2013/11/26(火)
於:銀河劇場(東京・天王洲)
ゆっちが出演した朗読劇『しっぽのなかまたち3』。
鈴蘭の公演と合わせて3回観てきたのでまとめておきます。
11/19。朗読劇しっぽのなかまたち3
@銀河劇場
会場は弱虫ペダル以来の銀河
開場間に合わすため少し早出18:29会場着
程なく18:30定刻開場
問題はここからで
物販が凄まじい件初日からしばらくは
完売で満員らしく
ものすごいひと相変わらず物販列形成が
よくわからず。しばらくしてガチャガチャ列
物販列
チャリティー写真販売列それ以外に事前予約特典引換列
握手券と生写真の列
これは会場でなく事前で何らかの
手続きしたひと専用らしいけどとにかく狭い中
列多過ぎガチャガチャはスルーして
物販でナビゲートDVDと
パンフレット購入その後写真列に列ぶも
19:00開演なので
18:55で諦め席へ右の前の方、微妙に右隣3人程
居たりしたので、途中見えないから
前に乗り出さないよう注意受けたりさておき
19:00開演
かと思いきや、前説のみ
確かに物販から戻って来ない
ひと多過ぎで、満員なのに席スカスカおそらくは物販落ち着くのを待つ
ことを考慮したのか、少し遅れ19:07:30、開演。
ピアノが流れて来たので。12分あれば確実に写真買えた
けどまあ後の祭り最初に音響担当?の一人が登壇
いろんな楽器が周囲にあり、
BGM演奏から歌唱、擬音や
効果音などの音出しもほぼ全て
ここでやってた模様。斬新。2時間続けて、ということでしたが
30分で一幕、幕内には客席と
遊ぶコーナーもあったり、
幕間は音響さんが小休止の演奏
キャスト交代して次の小劇、
そんな流れで。鈴蘭は最初の一幕と次の二幕目
で連続登場。
手話付きの難しい役で泣きの演技
もよかったですね。
基本は犬や猫たち、そして飼い主
たちの物語。そして二幕では打って変わって
真っ赤な服で耳付け熱演
ぶっ飛んだ飼い主まどかさんと
そして猫のプリンセスキャンディー
を交互に演じる二役で、自分を
自分でやっつけたりとwwシリアスドラマからコント、
いろいろと見せてくれて二幕終了残りの二幕も感動ものと
やはり根底にあるペットの保健所
での扱いなど問題提起。
チャリティーもこの関係に
寄付されていくとのことで。考えさせられること、
ねこのきもちいぬのきもち
飼い主のわがままと仕方ない事情
などなど多かったですね。21:15、出演者総登場で
挨拶に、3回も登場してくれ
拍手の中無事初回公演終了
しました。問題の写真、
15分列んでやっと買えたのは
鈴蘭含むAKB系は無し、
ゆっちのが2枚あったので購入
他にも菊地さんもありましたね。鈴蘭の演技は来週28にある
わけだが、様子は知れて物販も
済んだので、来週余裕あれば
遅刻気味当日券ででも行ってみるかな
と思います。まあ未定ですが。おそらくゆっちも鈴蘭パート
かなと思うので、こちらはまた
遅刻せず早出で行こうかと。ちなみに男性キャストが圧倒的に
多いので、当然女性客が圧倒多数
脚本的には、ここ最近観てきた
舞台と違って後味のいい?作品
なのでオススメはしておきます。==================
11/26。
先週より15分遅く出て
結局同じ時刻に辿り着けた銀河劇場
しっぽのなかまたち3
18:30定刻開場も見届けこれなら定時でもギリ間に合いそう
なので明後日らんらんは来る方向で初日の集客に比べてだが
かなりスカスカ
いろいろとひとが少なくて
入場も物販もスムーズでしたバーカウンターには
ゆっち特製ドリンク
ほっけちゃん
があったので、カクテルで注文
ソフトドリンクと選べる仕様でした
ピンクでピーチ系でしたね
美味しくいただきました
時間ゆったりと席へ
さすがはFC枠予約
前から二列目中央ゾーンの
左端通路側、ベストポジション場内アナウンスで
前屈み禁止
としつこく連呼
よっぽどの迷惑行為にあたること
だったのですね。気をつけよう。2回目なので、内容は知れてる
キャストと台詞細部、脚本にも
着目して聞く。19:00開演
予想通りゆっちは
鈴蘭のやった前半2幕の女性パート
お母さんからまどかと
プリンセスキャンディー
やはり声優さん、本読み傾倒
だったかな観客参加の音クイズ
さすが前だと目立つのか
いきなり呼ばれたのだが
答えがわかんなかったので
残念ーてオチで。ボイパ=ボイスパーカッション
のことでした。略語難しい。後半2幕の女性パートが
菊地美香さん。しっぽは出演2度目
ってこともあり、舞台出身さすがの
貫禄、でしたね。犬
という字は
いぬといぬが支え合って
ほねをたべる
よく考えてますね風船も触れました。
でかいのはかなり重かったり。フランソワに小春、そしてココと
強気キャラだからこそ、
菊地さんに合ってたのかな
と思ったり。21:03終演
三回出て来る間中拍手が続く
結構わかってるリピーターが
多そうでしたね後物販も疎らな感じ
会場内ならリピーター割引で
定価で前売り買えるので
明後日鈴蘭の分を確保
少し遅れても必ず来ようペット写真あると1200円引き
だが、無いのでそのまま定価購入==================
11/28。
今日は定時で
おとといより30分遅く
移動、天王洲アイル朗読劇しっぽのなかまたち3
@銀河劇場飼い主とペットの
出会いや別れなどを
涙と笑いとやっぱり涙で
送る4つのショートストーリー今日は鈴蘭の回
最後の出演なので観てきました。検索だとギリギリアウト
だったのが
大井町乗り換えが
いつものコミケ速度で
行けたので一本早くなんとか開演2分前には
着席出来ました。セーフ。観るのが最後になるので
タイトル含め1本目、八月の冒険
じーさん犬はるお役の鎌苅くんが
おとといピンポイントで聞いてきたもんだから
顔覚えてたらしく、今日は若干近い最前右だったので
いきなり声掛けられ挨拶されて
ビックリ(笑)。鈴蘭は初日と同じく、
飼い主の母親役。
ゆっちは配役変更もあったようですが
これはこれで同じ役に全力投球
ですね。参加コーナー、音聞き分け
のところでは、ギターの音が難しく
鈴蘭がマイク持って客席駆け巡り
私の目の前も通って行きましたね。2本目、シラトリ動物病院へようこそ
ダメな飼い主あんのまどか役
おしゃまな猫プリンセスキャンディー役
は鈴蘭のはまり役
ゆっち版も観たけど、やっぱこれは
鈴蘭でしょう、と思いました。犬の声聞き分け、では
ソフトクリーム
祖父と栗ー無が楽しかった爆笑でしたw
ドクターシラトリ役が大宙
でしたが
なんだか大事な役で大事な台詞を
噛みまくるというダメさ3本目、犬の卒業
先生の甚八役も大宙で
これまた噛みまくりでした。お客さんからのペットへのお手紙
を読み上げる感動のコーナーは
毎回甚八役のひとが読むのでこれまた大宙。あろうことか
ここでも噛む始末。だれすぎだろ
さすがに。いろいろ残念な
ミスキャストでした。4本目、小雪と小春と小太郎と
最後は江頭美智留脚本
もうひとりの女性キャスト、今日は
元SDNの伊東愛さんでした。土曜は行かないことにしたので
これが見納め。いろんな発見ある
いい舞台・朗読劇でした。
朗読劇はこうあるべき、という有り姿を見たような気がします。
今後も朗読劇は頻繁に見に行くと思うので、参考にしたいと思います。
Presented by Y. SATO, in 2013
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