MOSAIC.WAV 1st Major ALBUM 発売記念Live
『Amusement Package!!』

2008/05/31(土)18:00〜20:30頃
於:CLUB CITTA'(神奈川・川崎)


ランティスからメジャーアルバム発売記念、MOSAIC.WAVの2ndソロライブ開催です♪

日時
イベント名
場所
2008/05/31(土)
 17:00開場
 18:00開演
MOSAIC.WAV 1st Major ALBUM 発売記念Live
『Amusement Package!!』
CLUB CITTA'

クラブチッタ


前置き

最初に言っておく。雨は勘弁だーorz。
とにかくよく降る雨がこの時期の印象。でも、イベント日に集中してた感もあるよね?

出掛ける前にみーこさんのblogもチェック。メモ書きに「ぴーたーぱいぱー(略」があがってたので
この歌も歌うんかなぁと思いつつ、一応メモ取りw。みんなで合唱できるかはともかく^^;、
演るんなら気持ちだけでも合わせたいからね^^。

私のこの日の予定は、前日に発売になったMOSAIC.WAVが主題歌を手掛けてるゲーム
『リリカルDS』の回収からinアキバ。幸いにして、シーツ集めてる知り合いが居たもんだから^^、
なかなかいい買い物ができたと思いますよ♪

にしても、ライブ会場に持って行くにはとにかく箱がでかいが…orz。

開店直後に買い物は終了できたので、その足ですぐに川崎へと移動。
でかい箱を会場から一番近い地下道のコインロッカーに放り込みつつ。

なんのことはない、11:00には会場に着きましたなw。

クラブチッタ

それでもまあ、傘を差しつつも5人も待ってたことが、素晴らしいなと思ったり。
私は集客の様子を見つつ、トイレなどに行ったりもしながら、少し集まってきたところで最後尾に並ぶことに。

11:30、9人に増えました。この頃に物販荷物が到着。準備が始まって来ました。
12:00、20人くらいになりました。30分で倍、倍に増えてきてますね。
今日の人入りが全体でどのくらいになるのかわからないけど、雨の中物販まで頑張ってる人はまあ、こんなもん。

12:18、25人になったところで、フラワースタンドが届いてきました。

フラワースタンド

ランティスのとミクシィのコミュのが並んでたのですが、圧倒的にコミュのがでかいってのがすごいねw。

12:30、列が伸びてきたので、スタッフが圧縮を開始。だいぶ増えてきた様子。
13:05、スタッフが活発に動き出す。いよいよ物販スタート?
と思ってみても、告知のあった開始時間までまだ小一時間^^;。

物販1

物販2

13:12、さらに列を再圧縮。相当に増えてきてるみたい。
さすがにここまできて身動き取れなくなったですね。

物販3

14:00、定刻物販スタート。
予定してたDセットで1万円は、グッズの物販。それから左に移動して、
サイン色紙付きになる3000円以上のCDは、ライブタイトルでもある
ランティスアルバムを購入。わたし的には2枚目ですね。

物販4

サックリと自分の分の物販終わったのが14:04
ロッカーに戻ってライブに必要のない荷物を再度放り込み。やっと一息。

今度は会場に戻って次のミッション。コール本の配布開始です。
少しだけ話は聞いてたのですか、予想を遙かに上回る冊数が用意されてて、さてどうしよう?という感じ。

それほど考えてもいなかったし、手慣れてもいない。とにかく手分けして前と後ろと配り始め。
とにかく雨が災いしたのは致し方ない。紙モノなので、濡れちゃうと弱いからねぇ。
ホントなら外にダンボールドサッと持ってきてやりたかったのですが。ま、しかたない。

物販に詰めかけてたファンの数が、全体のどれくらいの割合だったかは、この時点でわかりようがない。
何しろクラブチッタ。公称キャパ1300。この時点で1stライブの来客数を軽く超えてたのは間違いないでしょう。
そのうちの半分以上には、なんとか手渡せたんじゃないでしょうか。
初めて大々的にやったにしては、自己満足度は高かったですね、あくまで自分の中では。

物販終わるまで頑張ってみて、あとはもうライブの準備に移行。
知り合いもぼちぼち集まってきてて、コール本もようやく開いてみて、セットリストの予想立ててみたり。
嬉しかったのが、急遽1枚差し込みの形で、私も朝メモってきてた「ぴーたー」の曲も
入ってたこと^^。やっぱりこれはほしかったですよね♪ありがとうです^^。

あと、知り合いの中にはなんと、雨だからってことじゃなく、
ふぃぎゅあっとラジオの必需品!電波注意報対策の「アルミホイルのアンブレラ」も
持ってきてましたよwww。写真撮るの忘れた〜OTL。残念!!

16:30、ついに整列開始。ここからドッと人も増えてきましたが、本については致し方ない。
各位自分の番号に散っていきましたのでね。
全員に渡すとなると、ラスト入場になること覚悟の上でなきゃならず、思った以上の客入りで、
会場内に入れないのはそれはそれで悲しいから、やっぱりライブを最初から見届けるのを第一優先に考えて、
自分の番号で入って居場所確保することにしました。

当日券、整列

列びは、1〜100,101〜300,301〜500,501〜800,800〜、と、
100,200,200,300,500の区切りのはずなのに、間隔は一緒みたいな^^;。
私も後ろの方だったので、最前がどういう様子かはわからなかったけど、

17:00には定刻開場したっぽい声が聞こえてきて、
10人ずつで入って行ってました。ちょうど700以降から20人ずつに変わっていき、
私もそこら辺で入ってった次第。17:30くらいでしたね。

クラブチッタ

それでも前後方向で言うところの真ん中辺には来られたので、あとはゆったりできるかな??
と甘く見ていると、

なんのことはない、次々次々、気が付いたら後ろの方もビッシリ埋まってしまってました^^;。
確実に1000人は超えてました、実感として。
後で聞いた話を合わせても、どうやらフルキャパ1300に達してたそうな。すごい!!
初台は小さすぎ、チッタなら十分じゃね?と思ってたのも、よい意味で裏切る結果。
大きくなったなぁMOSAIC.WAVも^^、と思わずにはいられませんよね、やはり。

コール本渡してて思ったことがあって。

いわゆるいつもMOSAIC.WAVを追いかけてる面々、
プラスしてドリパのときなんかには騒ぎに参入する顔ぶれ、
あとは雰囲気的にライブ慣れしてそうなイベンターの人、
アキバにいつも居そうな感じの人まで含めても、

そういう人の割合はおそらく、3割くらいのもんだったかと思えた。

どう考えても普段声優イベントやらオタク文化とは無縁で生活してるんじゃない?
と偏見してたような人の方が、ものすごく多かったこと。やっぱり音楽はジャンルを超えて、
ランティスの思った通りか、どんどん大衆化してきてるんだなぁと実感した次第。
そうでなければ、この会場を埋め尽くすレベルって、なかなか無いだろ、
と少ない経験の中では考えてた次第。声優でも万を集められる人がいるから一概には言えないけど、
MOSAIC.WAVの集めた1300は、かなりいろんな人に聴かれてるんだなぁと改めて思った次第、でした。
その意味、いい経験ができたことに関しては、コール本制作関係者に感謝をしておきたいと思います。

さて、そんなわけで気が付いたら初台と同じく、身動き取れない状況になって^^;、
開演を待ったわけでした^^;。


ライブ開演

18:00。ここまできっちり定刻スタートするライブは、初めてだったかもw。
例えばドリパステージのように、次の出演者の時間があるから、タイムスケジュールはきっちり守る、
的なことはあったとしても、ソロライブって結構、10分くらい遅れてスタートするのが
当たり前とか思ったりしてるのは、そういうライブにしか行ってない証拠ですねw。

アルバムと同じように、かやぴーとみーこさんの、声だけの小芝居から始まります。
かやぴーはうさぎさん、みーこさんはリスの「ミコリス」w、すぐにステージには出てきてくれて。

まずはうさぎさんから、チッタの解説を始めるのかと思いきや、
なかなか本題に入ろうとしない脱線トークのスタートw。コンバトラーVから、川崎市になって、
やっとAmusement Packageになったと思ったら、パンフレットだのふぉるしぃの科学実験だの…。

ようやくみーこさんからちゃんとした前説があるかな!?と思ったら、
MHP2Gやってたよーということだったり。このだらだらさ加減がMOSAIC.WAVクオリティーかなw。

舞台装置、観覧車が降りてきて、いよいよここはテーマパークに。
ライブではお馴染みになった「A・K・I・B・A AKIBA-POP!!」のマーチがしばらく流れたところで、

待ちに待った一曲目がなんと。

1.We Love “AKIBA-POP”!!

初台ではラストにインストのみだったわけですが、今回は最初からきましたよ^^。
さすがにここまでの大人数になると、口上叫べてたのは1%くらいでしたでしょうか^^;。
でもそこは思い思いに楽しんでもらえれば^^。私らもすごく嬉しかったし。
ラストのUOポイントは、定着するまでには至らなかった試しでやってた「どーだー!」のトコ。
いきなり使うとは思わなかったけどね^^;。

そして間髪入れずに次が来る。

2.最強○×計画

こちらこそかなり普及したUO曲。ランティス曲としても一番メジャーになったと
思われるアツイ曲ですよね。正拳突き率がどのくらいだったかはわかりません。
後ろで観てると後方は一般の人多かったから、少なかったんじゃないかなぁと思う。
まあ、斜め上方に打ち込む必要があったんだけどね^^;。かなりビッシリだったからw。

3.Pain Paint Car

そして早くも来ました、ライブタイトルアルバムのオリジナル曲、痛車の歌w。
これがまたアツイ曲なんだよね−。最初っから全力モードです!!

3曲ぶっ続けで歌って、ようやく一息^^。
ヤッホー!と元気よく挨拶するみーこさんは、アルバムのジャケ衣装ですね。
ちゃんともう、コスプレした女の子が会場には来てましたよー。
かやぴーはもちろん、うさぎさんなのでうさ耳でww。

雨の話題も出してくれたけど、小降りだったのが幸いしたかね^^。
待ってる間は寒かったけど、その甲斐ありますね、このぶっ飛ばしよう^^。

次は、古い曲を!懐かしめモードでってことで^^。

4.ないしゃおだくーにゃん

アストロや日本橋以上に、ごったに混ざってたけど、みーこさんだけは変わらず
まねき猫ってくれてたのが嬉しかった^^。もちろん私も猫で回してたよw。

5.ギリギリ科学少女ふぉるしぃ

ライブバージョンはCD収録とは違うもの、とはよく言うけれども、
ふぉるしぃほど毎回いろんなアレンジを加えられてる曲もないんじゃないかな、と思う。
今回も小池アニキリミックスバージョン2ですねw^^。間奏がまるで違ってたよw。
この曲はライブで聴くたびに進化してますね♪

かやぴーからのMC、「元気−?」と入ってきて、外の雨の様子を気にしつつも、
「チッタの中は快晴です!!!」と雨雲も雨女さんwも吹っ飛ばしてくれましたw。

ここでは曲紹介もしっかりと。忘れてません、さすがかやぴ☆

ふぉるしぃはそういえば、賞もとりましたよね。流行語で「偽」が1位になったり。
NHKでも流れたそうですね。私らは余さずみんなで太秦ってましたがw。

そういうわけで、次はぽてまよからうじゅの流れで^^。

6.片道きゃっちぼ〜る

7.うじゅたま☆うじゅりんぱ

この辺がみーこさんが言わんとしてた「みんなで合唱」なのかもねw。
まさかうじゅの、しかもこっちが来るとは思いませんでした^^;。

でもま、テーマパークでお祭りだ♪がこのライブのコンセプトなら、
絶妙なマッチングでもありますよね^^。納得!

再びミコリスとうさぎさんが、幕間をうまく繋ぎます。
うじゅはやはり、壮大なアトラクションだったのですねw。
ここでは書き切れないけど、ネタは満載。信長はツンデレなの?w
萌えと電気は戦国の華!(≧w≦)ノ

アトラクション以外にも、即売会ネタも出てきたりw。
キングアキバトラーに、ナオコサン??いろいろとありそうだな^^。
この辺りは「ギミック・アトラクション」にカテゴライズされるそうなww。

そろそろ次に移ります。
即売会の壁サークルに並んで買えたもの、何が出てきたかと思いきや、

愚民洗脳プログラム!!

8.洗脳・搾取・虎の巻

みーこさんは黒のゴスロリ衣装にチェンジ。

遂に来ました、この歌がライブで歌われる日が^^。ボルテージも最高潮!!
曲間では息継ぎの練習までやってみたり。さすが洗脳プログラム搭載w。
アニキからは「できるまで帰さないよ!」と指令が飛んできたりww大変だー^^;。

9.ガチャガチャへるつ・ふぃぎゅ@ラジオ

実はここまで「合唱曲」が続いてたわけよ?w
洗脳搾取は合唱なのかしらむ? むしろ合掌?w
アルミホイルのアンブレラの知り合いは、前の方には居たはずだけど、さすがに
この混み具合じゃ危なくて出せなかったそうな^^;。残念!w

またまたミコリスの登場、今度はジオンモビルスーツ学園の合同演奏会だそうなw。
水陸組wwと近接組wwwがあるそうな^^。そんなわけで、

アッガイみーことか、その他モノアイ軍団が出てきたよwww。
グフ先輩はアニキw、かやぴは旧ザクだったのかな?
ロケランまで出すんかwwwやりすぎです!!w

そんなわけで曲紹介、ジオン式おゆうぎうた

10.百合星式おゆうぎうた

11.百合星人ナオコサン

前回に引き続きキタコレおゆうぎうたw。しかも今回はかやぴがやりたかったとずっと言ってた
ナオコサンも実現!!メドレーになっててよかったと思います!!^^

前回もだったけど、今回も面白かったw。どうやらおゆうぎうたの選曲は、
初台のときに大のお気に入りになってしまったというアニキセレクトらしいww。

片道で少しまったりできるかと思ったけど、その逆で実に突っ走りまくった前半戦w。
今度こそは少しまったりできますよ?とかやぴ。みーこさんは音響トラブル無いんだけど、
ステージ上にヘアピン落としてヘアピントラブル勝手に発生させてたりwww。

ほんとにまったり行きます!ライブ初披露の曲です!!

12.機械クリオネ

これは嬉しい曲を持ってきてくれました♪1stアルバムからのファンにとっては
これ以上は無いセレクトでしたね^^。ラストはアニキがギターソロで余韻を残しつつ、

13.キミは何テラバイト?

こっちも来たか!初台でやらなかったから、ライブでは私の行かなかった大阪A-POP以来!!
こちらもアニキ曲なので、ラストはアニキがきっちり決めてくれましたよ♪^^

MC、クリオネがライブで出来たこと。前回初台ではanthemが出来たからね。今回はこっち。
キミテラは、アニキと最初にコラボった曲。思い出深いですよね、この曲もいろいろ^^。

ここでアニキは自慢の痛ギターを見せてくれてたけど、たぶん最前と2列目くらいまで?
しか観れなかったんじゃないでしょうか^^;。私の居る位置からは、誰がどの辺に立ってるかを
把握するだけで精一杯な感じでしたからね^^;。さらに後ろはそれ以上。まあこれは、
ニュースサイトの写真付きレポや、アニキのblogなどで確認しましょう^^。

そんなわけでまったりはこれにて終了!!!(はやっw
最後に向けてこのままノンストップでぶっとばすぞー!!!っておい^^;。

ケガだけはしないようにねー!!!と念押しまくって次の曲っ、

14.アキバ in ワンダーランド

15.Nursery Time

16.Amusement Pack

「アキバin」は、ある意味このアルバムとライブの中心になる曲、
そして来ましたぴーたーw。強烈なワイパー指定曲になりましたwww。

ラストはアルバムタイトル曲。みーこさんてばマイクをこちらに向けてきて、
みんなで合唱させようと^^;。ラストは特効キャノンも炸裂しました!

いい感じでまとまりましたね♪ 歌詞は覚えておかないとだね^^;。

17.フィナーレ

アルバムでも締めの曲、ライブでも最後の曲に持って来られました。
流れは完璧に近いですね。完成度の高さが演出の凝りように表れてたように思います。

一旦おしまいで、全員ステージ上から撤収。ここからが大変^^;。

まとまらないw。

まるでばらばらで何がなにやら^^;。しばらくしてやっと、アンコールらしきものに
どよめきが変わっていったようで^^;。

正直思ったのは、前述したように、あんまりライブ慣れしてない人(アンコールをしない人)、
さらに言えば、MOSAIC.WAVの曲をライブで聴いた経験がほとんど無い人、が多かったように感じた、ってこと。

アンコールはセットに入ってるはずなので、待ってればいいんじゃね?的に、
いわゆる昔ながらのコールリーダー的な人が居たら怒りそうな雰囲気もあったのだが、
まあこれはこれで、今の時代の流れで、その中でチッタを埋めることに成功したMOSAIC.WAVの
現在の在り姿なのかな、とも思ってみたりする。

19:44、再びステージ上に明かりが。
みーこさんはチェックのロングスカートにチェンジ。手抜いたらバレるよ?的な発言をしつつw、
全員顔覚えて帰るから!!!と超アーティスト宣言?ww

てなわけで、やってなかったなそーいえばこの曲も^^。

18.超妻賢母宣言

この危険な曲もまだ残ってましたよw。身動き取れなかったのでなんも出来なかったですがw。
でも、サビのFu!で拳突き上げるのも、揃うとキレイ^^。なかなかいいかもね?^^

19.光のエレメント〜for “We Love AKIBA-POP”〜

結果からすると、事実上、この曲が私にとってラストの曲だったわけで。
一番一体感込めて、盛り上げられた曲だったなぁと思えました^^。

でんぱみ゛み゛っと!!は、ずーっと叫び続けられたし、潰されはしたけど、
コール本通りの口上も叫べたし^^。そうさ、We Love “AKIBA-POP”!!^^

ここで終わっておくのも、AKIBA-POPユニット としては、ありかな?とも思ったわけさ。

メンバー紹介、
ドラム:ガンちゃん。長いドラムソロ。心が震えましたね^^。

ベース:クマちゃん。某ハッスルの人じゃありませんw。クマキのダンナですよ。
なんだかみんなでちっぷちゅーん。ファミコンの曲を流してくれてたようで。
曲名思い出せない^^;。これってなんだっけ?イーアルカンフーとかたぶんその辺かとw。

ギター:ジョー。鯖から助っ人参戦。今度はマリオですか^^;。

ギター:小池アニキ。キタ!ゼルダの伝説メインテーマだ!!^^

キーボード:かやぴー。やっぱりファミコン音楽やらせると、かやぴが一番ですね♪^^

ボーカル:みーこ。相変わらずクチが楽器に早変わりする妙技をww。ゼビウスww。

20.Love Cheat!

実は計算通り?w
久々にトイレットペーパーが舞いましたw。クラブチッタにwww。
このブロアー駆使した社長渾身の必殺小道具も、知ってる人は一握りだろうなぁ^^;。
そんな社長はなんと、ど真ん中でトイレットペーパー撒いてましたねwww。

さんざか散らかしまくって、またまた全員撤収。20:11

この妙な盛り上がり途中の感じで、ぶった切ります?このまま帰っても、消化不良ですよねぇ^^;。
らぶちーって起爆剤にはなるけど、ラストに思い入れを残す曲とはならないんですよね、
私の勝手な位置付けですが。まあそれはおいといて。

ダブルアンコールで、「もう1回!!!」それは叫びましたよ、ええ。

しばらくして、全員ライブTシャツで再々登場。黒で統一、私も同じ黒でお揃いでしたよ^^。

MC、前回より曲数多いけど、あっという間だった。みんなといると、時間は早く過ぎ去る。
みんなのおかげでここまで来れました。ありがとう!!遠くからの人もありがとう!!!

みんなからも一言ずつ、ガンちゃん、クマちゃん、そしてジョーからは

ジ「ナオコサンに会いたいです。百合星行ってきます!!!」っておい^^;;。

アニキからは、おそらくこの場所、アンセブ時代からの思いも込めて。
2004年から振り返ってきて、MOSAIC.WAVと一緒にやって来れたこと、
そしてここまで来て、1000人も集められるようになって、感激してます!!と。

みーこさんから、活動始めて5年間、こんなライブが出来る日が,やって来ようとは。
ずっと好きでいてくれて、ありがとう!!!と。それぞれいつからかは違っても、
自分に向けてのありがとうであったと、受け止めるのは各自の自由ですから^^。

落ち担当:かやぴー(笑。追い込まれると本領を発揮します!w
光のエレメントが遅く感じ…(ry、BPM900を超える日は近い、か!?(←www

そういうわけで、本当に本当の最後の曲。

み「まだ『あれやってない!』って曲あるでしょ?いっぱいあるけど。」
客「(期待)」
み「がちゃがちゃきゅーと?」
客「…?(困惑)」
み「がちゃがちゃきゅーと?」
客「…、ふぃぎゅあっと?!」
み「声小さいよ? がちゃがちゃきゅーと?」
客「ふぃぎゅあっと。」
み「がちゃがちゃきゅーと!」
客「ふぃぎゅあっと!!」

てっきりアキバポップで締めると思ってたもんだから、肩透かしでしたよ^^;。
考えてみると、これは「MOSAIC.WAVライブ」ではなく「Amusement Package!!」つまりは
アトラクションデリバリー、お祭り騒ぎが主体でしたからね。電波で終わるのもありなんだ^^;。

21.ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト

盛り上がったは盛り上がったけど、これでほんとに終わりなのかな〜?
と思ってると、初台でWe Loveがかかったように、カラオケのみでSPACE WAVEが流れてきました。

でも、ステージ上ではアニキ中心に全員手を繋いでバンザイ→お辞儀を繰り返して、おしまいの流れ。
カラオケだけでもフルコーラスで流してくれるなら、
初台のときのように今度はウルトラオレンジ投入してもいいかと思って待ってたら、

ショートバージョンで終わってしまったり^^;。まあ、ちょっと尻切れトンボ?
画竜点睛を欠く?な感が満載のまま、宴は終了したわけです。20:24
定刻なのも、MOSAIC.WAVらしさなのかもね。完全、完璧を目指した!という言葉がよく似合う。

閉幕、ってことで、最後のミコリスうさぎさんの小芝居。
BGMは「ねるがよい」でEDトークコーナー。
サイコーだった!!と日記には書こう!!!、ってことでしたよ。ほんとかな?w

次は九段下?にある、武道館?あるいはUDXかも?ってww。
どちらにせよ次なる展開を楽しみにしてましょう^^。

お隣の国は勘弁^^;。まあ、もしあったら、そのときに考えますよ。お疲れさまでした!!


宴が終わっても、会場はバラバラ。一体感というものはまるでない、カオスフィールドなライブを象徴してたのは、
全くと言っていいほど統率感のないバラバラな三本締めが、まず1回。
これじゃあいくらなんでもあんまりだろ、と思った人が居たようで、まさかのやり直しもう1回三本締め^^;;。
まとまらんなぁ、まとまらないのがいいとこなのかな?そこらへんよくわかんない。

ふぃぎゅあっとで終わったことに関しては、いろんな意見も出てるとは思うが、
大人の事情、だけの問題、でないことを願いたい。
1曲目のWe Loveは、インディーズ当時の曲とは言え、
ランティスアルバムに収録されてランティス曲と認定されたから歌ってよし、
SPACE WAVEに限らず、ランティス曲になってない他の代表曲は、途中で歌うのは許容しても
ラストは許さん、みたいなね。

MOSAIC.WAVが今盛り上がってて、こうしてかつてのライブでは観なかったような顔ぶれが多く集まり、
チッタ1300を埋め尽くした主な動員要素は、ニコニコ動画で流行ったから、と解釈する意見がある。
ニコ動ならニワンゴ、ドワンゴを介して、ランティスとも関係がある、と関連付ければ、
その中での代表曲であるふぃぎゅあっとも、いわばランティス曲とこじつけることも
できなくはない、とそういうこと、かな。かなり無理矢理だけど。無いとは言い切れない。

こうして考えていくと、MOSAIC.WAVという存在の認識って、むしろ旧来のアニソン、
いわゆる誰が歌ってるかはわからないけど、この曲いいね♪的な盛り上がりが
今後予想されるのかも知れない。アーティストは別に、前面に出る必要はない。
曲が多くの人に聴いてもらえるなら、むしろどんどん、本人たちにはモザイクをかけたような
そんな音楽発信の在り方もありなんじゃないか、と思ったりもする。

どちらにせよ、ひとつの可能性は走り出したばかり。まだまだこれからです。

まだ終わっちゃいない、まだ始まったばかり。終わらせたくない。そんな思いを綯い交ぜにしつつ、
次の、そのまた次のソロライブも、楽しみにして待つことにしましょう。
また、今後の活躍にも、変わらず注目していきたいと思ってます。


Presented by Y. SATO, in 2008
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp