マチ★アソビVol.3 その2

2010/05/03(月)〜05/04(火)
於:主に徳島駅周辺


MOSAIC.WAVが招かれて、マチ★アソビ@徳島。
長いのと、観光写真とか多いので、2つに分けます。その2。
その1へ。)

日時
イベント名
場所
2010/05/03(月)14:30〜
マチ★アソビ Vol.3
MOSAIC.WAVサイン会

徳島 ポッポ街商店街
南海ブックス2号店
2010/05/03(月)18:30〜
マチ★アソビ Vol.3
MOSAIC.WAVライブ
徳島
新町橋東公園
2010/05/03(月)20:30〜
マチ★アソビ Vol.3
業界関係者トークイベント
徳島
ufotable Cafe


5/3:3日目:マチ★アソビ2日目

宿泊先がポッポ街行くのに新町橋通る位置関係だったので、
朝はまずライブ会場チェックから。

01stage

やっと人の居ない東公園が撮れました。
ほんとにちっこいけど、これはこれで盛り上がれる要素でもある。

徒歩で徳島駅方面へ。

02street

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歩き続けるのがマチ★アソビの基本。

サイン会チケットは、アニメイトで50、南海ブックスで50なので
ポイントとクレジット払いを考慮して、メイトに列ぶことに。

8:55、9時前は列ばないように、という貼り紙もあったので

05sign

どこかで時間待ちしようかと思ったところ、整列の店員さんが声かけてくれて
静かに上に列んでください、ということだったので、階段上方向に伸びていた
列最後尾に付いてみることに。

この時点で既に20人ほど、知り合いが既に列んでたので聞いてみたら、
8:30前から整列されてたらしい。

開店10:00まではかなり時間あったので、滞ってるレポ書きとか。
やっと前夜祭着手したところでしたが。

9:45、スタッフに動きが。

整理券を必ずもらえる整理券を配布する、ということでした。
この店特有の問題として、南海ブックス1号店からもそのまま入って来れるので、
列んでたとウソ言って、横は入りされるケースがあるそうな。その防止策として
めんどくさいけど2重の整理券配布をするんだそうな。よくわかりました。

それと、サイン会告知が遅すぎたのでw、CDがサイン会整理券分のギリギリしか
用意できなかったので、1人1枚に限定されることに。ま、開催決まるの間際過ぎってことですw。

説明が3回くらい3カ所で繰り返されたこともあり、ようやく9:52になってから、
整理券用整理券が配られました。

06ticket1

9:57、少し早めに入場して準備が始まり、
10:00過ぎにはCDと整理券がGETできました。

07ticket2

想定外だったのが、この店舗、いわゆるアニメイトではなく、南海ブックスの中にある
アニメイト特約店的な扱いだそうで、アニメイトカードが使えず、独自ポイントカードであること、
アキバで言うリバティみたいに、クレジット払いは3000円以上からしか使えないこと。

CDはキングアキバトラーにしといたので、安めに済ませられてよかったかなと。
どのCDも、うちにはありますからね〜。


店を出ると今日のイベント準備が着々と。

08sign

ここから次のチェックポイントに。
2日目は特に忙しかった。

併催イベント回すことで、初めてイベントフル参加が出来ることになったわけなので。

目指すは、あわぎんホール。5F小ホール。
行ってみると既に20人ほどの列が出来ており。

念のためスタッフに聞いてみたところ、情報通りにこの講演会に出ることで、
最後に業界関係者トークイベントの整理券を配る、ということが確認取れました。

ずっと張り付きになるので、とりあえず準備のために一旦撤収。
知り合いの車に荷物を預けるため、新町橋近くの駐車場へ移動、
預けた後には、9条の会やストーンフェアのテントなどを眺めつつ、再びあわぎんへ。

11:00、最後尾に列んでみると、既に40人ほどが居ましたね。
ちょうど、参加者記入票が配られました。

09sankahyou

これがある人は、確実に夜のイベントも入れるでしょう、とのアナウンスでした。

いわく、

 ・入場時に、アンケートを配布します。
 ・終了後、退場時に、アンケートを回収します。
 ・回収するときに、業界トーク整理券を配布します。
 ・番号はランダムなので、急ぐ必要は無し。

とのこと。必要事項を記入して、あとは待つだけ、です。

ここでまた1時間待ち。12:00開場で、自由席なので
抜けやすい後ろに居ればたぶんだいじょうぶだろうと。

定刻になり、一般なので1000円支払い、アンケートをもらって中へ。
椅子は横5列が3ブロック、縦方向は、おそらく20近くあったんじゃないかと。
ざっと200以上は座れるような配置でした。

開演は13:00、終了予定が15:00となり、
14:00整列開始、14:30サイン会開始のMOSAIC.WAVイベントと
かなり大きく被っている。
まあ、サイン会は100人予定なので、30分で終わることはないであろう、との読み。

朗報は、アンケートが半券代わりで、出入りはその間自由であること。

食事がてら、ポッポ街に戻ることにしました。

戻ってみると、サイン会の準備はほぼ整ってましたね。

10sign

11sign

知り合いと合流して昨日と同じくポッポ街の食堂で食事。
良い頃合いの10分前には会場に戻り、講演会を拝聴しました。

<三木一馬講演会:編集者というプロデューサー>

13:00講演会スタート。
前説で、注意事項と連絡。終了後にアンケート交換で整理券を、もれなくもらえると。
集まった数は、既に半端なく、150以上はいる見込み。ufotable Cafeは、50とか60とか
そういうキャパを事前には聞いてたから、これは2部制にせざるを得ないのかな、と言うのが
経験者から観た読みであったと言われても、仕方の無かったことだろうと思う。

講演者、三木さん、作家の伏見つかささん、三木さんと同じく電撃文庫の小原さんが自己紹介、
ツッコミはツイッターで大歓迎と言うことで、携帯の使用は基本禁止だけど、ツイッターは
歓迎しますという、最近よくある仕様になりましたね。

まずはマチ★アソビのこと。
他の人たちと同じように、ufotableの近藤さんに「徳島出身と言うことで呼ばれた」「なんかやって」
とかそんな軽い感じで誘われてやることになったようす。

内容はまず、電撃文庫自慢大会w。
冗談抜きで、活字離れが叫ばれる中、書籍売り上げが伸び悩む中、鰻上りで売り上げを伸ばしてる
のは素晴らしいところである。

電撃文庫大賞は、応募総数が4000〜5000本と業界随一。これを全部ちゃんと読んで評価する
というのだからすごい。しかも、編集さんは編集以外の仕事は時間外の扱いになるらしく、
1本を3時間で読むとして、5本で15時間。これが全て、給料外の仕事になる。

メディアミックスの話が大きな柱。これにしたところで、編集の通常業務とは外れる。
これも変な話だが、知らない人に作品を知ってもらうために必要なメディアであると、
認識された上で取り組むメディアミックスは、ブランドマネジメントの注意点も介在する。

ツイッターじゃないけど、新しもの好きですぐに飛びつく人口が多い日本人の習性を考えると、
入り口を多く持っておくのは得策である。ただ、他業種のミックスにはなるので、妥協が必要、
8割方納得したところで進めるのが、プロジェクトを動かす秘訣と、三木氏は言う。

空気を読まないなら読まないで、それに徹底するのもひとつのやり方。中途半端が一番
よくない。これはどんな仕事であっても当てはまる事だと思う。

具体例:灼眼のシャナ、インデックス+レールガン。最近よく耳にする作品群。

俺の妹、アニメ(やるつもり)という資料へのツッコミは、原作者の伏見氏。

サクサク進むといとうのいぢドジっ娘伝説なんて話も飛び出したり。かなり可愛いそうで。

業務連絡:14:34、MOSAIC.WAVサイン会スタート。
ここからは常に目の前とポッポ街の動向両者を念頭に、話が進む。

14:37、講演会:ネタ終了で質疑応答に入る。

14:49、サイン会:ほぼ1/3が終了。
この時点で、単純計算として 34+(49−34)×3−60=19 概ね15:19までは
MOSAIC.WAVサイン会が継続することが予測されたわけだ。

それでもやっぱり、できれば早めに終わってほしいのが、心情というもの。

14:56、講演会:あろうことか、質問がネタ切れ気味で
放送事故ならぬ、誰もしゃべらない状況が続いていく。

さらに時間が延びそうになること前提の、次のネタに入ろうとしたとき、
講演会スタッフ側から制止が入る。もう時間終了なのでね。

告知関係として、明日のトークショーのこと、それと今夜の業界トークイベントのこと。
話し終わって何とか15:00ちょい過ぎくらいに、講演会は終了。

アンケートは記入済み。部屋の外に出ると、入り口受付がふたつに分かれており、
アンケートの回収と整理券の配布が行われるようだったのだが、まだ始まっても居ないので
要領がわかってない様子。まずはアンケートを渡し、暫く掛かってやっと整理券をくれたので

12ticket3

もらってすぐにエレベーター→外に出たらダッシュ、というひとが4人ほど。
目的地が皆さん一緒かはわかりませんが、わたし的にはそれほど急がず、多少小走りで
ポッポ街を目指しました。


南海ブックス2号店前では、店員さんがまだ案内してくれてて、サイン会は続行中でした。
すぐに2階へ上がり、最後尾に付いて、一息。15:06でした。

みーこさん、かやぴの順でサイン。
ここまで非常に疲れた件を軽く話し、業界トークの整理券を見せて、夜までよろしくと
挨拶してサインをもらい握手して、かやぴーからサイン色紙を受け取り、ひと段落、でした。

13sign

マチ★アソビ、って入れてもらえなかったけど、まあいっか。名前と日付入ってるからね。

<余談>
名前と言えば、この前アキバで、名前無しサイン入りCDが転売されてたので、回収しておきましたが、
やっぱり注意はした方が良いということですよね。
買ったのは昨年のキャララ名古屋の日付、スーパールミナル通常盤でしたが。
</余談終了>

やっとひと段落。
15時過ぎだから、まだMOSAIC.WAVライブまで3時間ほど有り余っている。

それと、業界トークのイベントが、19:30集合の様子で
MOSAIC.WAVライブ終了時刻と同時になっている。これまためんどうくさい。ライブ終わるとすぐ移動だ。

荷物を預けた知り合いも、ライブ後には帰るとのことで、この時間を利用して、荷物引き取り、
ホテルへ行って荷物を置いてきてから、つきねこ→MOSAIC.WAVライブ→業界トークの3連イベント

という流れがタイムスケジュールとして確立しました。


ホテルは1日目と同じところで遠かったので、往復1時間弱というところ。

14tokushima

15welcome

<余談>
全く関係ないけど、徳島は先日終了したNHK朝ドラ「ウェルかめ」の舞台でもありました。
ホテルでもあちこちにポスター貼ってましたよ。
</余談終了>


戻ってくると、東公園は既に満員御礼。
いろんな友の会サイングッズを見せてもらったり。

16sign

他にも編み笠やパネルまでありましたねw。

今回のMOSAIC.WAVサイン会は、昔トイフェスや2007年以前のドリパサイン会などと同様に、
なんにでも書いていいよ、というものだったので、ネタ満載のサイン会だったようです。
ここ暫くはここまで自由度のあるサイン会が無かったように思うので、あってもCDのみ、
太秦に至っては抽選で外ればかりw、だったのでね。ほんとによかったですよ。


ライブ開始前。前説は講演会でも列整理をしてくれてたスタッフ。
回ってはくれませんでしたがw。階段状になってるところは、立ち禁止。危険なので。
立ちたい跳びたい騒ぎたい、のひとは、最上段の後ろの方でよろしくと。

つきねこ組と友の会で調整し合って、最上段中央付近の入れ替えダンドリは準備万端。
つきねこの間だけいるというテレビカメラとも話し合いが付き、MOSAIC.WAV直前には撤収してくれる
とのことだったので、自分の場所もなんとか確保できました。

17:30、まずはつきねこのライブから。
トークライブと書いてあったから、机と椅子が出てくるのかと思ったら、普通に歌のライブでした。

あまりMCは挟まず、ぶっ続けて1時間、いろんな曲を歌ってくれました。
振りコピとか楽しかったな。やっぱり阿久津ちゃんとゆきんこ辺りがHitでしたかね。

18:20、そろそろ出番のMOSAIC.WAVは、控えのテント内で準備中。
みーこさんはでっっかい耳付けてましたよ。ふくろうかな?なんかそんなん。
グレムリンのギズモみたく、垂れ耳ででっかいのねw。

18:29、つきねこ総勢、バンドメンバーギタリスト2人も含めて、
10人近く居たのかな? ここから長々と1人一言ずつコメントを、とかいっちゃんが
始めそうになったので、それは時間切れで巻が入り却下。最後を越田君が締めてくれて、
つきねこライブは終了しました。ここから転換です。

事前の話通り、テレビカメラは三脚毎退いてくれたので、その場に荷物を広げて再配置。
もうひとつ、使われてなかった目の前の三脚は、Shamのものでしたw。社長の足下に荷物おかせてもらい、
こちらも準備万端です。


18:35、みーこの「こんばんわー!!!!」で登場の2人。
もう一度音響の確認、返しの音聞かせてください、と業務連絡。

み「ようじょ、ようじょ、よ・う・じょ〜

盛り上がってきました、一部友の会面々w。
かやぴはいつものうさみみ。うさみみ率も結構高かった今回の会場w。

時間も押してるので、とーとつに、ライブに入ります。

1.最強○×計画

時間帯的にも暗くなってきて、ウルトラオレンジが映えました。
そして正拳突きの叫びが徳島の晴れた夜空に響き渡って行きました。

2.ないしゃおだくーにゃん

ライブの時はいつも、間奏に「雀バラや!?」のフレーズが入る、ちゃいにーずMIXです☆。

3.ギリギリ科学少女ふぉるしぃ

これまた「あきばぽっぷは有害です!!!」が徳島の空にwww。どんな風に現地の人たちに
映ってたのでしょうね〜。そういえば、つきねこ撮ってたテレビカメラの他にもう一台、
女性がハンドカメラで映像収録してましたが、こちらはMOSAIC.WAVの時もいて、しきりと
ステージのみならず、こちらの方にもカメラを向けてましたが、あれはどこで使われるんでしょうかねw。
楽しかったからそれでいいけど☆

MC、MOSAIC.WAVです!!!マチ★アソビ、楽しんでる〜?初上陸です!!!と矢継ぎ早。
徳島のこと、良く知って帰ろうと思います☆ もちろん曲紹介も忘れずにしっかりとしてました。

来たときのエピソード:
 かやぴ:徳島阿波おどり空港だ
 みーこ:美味しそうな名前だね!!!

初めてMOSAIC.WAVを観る人がほんとにいっぱいだったので、紹介しようと思ったのだけれども
2人ともが、詳細不明wということだったので、うまい紹介はできずw。

続いても連発して、

4.Love Cheat!

ひっさびさに!広いスペースで盛大に打ちまくりましたねwwwww。
しかもラスサビ前には友の会全員で土下座芸を披露www。これにはつきねこ組も感動してましたよwww。

5.百合星人ナオコサン

今回は本当に、伝説に残る神セットリストでしたねw。
MOSAIC.WAVらしさを詰め込んだらこうなりましたと、どこかで言ってましたが、ホントその通り!

歌詞変更:眉山の平和守ってる
台詞変更:眉山ロープウェイだ!!眉山のてっぺんにナオコサン発見!!

アソビもたっぷりありましたねw。

6.超妻賢母宣言

古い歌、オリジナル曲、要所要所にランティス曲、本当に隙のないセットでしたね。
ウルトラオレンジも常に満開、煌びやかな夜の野外ライブになりました。

MC、曲紹介。東京から離れるほど、旅行のように行程を楽しむMOSAIC.WAV。フランスの話とかもしてくれたり。
エッフェル塔行ったこととかねw。とにかく遊びに行くのが楽しいとww。
ロープウェイも今回は乗ったし。セットリストも気付いたら休むところが無い!!www

しまいには堀から「鴨」までやってきたしwww。ステージの後方に鴨発見です!!www

メンバー紹介:みーこ!!かやぴー!!真鴨!!!!www

さて、ライブも終盤。ここでちょこちょことみーこに動きが。
どうやら事前に友の会が準備してた分だったのでしょうか、一箱分のサイリュームが
みーこの手元にあり、これを特に前列方面のライブよくわかってない現地の方々に、
配って走り回り出しましたww。

特にウルトラ関係、配ってすぐにまだみーこ配ってる最中に折っちゃう人が続出ww。
これはまあ仕方ないけど、その場のノリが楽しかったからありだよね〜www。

箱がからっぽになり、ひと箱配り終えてw、ラストスパートに入っていきます!

ここからもセットリストは容赦無しですw。

7.洗脳・搾取・虎の巻

ひょっとしたらマチ★アソビ的な歌詞変更があったかもですが、聞き取れなかったです。
それほどに盛り上がりましたからね。絶叫する歌がほんとに多かった今回のライブです。

そういや最近他でもライブで聴きましたが、やはり本家本元、盛り上がりも絶大圧倒的ですよ♪

8.片道きゃっちぼ〜る

来ちゃいましたよ。私も某プリキュア先生(仮名)に言われてから、極力この曲は聴き曲として
打たないように心がけてるわけですが、今回は回ったり打ったりそれはそれは大賑わいの
お祭り騒ぎになってましたね^^;;。ま、徳島なんでwよしとしときましょ☆

9.妄想網 Ж Superluminal

最後までヒートアップは留まりません。あきばぽっぷシリーズからはスーパールミナルです!
音響的な環境としては、津田沼と大差ないと思うのですが、なんでかこの違う印象高まりよう!!
「もっともっと!!」で決まりましたよ。

MC、曲紹介。ぜんぶちゃんと言えましたね。
最後の曲になりました。次のイベント予定は、5/18渋谷。それ以降は未定!

最後の曲は、がちゃがちゃきゅーと?「ふぃぎゅあっと!!」

10.ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト

今回はこのノリで終わるパターンでした。とりあえず。
私はオレンジは収めつつも、普通にネオンでがちゃがちゃきゅーとの振りはやりましたよ。

また会いましょう!!明日も楽しんでね〜!!!鴨もバイバーイ!!!

ありがとうございます!!!

これでMOSAIC.WAVライブは終了です。


A・K・I・B・A AKIBA−POP!!!

MOSAIC.WAV流のアンコールです。社長の様子を横目に見つつ、これは準備して無いんじゃないかな
とは思いつつも、追従してみました。やっぱりこれぞライブ!ってカンジじゃないですか^^。

ありがとー!!!と戻って来たみーことかやぴでしたが、持ってきた曲はさっきので全部。

ただ、せっかくなので。かやぴーは何でも弾けると思うから、みーこさんが歌詞を覚えてるのであれば、
ワンコーラスだけやりましょう、ということになりました。

前夜祭で祭りになってた「魔法のおしごと」は一瞬で消されw、
入ったらいいなと直前に話に出ていた「電気の恋人」を叫んでましたが、
既に何か決まったらしく、歌い始めてました。

11.SPACE! WAVE! AKIBA-POP!!

これはほんとに、望外の喜び。4/18行かなかったから聴けなかったのもあるけど、
最近ではがちゃがちゃでおしまい、ルミナルが入ったらそれだけ、的な終わりで仕方ないかな、
と思うところがあったもので。

コミケの会議場ではあまり叫べなかったので、本当に楽しめたのはツアー東京の赤坂以来ですね。
ワンコーラスでしたが本当によかったです!!

今度こそバイバーイ!!!と2人が帰って行き、ライブが終了しました。19:37


大変なのは実はここから。

業界関係者トークイベントの集合時間が19:30
イマイチ集合場所がわかりにくかったので、とりあえずufotable Cafeを目指して歩くと、
目の前前方にはライブ終えたばかりの みーこさんとかやぴの姿があったり。

違うのかなと思い返して戻ってみたり、また行ってみたり。

ufotable Cafeの入り口付近には、既に「先頭」「最後尾」というパネルを持ったスタッフと、
そこを起点終点とした列が出来ており、とりあえず最後尾に付くことに。
入場は番号順だからこの列に意味は無い訳だからね

アンケート用紙が配られ、右上には番号を書くように言われ、とりあえずもらっておくことに。
この手のは書いたこと無いので、また持ち帰りかな、と思ってましたが。この時点では。

程なく、再アナウンス。
「東公園で列を再整理するので、全員移動。」

数はとりあえず大きく、100以前、101以降に分けられ、
各々で整列開始。

1〜25、26〜50、51〜75、76〜100 が一団。

100以降は、20人以上居た様子だが、実数はよくわからず。

配られた数字はランダムなので、早い者勝ちの論理はなく、最も公平で民主的な
いわば「抽選」で与えられた番号になる。外れがなかったのが、良くも悪くもあったのだが。

列整理をする人、会場との伝令役、アンケート用紙を配る人、ドリンク代500円を徴収する人、
領収代わりに手の甲にスタンプを押す人、ハンドマイクでアナウンスする人、

スタッフがたくさん居てそれぞれに動いてるが、イマイチ統率感が無い。一番まずいのが、
集まった客と、伝令役、会場側の意思疎通がまるで出来てない様子。

結局のところ、

 ・整理券は、約160配った。
 ・会場キャパは50〜60なので、詰めても一度には入れない可能性。
 ・二部制にする方法がある。
 ・でも、何とかみんな入れて、通しでやりたい。
 ・ギャラリーに無理して70、カフェスペースに30、さらにその外の
  フロアーに立ち見で、何とか一度に全部入れてできないだろうか?

という打診があったわけだ。

決め方が杜撰。拍手の多さで決めたわけだ。
当然、確実に入れる人にとっては、それで問題もなく、拍手は人一倍大きい。
決めた人は、1〜50側のほうに立って聞いてたので、100以降の声は聞こえない。

というわけで、確定した後入場が始まってから、100以降でぶつくさ文句も出てましたが
結局のところ抽選だったことで既に決まってたわけで。諦めるしかないところ。

そんな話を聞きつつも、今回は待ち時間が長かったのと、イベントの様子がわからないので
出しておいた方が無難なのかと思い、珍しくアンケートに記入してみました。

そして入場開始。
入り口付近でアンケートの回収、階段を上がってフロアーを1往復して、途中でドリンクをもらい、
靴を入れる袋をもらい、靴を脱いで中に入って、座って落ち着いてから袋に靴を入れる流れ作業。

それでも狭すぎのため、ドリンクのカップを倒すトラブルが続出したが、蓋付きだったので
何とか少しこぼしただけで難を逃れる。

体育座り、正座、胡座、とにかく詰めるだけ詰め込んで、私も85という番号ながら、
何とかギャラリーの最後列右から三番目には座ることが出来ました。
またすぐ後ろにカメラ三脚があり、これまたShamカメラだったりしましたが。そんなカンジ。

おそらくは100弱がギャラリーに入ることが出来、残りはまるっと、カフェスペースに入れたようでした。
向こうではカメラを通してモニターで見ることが出来るのか、一応リアルタイムな視聴は
できる環境になったようでした。目の前ではないから、参加と言うにはちょっと遠いけどね。

それが20:30の出来事。


20:37、落ち着くの待ってても仕方ないので、だらだらと始めよう、
とトークスタート。マチ★アソビの仕掛け人、ufotableの近藤さんが前夜祭同様に左端、
三木さん、伏見さんという講演会メンバーがその横。あとはほとんど名前わかんないけど、
偉い人たちばかりが大集合。全部で13人だったかな。

みーこさんとかやぴーは、後ろの列で、真ん中にちっこくなってましたw。
前の真ん中に居たフィギュアの偉い人は、ブラックロックシューター痛車の持ち主だそうで。
明日は今あるポッポ街から、東公園に移動してくるそうです。

一言ずつ軽く自己紹介から。

みーこさんからは、ライブの時間がちょうど良くて、サイリュームが綺麗になってよかったなと。

近藤さんからのツッコミで、実は姪っ子さんが会場に見に来ていたそうなのですが、
相当に ヲタ芸集団 にビックリしていたご様子でwwwww。

曰く、

 「光ってる〜!!すごーい!!!」
 「あのひとたち、なんでまわってるの〜???」

など、興味津々だった模様。エライ情操教育に荷担してしまったようでwww。

この時点ではまだ12人。1人遅れてくるのが、

ジェネオンの川瀬浩平氏。

なんとも懐かしい名前w。遠い昔小麦時代にはいろいろとお世話になったりそうでなかったりw。

川瀬氏は、たまたま香川にうどん食いに来てたようだったので、今から来いと、呼び出し中だそうでwww。
このノリが、マチ★アソビクオリティーですねw。

まったりと話が進んでいきます。

フィギュアの人から、眉山ロープウェイの話があり、行きは水樹奈々のアナウンスを聴き、
帰りはなんと、歩いて2時間掛けて降りてきたそうです。いろんな楽しみ方あるもんだ。

橋の下美術館の感想が聞きたくてしょうがない近藤さん。好評だったので、本当に苦労した話を
もう一度。前夜祭でもありましたが、河川法やらなんやら、クリアーしなければならない
決め事がいっぱいあったわけですよね。

始まって暫く経ちましたが、ここで乾杯。音頭はこれからが期待される三木さんから。


アンケートによるテーマトーク。

・人生を変えた出会い。

いきなり難しいお題でしたが、こういうときに振ると良い、アニメ会のエライ人がいましたので
お願いしておくことに。いろいろいい話が聞けましたね。

ここで川瀬氏が到着。
うどん食えなくて来たから、こっちでラーメン食ってから来ようとしたら、ありえない行列で
300人待ちとかそういう異常な状況だったので、食うものも食わずに来たとw。
仕事で来てないので、何でも言いますよ?というので、ぶっちゃけ話は偽丸に振ろうと、
いい人員配置が出来ましたw。ちょうどサングラスも持ってきたので、久々偽丸モードで
グラサンスタイルで、みーこさんの左隣に座りました。

・アニソンの重要性とは何か?

ここはすかさずMOSAIC.WAVに振る、さすがは司会慣れしてる近藤さん。

真面目な質問なので、かやぴーが責任持って答えます。

曲が流れたら、すぐに作品が思い出せる、記憶装置のような存在。

すももの場合は、資料として与えられた単行本を読みながら、頭の中に鳴ってきた曲を紡ぐと。そんな感じ。

ナオコサンが眉山で見つかったそうでw、というライブへのツッコミから、ナオコサンの話に。

ナオコサンの場合も単行本ですが、こちらは作者の考え方とかやぴーの考え方が近かったので
難しくはなかった様子。

ここでもう1人、適任者の川瀬氏に話題を振る。

・主題歌の重要性とは何か?

ひとこと「顔」です、と。音楽でテンションを上げ、作品に入るのが多かったと。
お客さんにとっても、よしアニメ観るぞ〜!という意気込みを入れるためのスイッチになる存在だと。

思えば小麦のスタートにしたところで、川瀬の思い付きと桃井の悪ノリで作り上げた
ソウルテイカーDVD特典PV「愛のメディスン」が発端となって、世界観を構築してった
わけだから、なるほどな、と思ったり。主題歌の力は昔以上に強いのかもですね。

ここから、どうやらユーストリームで配信することに。

会場、特に出演者に緊張がw。流されるということなら、めったなことは言えない。
特に、観られたくない聞かれたくない人(主に上司w)にも聞かれる可能性が出てくるので。

緊張して話すことになりましたw。

・作品作りを早くするには?

最初に伏見さんに振られたので、最後の締め括りで、

 「僕の作品を読めば、小説書くのが早くなると思います」

という流れから、

今度はかやぴーに「曲作り」を同じように問われ、

 「MOSAIC.WAVの曲も速いのが多いので、聴けば早く出来るようになると思います」w

とは冗談の流れとしてw。

かやぴーの場合、曲作りを早くするファクターとして、ウソでも良いから、ウソの締め切りを
教えてもらうことだと。そうすると、この日までに完成させなければならないという暗示が入る。

もう一つ、早く出来ないときというのは、いわゆるスランプになるわけだが、スランプというのは、
自分の作品にイマイチ自信が持てないから、作品が完成できない。言い方を変えると、
自分の作品にOKが容易く出さない心境になるのが、スランプということになる。

こういうときは、意識して“チャレンジ”することが大事であると、いうことでした。
いろんな業種に共通して、参考になる話だと思いましたね。

・10年後に何をやっているか?

これもかやぴーに振られたのですが、意外に「考えてない」という回答。
やり続けるしかない、と思う。というのが答えになってたのかな。

さっきの、早く作るには?を、みーこさんにも振ってみたところ、

担当は作詞と、ガンプラ作り(笑)だけど、ガンプラ作りは速いですよ!!!と早くも脱線w。
近藤さん相手に、ガンプラのマニアックトークをまくしたてるみーこw最強ww。

最近のガンプラのクオリティーに賞賛の意を述べてた近藤さんでしたが、それに返すように今度は
旧キットへの愛を語るみーこw。色や接着剤ひとつにしてからが、旧キットは素晴らしいのだとw。
今のは簡単綺麗に作れるので、それはそれでよいのだが。

ここから実は、ディープガンプラトークにシフトすることに。
ここは業界関係者トークショー。専門家が多数居ましたw。

ガンプラは、型にプレスするだけで完成するキットものなので、国内で生産が完了する。
なぜなら、組み立てるという工程が存在しない。これは、ものづくり全てに共通することですが、
精密部分は日本国内で作り、組み立て工程は人件費の安い中国で作らせるのが、現在の常識。

プラモデルはそういうことだが、それに対してフィギュアはなんと、組み立てだけで
1400工程もの作業が必要になるのだそうな。気が遠くなる工程数も、だからこその
人件費削減と文字通りの人海戦術で、中国製になるというわけだ。

・アニメ業界の今後について。

こういう質問は川瀬氏に投げるw。
真面目な回答として、そろそろオリジナル作品を作っても良いのではないかと。
原作付きもいいのだが、アニメオリジナルが少なすぎるというのは、そろそろ脱却できそうかなと。

・ライバルはいますか?

面白い質問なので全員に回されました。
伏見氏含め、原作者と呼ばれるひとにとってのライバルは、メディアミックス化された
もうひとつの同タイトル作品、これはよくわかる話ですね。切磋琢磨、できれば上々。
逆に凹む要素にもなり得る危うい存在にもなり得る。

MOSAIC.WAVにも当然この質問が回ってきました。

みーこ:元々、競り合うのが好きじゃない。みんな仲間だと思う。
    一緒にやっていろんなことを気付かせてくれる。そんな仲間。

かやぴ:仲間でもあるけど、ライバルでもある。
    MOSAIC.WAVにとって、同期というのが不明瞭。
    桃井さんやKOTOKOさんは既に前に出ていたので、そうするとave;newさんとか?

    ただ、気に掛けてきたのは、2番煎じに観られるのが怖かったので、
    それで意識して交流して来なかった経緯はある。
    一緒に居て、曲を聴いたりしていると、無意識に影響を受けてしまい、
    作品が似てしまう恐れがあるため。

    だけど最近は、一緒に仕事するようになってきたりしていて、良い方向に変われてきたかなと。

なかなかここでないと聞けない話だったので、参加できてよかったなと思えましたね。

川瀬氏:同期はいないから、ライバルもいない。

    でも実はいま一番思うのは、39歳になってアラフォーだからでもないけど、
    客のニーズが読めなくなってきた、そのジェネレーションギャップがライバル。

    ※どうやらこの場に居る出演者、37〜39歳がほとんどだったようですね。

・都条例の話。

重い話ながら、正面から答えないといけない問題。
出版界は積極的に議論してきているが、アニメ界はあまり話してきてなかったのかも。
結論は出ないものの、今後きちんと議論していかなければならない問題。

・仕事を楽しくやるコツ。

やらされてると、ダメ。自分の仕事にすれば、楽しむことができる。
これは業種に限らず、共通した仕事に対するアドバイスと思う。見習わないと。

時間給でないところは、正直厳しい。アーティストの仕事は、出来映えが重要なので
何時間働いたから等価で賃金を支払う的な仕事でないところが、難しいなと。
時間を掛けてもダメなものはダメ、時間掛けなくても良いものはできるから。

内輪揉めというのは、やっても仕方ないのでやらない。チームとなって一丸で取り組む。
しかしダメ出しするのは必要。同じ方向を見て議論していれば、そこは問題にならない。
何を言ったかではなく、何のために言ったかが理解できてる間は、喧嘩にならない。

他にネタとして、
 ・つきねこは10人いるらしい。キタエリも入ってる?前に徳島来てたが。
 ・仕事してて最高にハッピーだったこと。 →面白いのでみんなに訊いたり。


時間が定刻22:00を過ぎました。

当たり前のように、延長ですが、問題はどこまで延ばすか。

ホテル住まいは、意外と少ない。10人いない。

地元の人が多い。終電という話から思い出した近藤さん、

「汽車の最終は何時??」

というところから、「23:30」と回答があったので

「汽車で帰れるように23:00に終わらす」と決定しました。

もうひとつ重要なこと。

20歳以下の退出。これは今後イベントが開催できなくなる深刻な問題になるので、
残念ながらお帰り願いました。まだ3〜4人ほどは残ってましたね。

これで、話を再開します。


さっきの話の続きで、多数決の是非について議論があった。

最後まで話し合って全会一致が無いと、仕事は進まない、というのが大勢。
但し、多数決と言った人の話も聞いてみると、最終的には同じ答えに繋がった。

反対する人が残っている中で、楽しく仕事はできないということですね。

すべてとは行かないまでも、納得させることは重要なのです。

・iPhone世界カメラの話。

やはりここでもiPhone人口は高いらしく。
みーこさんも話に積極参加。眉山の山頂で、世界カメラ使おうとしたら、圏外だったorzとw。

ここから、企画会議盛りだくさん。
前夜祭で鬼ごっこが決まったように、この場で次のマチ★アソビの内容が決められていく
という企画会議。新しい発想が重要ですね。近藤さんは考え尽くしたと。

東公園の空き時間にライブやってほしい!とあったけど、今回は9条の会が来たのでwww
考えてはいたけどできなかったというのが実状でした^^;。残念w。

22:30、残り30分、質問に1問1答大会。
いきなり振って即答を求めるそんな形式w。

私のも読まれましたが、これは近藤さんの方から、答えないことにしておく、ってことでしたw。
まあ、空気を読まない質問は、そんなものですw。

・WEB情報の発信に関する注意点(声優側、ファン側)

声優にと来たので、マウスの副社長から。
言っちゃいけないことの徹底、本人だけならともかく、周囲に迷惑掛けないように。
あと、ファンは強要しないでほしい、と。よくわからないけど、つきねこでは多いらしい。

みーこ:新曲のこととか、曲調がわかっちゃうような書き方すると、まだ言っちゃいけない
    仕事のことなどがわかっちゃうので、わかるようには言わない。

    あとは、公式発表でまだ出せない、というのと、ファン側のスケジュール調整は
    できる限りで社長と相談しながらやってます、と。

    ※これはみるくらりあっとのときとか、非常に助かりました。感謝ですね。

・作品をどこで買えば良いか?

ぶっちゃけた話、店頭で定価で買ったのと、ネットで割り引きで買ったのとで、儲けが違うのでは
無いかという心配から来た質問でしたが、川瀬氏の「どこでも買っても儲けは一緒」で解決。
Amazonが何故安いかは、言えない理由と仕掛けがあるようです。少し安心ですね。

時間が来たので、最後に一言ずつ。

みーこ:参加者と出演者の距離が近くて、アットホームで、徳島の旅が出来てよかったです。

かやぴ:アットホームでフレンドリー。コミケ会場では絶対見掛けないような家族が歩いてたりと、
    新鮮でした。サイン会の待合室が、健康サロンだったりとかw、あーこれって
    本当に街ぐるみのイベントなんだなぁと。楽しかったです。

言葉の端々に出てきましたが、どうやら次の「マチ★アソビ vol.4」は、10月に企画されてる
ようです。近藤さんの話し方だと、10/9、10、11の三連休辺り。
MOSAIC.WAVが行くのかどうかも含め、公式情報を待つことにしましょう。

23:11、一言ずつが長引いたので、こんな時間ですw。
汽車はまだ走ってますね。お疲れさまでした。


最終の汽車が近いので、急ぐ人は急いで、私はホテルへ帰るだけなので、時間はありましたが、
みーこさんたちも周囲の出演者さんや、徳島のファンとの交流に忙しそうだったので、
ちょっと遠目から手を振って挨拶して撤収してきました。

これが「マチ★アソビVol.3」で私が見てきたMOSAIC.WAVの軌跡の全てです。


5/4:4日目:移動(マチ★アソビ3日目)

翌日は移動のみ。帰りの新幹線は、行きの高松駅40分待ちで、乗り継ぎの見通しが立った段階で
EX予約の裏技的な滑り込ませ技で何とか、満席の合間を潜り抜けて、確保できた予約が
15:23岡山発 だったので、これ合わせで動くことに。

1の目的地は、阿波おどり会館。お土産を買いに。

途中通りがかるのは当然、しんまちボードウォーク。9時開店と調べてあったので、
20分で着くだろうと遅く出たら、45分掛かって遅くなったわけですが、

途中では、

17kamo

城跡で鴨と出逢ったり、

18black

業界トークイベントで話の出た「ブラック★ロックシューター」も見ることが出来たりと、
最終日まで「マチ★アソビ」満喫できましたね。ポッポ街では撮ってなかったので☆

お土産には、友の会と一緒の時にオススメだった「半田そうめん」「すだち胡椒」を買いました。
帰って食べたら大絶賛で、追加注文必至の神食材でした。情報多謝!

あとは帰り掛けに

19river

船で走った堀の様子。ほんとに良い天気だったなぁと。

最後のチェックポイントは、ポッポ街の南海ブックスに、昨日のMOSAIC.WAVサインが既に
飾ってあるかのようなマチ★アソビ公式blog情報があったので、行ってみたけどまだ無かった件。
開店前だったので、ひょっとしたら店内にあったかもですが。これは仕方ないですね。

出発時刻までまだたっぷりあるけど、駅構内で時間待ち。レポも書きつつ、

20train

間近で見る「汽車」。確かに、電車に必ずあるパンタグラフが無いのですよね。
動き出すときは煙を上げてましたから、間違いなく「汽車」なのですよね。すごい。

10:14徳島発、12:41高松着。
汽車の旅はまったりで、途中待ち時間が多かった駅も多数あったようですが、
寝てたのでよくわからなかったですなw。ほんとに気持ちの良いのどかな汽車の旅でした。

良い時間なので食事は駅構内にある、讃岐うどんの店。

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都内でも「はなまるうどん」では食べますが、本場「ぶっかけ」は滅多に食えないので
ここで食すことに。徳島→香川→岡山の旅は続きます。

待ち時間が30分なのはもう慣れましたw、13:10高松発マリンライナー、
ここから見る「瀬戸大橋」の旅もいいものでした。

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ほんとは反対側の方が見晴らし良かったのですが、まあこれも良しとしましょう。

14:02岡山着。着くまでに、何とか14時台の新幹線に
滑り込めないか、EX予約でがんばったのですが、結局はあかずの間。GWのUターンラッシュは
そう容易くはなかったですね。新大阪ならまだしも、ここは山陽、岡山ですから。

時間有り余ってるので、初日に岡山土産で戴いて美味しかった「きびだんご」も買って帰ることに。
旅気分満喫ですね。

定刻、15:23岡山発ののぞみに乗り込み、新横浜に18:34着きました。長旅でしたね。


実にGWの半分をMOSAIC.WAVと過ごしたのは、かなりの満足度でしたね。
昔ながらにアットホームなファン交流もあったりと、変わらぬMOSAIC.WAVと出会えたのも
良かったことと思います。これからの活躍を益々期待していたいと思ってます。


Presented by Y. SATO, in 2010
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