GOODWILL CD発売記念 Special Live

2010/09/12(日)
於:グッドウィルEDM(名古屋・大須)


GOODWILLイメージガールとして、店舗イメージソングとメロコモライブのテーマソング、
二つ合わせたCDを製作発売した記念で、各店舗でのミニライブが開催されました。フィナーレ。


郊外店を巡業してきたGWツアー、ファイナルはEDMです。

サプライズ企画も目白押しです。仕込みとしては
これまでの郊外店で既に準備と練習は出来て揃ってきた、my sweet homeの口上含めたコール本、
それと同時に行う、ピンクとグリーンの一斉点灯用サイリューム。
実は使われずに終わった、GWのイメージカラー・イエローを、恋もおまかせで一斉点灯させる
というのもあったり。

いつものナディア前サイゼにて、リューム各色に区別付きやすいよう各色のテープ巻き作業。
終わって歩いて、EDMへ。

開場するのが17:45、物販が終わるのは閉店の都合上、
19:30とのこと。つまり後物販は無い。

ということはラストにライブをやるであろうよぞらさんは物販出来ないのか?
あるいは、買うことは出来てもサインは無いのか?

確認と調整の結果、特例措置でどうやら、よぞらさんだけは19:30以降も
出来ることになったようで。一安心。

しかし、メロコモの物販については当然早め終了、しかも出演者が入れ替わり立ち替わりに
後ろへ来たり来なかったり。なので物販とサイン、ポラは結構タイミングが重要だったり。

今回がファイナルということで、貯めてきたスタンプラリーも最後。
当然10も集まってないので、グッズ交換ノルマ分まで買うことに。

最初一枚買い、サインはみっちゃんにお願いすることに。

01sign

後から残る枚数買ったのだが、複数枚特典でサインとポラが付くことに。
とーとつに言われて考えても居なかったので、どちらも遠慮することに。
後から考えると、初見で可愛かったアビちゃんに、ちょっとだけもらいたかった気もしたが、後の祭り。

コール本とサイリュームの配布状況も、ほぼOKな様子。問題はいつ歌われるかだが、
特に聞いてるわけでもなかったのと、いきなり配られてメモ見てる人たちは、
流れに任せて追従するだけなので、中心配布メンバーの判断がキーポイント、ではある。

18:00、開演です。前説はせんりぃさん。

とーとつに始まります。オープニングに相応しい曲と言えば、想像は出来たわけですが、
リューム企画は残念ながら不発に終わり、黄色は各自のポケットや鞄にしまわれたままになりました。

1.恋もおまかせ☆GOODWILL

さておき。

ここからしばらくせんりぃさんとよぞらのお喋りタイム。
これから5時間のライブをがんばってください、といえば、
じゃあ5時間後にイチャイチャしようと返す、漫談。

せんりぃさんが今日は司会、ということで真面目に注意事項連絡など。

ライブ。最初はとおるさんから。クラナドの曲でした。

次は初出演というアビさんに、せんりぃさんも入り、デュエット曲。

アビさんは撮影会も初めて。めちゃ可愛かったのでいっぱい撮っておきました。

次はメロから、いろはさん。こちらも初出演。

CD組から、紅葉さん。やればできる子wだそうで、選曲が何と、

 God knows...

ということで会場一気にヒートアップ!!そりゃー盛り上がりますって!!!^^

メロからみくさん。しょこたんカバー。衣装も髪飾りも合わせたそうです。

次がみっちゃん。ゆかりんで、チェルシーガールでした。


マイクスタンドが準備され、よぞらさんです。衣装は新しいCDのジャケットのです。

2.fuwa-ri*

まさかのふわりスタート。しかしここから始まる昔語りを想起させるに十分な演出だったでしょう。

振り付けありのライブとしては、2007年夏以来。なので始めて聞く人が大半かと。
でもここから始まったこと、この歌から始めた意味は、私にはなんとなくわかったような気がしました。

これがほんとの最後。過去との決別。の意思表示。みたいな。

続いての曲が、次のステップへの足掛かりともなった曲、

3.妄想ブレイク

未だにメジャー曲、アニメタイアップと紹介できるのがこれだけ
という現実は、ステージを変えて前進は続いてきた、という見方もある
とはいえやはり、アーティストでメジャー志向を行く先と見据えるなら
長い長過ぎる足踏みと評されても仕方あるまい。

さておき。

自己紹介、歌った曲の紹介。

この月例ライブには、ほぼ毎月来てるけど、いつも裏で見てたけど、
今回はCDが出たこともあり、ステージに出ました。

このステージで歌うのは3度目。大須で歌えるのが嬉しい。
その大須で、何を歌おうか?考えたけれども

メロコモのCDは2回目。正しくは、メロが2回目で、コモックは初めて。

嬉しい気持ちをぶつけつつも、初心に返りつつも、といった選曲で。
郊外店巡りお疲れさま。名古屋弁で、
『熱かったんだわ、熱中症なっとって』

という流れから、もっと熱くなる曲へ。

先に曲紹介。ふっかつのじゅもん。

今までの、思いを込めた曲。

掛け合いの練習もしっかりと。5点と70点でしたが。

4.ふっかつのじゅもん

間髪入れずに次の曲。

5.happy star* topping

ここまでをまとめてみるに。
2005年、始まりの頃の曲。ふわり。
2007年、メジャーでの苦労を体験した。妄想。
2009年、新体制クワイアで新生。ふっかつ。

そして2010年、今回発売された新曲は新境地、となるわけで。

さておき。

曲紹介。CDの発売です。あったまりました??

ここまでは前置き。やはり準備段階。心の。いろんな意味の。

『ここからの10分間は、支えてくれた全ての人々の、祝福ソングです。』
『2曲、揃えてきました。』

6.ユメノソラ。-starlight phase-

飛び立つ曲。はばたきの歌。
ふわりと同時期に、原曲が旧スタッフで創られ、
小池さんの手が加わりブラッシュアップされ、
ふっかつのCDの中で遂に形となった、歴史を語る曲。でもあるわけで。

『ありがとうございました。』
『気付いたらGWとは7年の付き合い。』
『8月に巫女茶屋に入り、大切なものをもらいました。』

当時居た人しかわからないような、内輪ネタばかり。
巫女茶屋のこと、7年も関われたのは、すごいこと。
スタッフ、社員、そしてお客さんが入り交じってる。
出会いは偶然で、でも必然だった。

卒業は、したくなかった。でも、させられた。

『コモックが大好きでした。』
『そして、まだ好きな私が居ます。これはすごいことです。』
『卒業の時に居た人が、まだ居てくれている。』
『こんなコモックに関われたこと、本当に誇りに思います。』

『これからも関わっていきたい。』
『CDを出せたことも、その功績だと思うから。』

COMOK、M's Melodyを、これからも支えてください。
私も、見守っていきたい。

『関わってくれた人、支えてくれている人のため』
『この地で、歌わせてください。』

7.茜色れせぷしょん

歴史を語る、茜、ユメ、ふわり。
メジャー妄想、クワイアふっかつ、
新生はぴ☆すた。よくまとめましたね。

小池曲が除かれたのは、特に変な意味があるわけでなく
これまでの織姫よぞらが歩んできた歴史の中で、
メインストーリーではなかったのかな、と思われる。

逆に言えば、ここで本当に織姫よぞらを卒業し、
新しい旅立ちとして改名オリヒメヨゾラ、向かっていく先には
様々な新しい挑戦が待っていることと思われる。歌にしろ、演技にしろ。

ユメ、茜に至るロングトークは、ずるい。
ソロライブ並みの充実度、満足感でした。

これにてよぞらステージは終了。本当の意味で。

次は、大好きなスタッフを呼んで、全員集めてから重大発表。

1.このあと物販があります。
2.メロコモの企画は、これだけでは終わりません。
  新しいことが近々お目見えすることでしょう。お楽しみに。

ラストの曲は、準備に準備を重ねた、

8.my sweet home/メロコモ

コール本による口上、サビではピンクとグリーンのサイリュームが会場全体に広がり。

大成功、よかったですね。

ひとりずつ、ひとことずつ挨拶して、ライブは終了しました。20:00

最初に確認してあったとおりで、よぞらさんのサインだけは継続されました。

02sign

そのまんま思わず声掛けた「よく泣かなかった」をオウム返しに書いてくれましたね。
これからどんな活動にシフトして行くかは全くわからないけど、
少し遠目で離れたところから、見守って行けたらいいのかも知れないな、と思いつつ。


今後オリヒメヨゾラが何をどう表現してくれるのかわからないけれど
少なくとも私の中で、このサイトの中では、オトヒメでもオリヒメでもなく
よぞらさんは織姫よぞらさんのままであると、そう思いながらそう描いていきたい
そのように思ってます。


Presented by Y. SATO, in 2010
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp