伸ばせる開放感もあり、がちゃがちゃきゅーと!
楽しむことが出来ましたよ^^。ここでクラッカーのキャノンも飛び出すなど、仕掛けもいっぱいでしたね。ギミック的には、MOSAIC.WAVライブらしさが相変わらずです。
続いて久々の曲、
3.Nursery Time
わたし的にはチッタ以来、MOSAIC.WAV的には鶴加茂曲なので初音渋谷以来、忙しい曲を持ってきました。
これはこれで、お祭り騒ぎ的に歌詞を気にすることなく、無難に挟める曲だったのかなと
穿ってみたりしてみたり。MC、自己紹介。3人から。アニキも久々ですね。
久しぶりの大阪ありがとう。みーこさんからは、さっきまでのラジオとサイン会の報告、
そして最後がこのライブです!と本日の流れ紹介。ラジオでも言ってたと思うけど、後で見返してみたらセットリストがアニキ曲ばっかり
になってたという。4.ぱんちゅありー
このおぱんつ曲も実はアニキ作曲でしたね。しかしここでもまたダメな点が。
あろうことか、かやぴーがセリフ飛ばし。したように見えましたが、実際にはどうだったのか。わたしは練習不足のツケが回って、歌い出しを毎回忘れたのかと思ったのですが、
あとで知り合いの意見を聞いてみると、ドリパの音響がダメ過ぎだったので、かやぴーマイク
がONになるタイミングが一瞬遅れて、セリフを拾えなかったから、スピーカーから聞こえなかった
のではないか?ということでしたが、さてどちらがホントかはよくわかりません。何しろ一番後ろに居たこともあり、目視ではかやぴーの表情や口元までは見て取れないので
歌ってマイクエラーだったのかまでは判別できませんでした。
会場の音響を含めた総合評価では、今回のぱんちゅありーは散々だった、ということに
留めておきましょう。次が一番酷かった、
5.空から女の子が降ってくる街
本日の小池曲その2ですね。これがおそらくみーこさんをして「歌詞飛ぶよ」と言わせた
元凶だったようにも思えました。以前からライブのたびに、セリフパートは会場に合わせて内容変更してたわけですが、
今回はそれが度を超して、歌詞全編を大阪バージョンにして持ってきてましたorz。
よせばいいのにいくらなんでも歌詞変え過ぎです。これを直前即興でやったら、それは
覚え切れなくても仕方ないでしょう。おおすぽっぷのように方言に変えただけでもなく、
地名を入れ替えたりとか多種多様でしたからね。なんばに女の子、いっぱい!くらいにしとけばよかったのに。これはやっぱり詰め込みすぎで空回りした結果でしょう。ましてやライブよりラジオで
やってるような今の状況では。あるいは完成度よりライブでの楽しさを重視する、歌詞は
間違えてもそれがライブの醍醐味だからそっちの方がいいのだ、というモモイズムでも伝播した
結果なのでしょうかね。かなり残念な1曲でした。ネタ的には楽しんだけどね。6.20世紀ヒューマノイド
本日の小池曲その3です。わたし的にはみるくらりあっと以来、MOSAIC.WAV的には
初音渋谷以来となりますね。名曲は何度やってくれてもいいものです。
アニキ曲最強のコンボでしたね。MC、アニキからさっきのラジオでの答え合わせです。
ここでもちゃんと、さっきのラジオを聞いてくれてたひとがどれほどいたのか、
確認取ってから説明を始めるアニキはさすがでしたね。今のMOSAIC.WAVはどうも
ラジオ毎回聴いてくれてること前提に話をする傾向が出来てしまってるようで、私なども聴いてない組なのでそのままぽか〜んとすることも多いわけですが、
そういう意味でMOSAIC通り聴いてない仲間のアニキの心配りは、当然であって
嬉しいことだったわけです。話を戻して答え合わせ、ツンデロイドがお蔵入りになって代わりにセットリストに
入ったのはこの曲、20世紀ヒューマノイドでした。しかし、さっきツンデロイドやめますと言っておきながら、せっかくだからと
楽屋に戻って音源取ってきました!ということで、少しだけやっちゃいましょう、
という粋な流れになってきました。結局は音響トラブルか何かで流れずに、オケ無し弾き語りにはなりましたが、
7.魅惑のツンデロイド
本日の小池曲その4、ワンコーラスのみになりましたが、楽しかったですね。
残すところあと2曲!今日も愚民どもがいっぱいいますね、と例の曲。
8.洗脳・搾取・虎の巻
盛り上がってましたね最前方面約3列ほどのウルトラオレンジがw。
その後方、我々の前方はぽかーんとしてたのが対照的でした。私らはその後ろで楽しく打ってましたw。そこがやはりポイントですかねw。
こういう曲で制約入れられると、やっぱ窮屈に感じちゃいますからね。9.最強○×計画
待ってました!最後はやっぱりこうでなきゃ!ですね。
ドリパルールでは正拳突きも封印せざるを得なかったでしょうから、
心ゆくまで楽しめる、打って突いてウルトラオレンジで跳んで、フルで楽しめる
ドリパでこそ楽しめる最高の味わいがここへ来てやってきて、本当に満足でしたよ。例によって「A・K・I・B・A あきばぽっぷ!!」のアンコール。
しかしこれがまたスーパーアウェイな状況でw。最前の方からひとりかふたり、
後方では私1人が交互で叫ぶようなファン層の薄さ。人が少なく仕方なかったとはいえ、
ここは譲れない、休むわけにはいかないと思えたこういうときこそ、
叫ばずにはいられないわけなんですよね。途絶えたらそれこそ残念過ぎですからね。戻ってきてのMCは、マイク壊れの白状大会w。どうもかやぴーのはかなり調子悪かったらしい。
ぱんちゅのはやっぱマイクトラブルだったのかな。みーこさんから告知!ニューシングルが8月発売です!!
かやぴーのマイクは、それでもトラブル中なので、気にせず先に進めw、
7/24にはこえでおしごと、ムービー的な新曲です!!
初出し情報、11月開催のみるくらりあっとに出演けってー!!!
これはスゴイねw。榊原Dayか、桃井Dayか、それが問題ですねw。
コミックの話に戻って、豪華特典についても紹介。伏せ字を考えるのが大変だそうでw。
伏せ字ポップはどんな曲というか歌詞?wになるのかな?そんな流れの中で、こえでおしごと繋がりで、初披露するのが次の曲。
こんな歌詞出して、次は出禁になるかも知れないMOSAIC.WAV、みなさんのご協力を!!!と懇願して、
10.魔法のおしごと
実はドリパというイベントの性質もあり、タイミング的にも良い機会だから、
今回このアンコールで歌われることは予想通りだったし、そんな話を前日夜に
知り合いと飲みながらしてたわけでした。逆に言うと、ドリパステージで歌えないなら、他のどこでも披露できないわけですからね。
ただ思うのは、なかなかライブで歌われない、いろんな意味で歌いにくい曲というのは
過去にもあったわけで、今回も歌った洗脳搾取なんかもそうでしたが、一度歌ってみると
何となく自然にその後定番になったりもするんですよね。そういう意味ではそれほどの
インパクトはなかったように思います、今回の魔法のおしごと初披露は。あとは、初披露ということもあり、テンポ早くて難しいこともあってか、
やはりみーこさんの歌詞間違いがあったように思われました。気のせいかも知れないけど
そのくらいに今回はライブ全体構成の体たらくぶりが目立ったなという全体印象でした。ライブ的には、伏せ字部分でみーこさんが手に持った×印を書いた丸い札がついた棒を
口元に当てて、忙しそうにやってたのがライブパフォーマンス的には特筆でしたね。その伏せ字部分も、手拍子が2拍子3拍子とランダムに入る感じなので、初聴きの人が多い
こうしたドリパのようなところでやるには難易度が高くて、なんだろう?と思わせる
煙に巻く印象が強く出てしまいましたね、正直聞き込んで無いと、対応困難な曲だと
再認識されました。あまりライブに向いた曲ではないようにも思えますね、歌詞はネタ的にいいけど、曲調的には
激しくて忙しい曲だということがよくわかりましたよ。ただ今後も定番曲にすべく、是非とも
歌い込んで完成度を高めてって、ソロライブでも代表曲に育て上げてってほしいですね。11.SPACE! WAVE! AKIBA-POP!!
最後はスペースウェーブで締め括るという、古き良き日のドリパステージライブを
思い起こすかのようなセットリストの組み方にグッと来ましたね。でも今ひとつ盛り上がりに欠けたのは、相対的にセカンドアルバム世代がほとんど居なくなり、
盛り上がり方もどちらかというと、ここ1〜2年くらいのフルフルや魔法のおしごと世代の
新規ファン層が8割方を占めていることから感じた世代格差なのかな、と思ってしまった次第です。そういう意味で今回は、古いぱんちゅやスペースウェーブを織り交ぜながら、世代を超えた
一体感を見せる○×計画などが際立ったなと、言う辺りが、今のドリパに見るMOSAIC.WAV
メモリアルライブの総合的な感想になりますかね。あとはやっぱり、ドリパの音響に問題があり、特に後方にはスタンドスピーカーの角度的に
死角が出来てしまうことで、せっかくの曲の持ち味が半減する残念な音響だということも
あるのだということです、知り合い曰く。なるほどと思いましたね。また大阪きまーす!ありがとー!!!と去っていったみーこさんたち。16:03ライブが終了しました。
さて、今回直前判断で友好的な試みを行ってくれたドリパスタッフが、後方スペースにやってきて
意見感想を求めてきます。スタッフ交えた反省会が既にスタートしているわけです。個人的には申し分なく、非常にありがたかった、やってくれてよかったと賞賛したわけですが、
おそらく今後は物議を醸して行くことになるでしょう。なにしろ緩和策は、一度数日前に
封殺されてたわけですから。あくまで事勿れ派の主義主張が通りやすい世の中ですから。今後どうなるかはわからないし、もしかしたら今後一切無くなるかも知れない、
ステージイベントの存在自体が危ぶまれる方向に議論が発展するかも知れない、
ということを踏まえて、今後このスペースの扱いをどうしたらよいか?という問い掛けにあくまで参考意見として、仮に有料スペースを作ったら?という
スタッフ側からの提案があったのでアーリー並みに高額なら御免被るけれども、ワンコイン500円程度なら考えられなくもない
という意見は出しておいた次第です。どう受け取られて、どのように扱われるかは、事務局判断です。
大抵こうした場合、都合良く「有料でも良い」というところだけ切り取られて受け取られる
可能性が大きいですが、まあ無いよりも何倍もマシですからね。あとは結果次第です。元々メモリアルライブは、入場優先に2000円の高額メモリアルCDに付けるチケットを
出していたわけですから、
最近このCDとの分離でフリーライブになったことで、どこでも無料になったわけですから
より楽しめる位置に行くのに支払う金額というのは、ライブの入場券と同じで、あっても良いと
私は思えるのですけどね。もちろん、今まで通りのルールで良いというのであれば、タダで観れるわけですから
その人なりの楽しみ方の選択肢が増えるということで、魅力は増す方向に生まれ変われる
可能性を秘めているわけですよ、現状人気も来場者数も下向き加減なドリパにとっては。
良いことだと私は思いますね。最も、私もMOSAIC.WAV含めた特定のアーティストが出演しなければ、ドリパに行くことは
無いと思うので、そういう外野的な観点からの意見でもあったりするのですがね。
せっかくだから楽しめるフィールドは、あって悪いことではないでしょう、ということです。
話が長くなったけど、そんなライブの打ち上げ話は梅田に移動してから飲み会でやったわけです。
ドリパ会場の方では、集まってクールダウンしているところに、みーこさんが駆け寄ってきて
ラジオのブースで貼ってあったアイ様のイラストを手渡してくれて
み「じゃんけん大会でもするがよい!w」とプレゼントしてくれたわけですw。
みんなでハイタッチして帰って行くみーこさんを見送り、じゃんけんどうしよう?と思ってたところ
次に通りかかったすーみんを呼び止めw、じゃんけん大会やってもらいw、
16:20にはかやぴーが、16:21にはアニキが帰って行ったので、手を振って挨拶して
ドリパライブは終了しました。
2010年は、音楽的には8月のシングルと年末予定のアルバム中心にまったり進み、
基本的にはラジオが活動と考え方の中心で動いて行くように、今回のドリパでも見受けられましたが
そんなライトなMOSAIC.WAVを今後もウォッチして行きたいと思います。またそのうちでっかく
盛り上がれるような存在になって、驚かせてほしいものですね。
Presented by Y. SATO, in 2010
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