2010/03/28(日)12:00〜15:30
於:銀座パセラリゾーツBENOA(東京・銀座)
久々のライブ参加になりました。ゲストに桃井さんも呼び込んだよぞらさんプレゼンツのスペシャルステージです。
反省会 |
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イベントの内容はさておきで、まずは翌朝明け方まで続いた有識者モモイストとの反省会から。開催およびよぞらさん絡みで、2つ。
桃井さん絡みはとてつもなく問題が大きすぎるのでここでは割愛。→こちらで。(2010/03/30追記)※レポートリンク:是非併せてご一読を。(2010/03/30追記)
1.入場券販売
まず、チケット販売および入場について。
最近のゆとりモモイストに代表する、いわゆる
「当日になって行けるようだったら、当日券で入るか」
的な考えの人が、どうやら昨今は増えてきている模様。
そんな中でマーブリングの公式に出ていた当日券に関する詳細すぎる記載事項、
※以下転記
チケットは完売となりましたが、会場側と調整致しまして、当日入場のご用意をさせていただきました。
若干数となりますが、入場希望者は下記の要領でご入場をお願いします。
・当日入場に関しましては、前売チケットでの入場者の後に並んでいただきます。
・前売入場者が入場後、当日入場の方の受付をさせていただきます。
・当日入場の方は、入口にて当日分+ドリンク代金をお支払いください。
・当日入場が開始された後でも、前売入場者が来られた場合、前売優先入場となります。
・当日入場希望者が販売予定を超えた場合、終了させていただく場合もございます。
ここまで※こう書かれてしまうと、当日券狙いで考えていた人のほとんどは、
「行っても無駄足になりそうだから、行くのやめよう。」
と考えるのは自然の流れ、というわけで。
これで少なからずの客足減らしが起こったと、いう話がありました。
総数までは予測不可能ですが、少なくとも知り合い方面で幾人かは居たようですね。さて、そこまで入場規制するほどの人数が詰め掛けていたのかと言えば、
会場は 前方3分の1が、そこそこ余裕度のある密集陣形、
その後方が、ゆったり壁際に寄り掛かって聴き入ったり、中央では打ちまくるに最高のスペース、
となったわけで。春日井のイベントに近かったかな、カンジとしては。もちろん桃井の居ない、ね。チケット完売が、200なのか250なのかわからないですが、見た感じ居たのはせいぜいが
160〜180程度、200までは居なかったように見受けられました。以前最も入ったと思われるいくつかのベノアイベントでは、
バーカウンター前までビッシリと埋まってましたから、この3倍近くは入ってたかと思います。そして用意されていた当日券が果たして何枚あったのか。
公式での告知文章や、直前放送されたラジオの口振りでは、出ても数枚程度?という印象
しか得られなかったので、どのくらいの余裕度をもった客入りを目標値に設定していたのか、よくわからないところです。
余裕があったので動き回りやすくて、おかげで
よぞらでは最前も行けたし、
桃井では最後方に戻って来れたし(笑、
ありがたくはあったのですがね。少しフクザツな気もします。2.CD販売
2つめ、よぞらさんのCD販売について。
私はいつも聴いているから、気にしてなくて気付かなかったことですが、
言われてみて、なるほど、と思ったことです。なんちゃらおれんじに関することです。
いろいろ準備含め御苦労様で、いっぱいいっぱいでMCに時間も取れず、内容も散漫になり、
大変だったことも十分思い量ることが出来るわけですが、曲紹介がイマイチわかりにくかった、ということ。
理由がいくつかあります。まず、この日コラボで2人で唱った歌は、ここまで全てカバーだったこと。
よぞら・きゃんちの「ふたりはプリキュア」
民安・瀬名さんの「ライオン」こうなると先入観として
コラボはカバーなんだな
と思う人がほとんどになったこと。
加えてなんちゃらが、よぞら・民安のオリジナルであることを、知ってる人がほとんどいないこと。
なんちゃらがこれまで披露されたライブを確認してみました。
・無敵ッスレコ発:4回 → よぞら・民安ファンしか知らない。
・春日井GSP:2回 → 春日井まで行った人(モモイスト含む)しか知らない。
・平日渋谷ライブ:1回 → ほとんど今回の参加者で行ってる人はいない。つまりは、本邦初披露・初公開です!!くらいのノリで紹介しなければ、
知らない曲だけど、何かのカバーなんだろうな
くらいにしか捉えられなかったということなのです。
歌い終えて、曲紹介がありましたが、この内容は振り返ると、
今まで会場で何度も聞いた我々にしかわからないような紹介
に留まっていたように思えてきました。実際そうだったことでしょう。
そして追い討ちを掛けるように、
この日はこのCD、既に完売していて買うことが出来ませんでした。
それ以前に、
なんちゃらが無敵ッスのCDに収録されてることも、
そのCDをこのあと物販に来てくれれば買えることも(実数少なすぎで無かったわけですが)、
よぞらさんが手売りするために出てくることも、
何も話に出なかったことは、やはり反省の対象でしょうね。
正直私も、会場に残ってクールダウンしていたのはたまたまで、
今日はよぞらの物販があるとは思っても居ませんでした。これは、開演前に既に準備されていたのが、
民安、瀬名さん、まきいづみさんのCD
だけだったので、桃井とよぞらの物販が無いものだと思い込んだためでした。
私は幸いにして気付いて買うことが出来ましたが、
終演後すぐに帰った人が、あとからよぞら物販あったことを聞かされた、
という話もあったとか。これはやはり残念だったでしょうね。コラボ含みでリハも時間が掛かり、開演も20分押しで始まったことから
その苦労は感じることが出来ましたが、やはり反省は反省として、今後は注意してもらえたら
と思いますね。無敵ッスのCDが無くて残念だったのは、
なんちゃらおれんじが大好評だったこともあります。
せっかく曲のインパクトは与えておきながら、
オリジナルであることもわからない、収録CDも告知しない、
これではせっかく興味持ってくれた人も、今回限りであればすぐに忘れ去っていくことでしょう。次の機会があれば、潤沢に準備を整えて臨みたいものですね。
入場まで |
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そういうわけで当日の動き。銀パセは久々なので、少し早め移動、10:50には着きました。
入場券の番号順入場ということもあってか、ひとはいない。1人だけ知り合いモモイストが居たので、ヴェローチェで時間まで会談。
人数も増えてきて開場時間も近くなって来たので、店を出て銀パセへ。既に大勢の人が来ていて、さらには下のフロアーで整列も始まってるとのこと。
番号の順番目指して行ってみたけど、まだ溜まってるだけで整理はされてませんでした。11:52、10人ずつ1列に、横に3列並べて、その後ろにまた10人×3列を並べる、変則的な整列が始まり、
開場時間を過ぎても身動き取れず、12:16やっと開場しました。
10人ずつ移動してったようでしたが、途中のスタッフがいなくなったりで、プチ混乱。
案の定、変則3列が災いして、20人すっ飛ばして位置が入れ替わったりして。自分らで番号確かめ合って修正しましたが、スタッフの誘導が無い状態では、
この並べ方・入れ方は正直苦しかったですね。チケット切ってもらい、500円でドリンクコインもらって、入ってみると
マイルドに3列くらいが最前張り付き、右側が椅子置きで荷物置けそうだったので
最初はここにしようかとも思ったけど、やはり中途半端よりも思い切って完全逆ドリ、最後方へ行くことにしました。
荷物もゆったり取れるし、このあとの客入りにも依るけど、それなりに打ちやすいだろうし。ここまでゆったりになるとは、思いもしなかったですけどね。もっと詰まるかと思ってました。
公称のキャパというのは、あまり当てにならないものですね。
入れ過ぎなライブが無茶してるわけですけど、それを見越したがんばった数字で、前売り枚数は
決めてもよかったかもですね。せっかく都内でのイベントで集客も望めたのですから。ちなみにあとで聞いた話。以前のA-POP GENERATIONも似たような客入りだったとか。
イメージとして似たようなイベントを望むなら、これが必要十分だったのかもですがね。時間待ちしてると、最後方では業務連絡が漏れ伝えて聞こえてくることも。
アクエリオンの歌詞がないだろうか、と。今日歌うことはわかっても、
今更歌詞見なきゃってのは、遅い気もするんですがね。聞いてたのが桃井のマネージャー君だったことも、いやな悪寒が…orz。
入ってくる客足は、その後もそれほどは増えず、あと倍は入れるんじゃね?というくらいが
それぞれに散らばって何となく会場内が埋まったように見える、くらいのカンジで。
ライブ |
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実際に始まったのは20分押しで、12:50でした。ナレーションはまきいづみ姉さん。この日は声だけの出演でしたね。
前説、このあとの登場人物紹介、曲に繋がるキーワードの紹介。最初はよぞらときゃんちでした。
1.DANZEN!ふたりはプリキュア/織姫よぞら&喜屋武ちあき
バージョンはわからないけど、会場からは「マックスハート!!」の追っ掛けが入ってたりw。
きゃんちファンも大盛り上がりでしたね。私も後方で楽しく打ってましたw。
よぞら、きゃんちの順で自己紹介。2人の出会いエピソードとしては、アニソングランプリ東京大会。
懐かしいですね。このあとの出演者からもありましたが、きゃんちはよぞらさんからのメールで呼び込まれたそうな。
ライブの構成や調整にも駆け回ってたようですね。御苦労様でした。よぞらが下がってここからは喜屋武ちあきソロステージです。
1.ときめきトゥナイト
魔女っ娘ソングばかりのコンピアルバム、「キラキラ魔女っ娘CLUV」に参加してること、
収録曲の中からときめきトゥナイトのOPを歌ってくれました。まったりアイドルノリですね。あらためての自己紹介は、中野腐女シスターズ的に、
こんにち波!!!
のポーズで。いつもは撃つと、ファンが豪快に吹っ飛んでくれるそうなw。
「いつもの“茶番”です。」という発言には、おいおいファンが可哀相wと思ったりw。続いての曲、私はあまり知らないのですが、けいおんの曲で
2.ふわふわ時間(タイム)
一気に声優ノリになって、後方打ち師集団も超盛り上がりでしたねw。
腐男塾の話も少しして、最後の曲は、大のガンダム好きアイドルきゃんちということで、
ダブルオーセカンドシーズンの伊藤由奈が歌うエンディングテーマ、3.trust you
かっこよく荘厳に決めてくれました。エピローグに相応しいですよね。良い選曲でした。
きゃんちステージが終わり、まきさんのナレーションで次のアーティストが紹介されます。
あとでよぞらさんから解説がありましたが、この朗読には、次のアーティストと歌う曲のことが
キーワードとなって散りばめられているということでした。ここでは次の曲に準えて、だっこして、だったとか。注意してそこまで聞いてなかったからなぁ^^;。
そんなわけで民安さんのステージスタートです。
1.だっこしてぎゅ!〜汝、隣の枕を愛せ
この前アキバでCDが付いてたのでゲーム買いましたよ^^。大好きになったのは
無敵ッスレコ発のときだったですね。超盛り上がりました!!!どうも民安さん、後ろからでもよく見えるなぁと思ってたら解説、
昇り台を用意してくれてたようでしたww。
普段歌わない曲もこういう機会なので歌いたい、とのことで、イメージとしては
無敵ッスの時と同じですね。民安ロックでない民安、がコンセプトです。エロの人じゃない、若干エロに興味のある人、と強調しつつ、今でも大切にしてるリトバスの曲、
2.鈴の密かな恋の唄
久々に鈴ちゃんの声を出したと、大変そうでしたねw。
残り2曲、このあとはよぞらちゃんとのコラボもありますと告知しておいて、まずは
3.メイドさんと執事
キタコレw。今日は良い曲いっぱい持ってきますねw。
4.Power Halation
渋谷でタオルの回し方教わったの思い出しましたw。
次の方を呼び入れます。マーブリングと言うことで、コラボしたいので。と。
出てきたのは、瀬名さん。よぞらとなんちゃらはこのあとラストですね。
1.ライオン/瀬名&民安ともえ
当然ながらカッコイイ瀬名さんがシェリルパート、民安がランカパートですね。
それだけでなく、サビ前の瀬名さんの見せ場では、民安もロミオ参加www。瀬名さん全力推しで!w楽しく打ちまくれました。後方は楽しいですよ〜!w
民安が下がってここから瀬名さんパート。わたし的にはランティス祭り以来。
瀬名さんは今年初ライブだそうです。1.Never End Wonderland
2.Eternal Fantasy 〜愛は世界に遍く花のように〜
3.永遠 -TOWA-
MC、最後の曲と行ったところ、会場全体から「今来たブロッコリー」コール。
最前で全力で跳んでた青T君の様子は窺い知れなかったですがw。瀬名さんが興味を示し、モモイストが余計なことを吹き込んだようでw、
あとで桃井さんに聞いておきます。
と締め括ってくれましたww。
「瀬名は“今来たブロッコリー”を覚えた。」w
自分の活動紹介、提供曲のこととかも含めて。あったかいお客さんで和んでましたね。
4.戦士たちのLullaby
瀬名さんステージが終わり、まきさんのナレーション?と思いきや、民安もやってくれてましたね。
最後のフレーズがわかりやすく、刻をえがく あの空の下で
と締め括られました。
ステージ上には織姫よぞら。本イベントの下働き兼主役、ですねw。
1.永久の雫
懐かしい曲で来ましたね。ほぼ1年ぶりです。去年の誕生日ソロライブ以来。
自己紹介。元気〜???をひたすら煽る。桃井にもらった桃井汁を飲む。続いての2曲目。元気なのでまだ大丈夫だろう、とこの曲、
2.悠久のcadenza
ここ最近ずっとメビウスだったから、久々な感じですね。
今回はおとなしくあまり打たずに、縦ノリ・クラップでまとめてみました。
永久の雫で左足が攣ったから跳べない、という言い訳は即棄却されましたw。
あまり関係ありませんw。ライブ告知、誕生日のこと言うと、この場で祝われておしまいになるのがイヤなご様子でw。
今日の裏話トーク、さすがはスタッフw。まきいづみさんの朗読の中には、曲に準えた
箇所があることをここで教わりました。刻をえがくはすぐわかったけど、その前は聞いてませんでした。
ごめんなさい。。。3曲目、大須のことを歌った歌、
3.魔法のstreet☆
楽しいね!!と言うその心は、進行のことが頭にも渦巻き、余裕が無さげとも捉えられ。
次がラスト、今来たブロッコリー、はお約束。
最後はコール&レスポンスが出来る曲。あらためてライブ告知、4/18名古屋で誕生日ライブ。
ゲストは民安ともえさんです。コールの練習、左右左右、左が少し強い?
4.ふっかつのじゅもん
サックリと終了、次への転換。譜面台と譜面・歌詞カードが出てきて、民安登場。
コラボですね、先ほどから告知もありましたが。5.なんちゃらおれんじ/織姫よぞら×民安ともえ
歌い終わって抱擁するシーンも。なんちゃらおれんじの曲紹介。最初にも書いたけど、
知ってる人にしかわからない、内輪受け的なトーク内容だったのが少々残念。
イベンターの歌でした。歌詞も読んでね、と。へこむけど。だからどの歌詞を読むかが
初めての人には、ぽか〜んだったことでしょうね。なるほど残念だ。民安の告知で抜けていた、4/18名古屋ちゃん、じゃなくってwよぞらちゃんの誕生日。
昨年はナレーション出演のみだったのが、今回は行けるのでよろしくです。と。−−−−−ここまでの歌唱数カウント。
織姫よぞら:1+4+1=6
喜屋武ちあき:1+3=4
民安ともえ:4+1+5
瀬名:1+4=5フレンド出演のきゃんちは持ち歌も少なく4曲と少なく、仕事の都合ですぐに帰ったそうですが、
主催のよぞらが6曲と多いだけで、5曲が基本のようでしたね。時間もかなり押していて、このあとスペシャルゲストの桃井が登場することになったわけです。
さて、時間配分、曲数は?と気になるところ。まきさんのナレーション、締めは「始発にのって」
で、歌ってくれるのかな?と思いきや、
入る前にモモイストに聞いていた事前情報で掴んでいた、
1.SWEET☆CANDY
私も3/26に購入しまして、昨日の夜全力でクリアーしました。
特典CDに入ってたのは残念ながら「SHORT Final Mix」でしたが、本当に名曲です!!!アンセブ当時を彷彿する、美少女ゲームソングだからこそ出せるのか、このテイストが
私の好きな桃井さんの曲なんですよね〜と大絶賛!^^一番テンション的に聴きたい時期だっただけに、この初披露は嬉しかったです。ありがとう!!
こんにちは。と言った後、
今日は「せーの!」とかやんないの???
と、統制が無いことにご不満な女王様桃井。本人が要求を出す現場もあまり無いと思うのだが。
一応変な感じになりましたが、形式的にやって差し上げました。
初めてライブで歌いました、正統派な曲ですと。いうことでしたが、続いては、
“安心”のこの曲で、と。いつもの、でないと不安症候群がどうにもあるようですねぇ。
2.へんじがない、ただのしつれんのようだ。
ライブっていいですね、を繰り返す桃井さん。
さっきから「ふっかつのじゅもん」とか「へんじがない」とか「これなんてドラクエ?w」
みたいなトークから、今は新曲作ってます、と先の展望についても少し語ってくれました。
以前どこかで言ったという、「失恋3部作を作る」という件について。
ようやくそのうちの1曲「超えられない壁」がもうすぐ出来そうだと。
あとは曲提供の話もいくつかあり、順風満帆なご様子。
あとは少し、事務所にしっかりマネジメントして頂かないと、ですね。難問です。。。空気があったかいこの会場で「最後の曲です」
今来たブロッコリー、に返す桃井さんは小さく「今来たブシロード」
木谷さん繋がりで、外したね。。。雰囲気でわかってもらいたい次の曲は、昨日の激戦を勝ち抜いた長島☆自演乙☆雄一郎の
トーナメント優勝を祝って。会場にいたけど、なんもいえなかった、という桃井さんの感動は、
テレビで見て興奮していた自分にもよくわかります。本当にあの試合は感動を与えた。よかった。
努力すればきっと良いことがある、という成果ですね。魔裟斗のところで修行した甲斐もあったでしょう。長話になってしまうけど、曲数が少ないから許容ですね。今日はしゃべるモモーイ。
自演乙☆ソングの歌詞を作ってるときの思い出話。1番は小さな頃から夢見てた話。
2番は優勝したときのことを妄想しながら書いた。だからその2番が目の前で実現していく
様子を目の当たりにしたときに、走馬燈が駆け巡って、得も言われぬ思いが打ち寄せたと。すごいよかった。その一言に尽きる。アキバで見掛けたら声かけてあげてくださいね。
サインしてくれなかったらそのときは フルボッコにしてあげてくださいwww。と^^。3.☆自演乙☆ソング
しかしここでも桃井さん、しでかしてくれましたよ。また歌詞が飛びました。またです。
私も最近はたまにしか行ってないけど、ツアー以降毎回ですよ。今回は自演乙が大好きな
「不撓不屈」という言葉を飛ばしてしまったと謝罪。でも笑い飛ばして会場に賛同と賞賛を促す
あの強引さは、いつものモモイストだけならいざ知らず、そうでない人も大勢居る中では
やっぱり引かれても仕方ないんじゃないかなと思わざるを得ない。残念なところです。これでまきさんのナレーションで終わりかな、と思いきや、
最初に小耳に挟んだ情報が、ここへ来て生きてきました。
既に次の仕事へ向かったきゃんち以外の、よぞら、瀬名さん、桃井、民安の並びで全員集合。
目の前には譜面台と歌詞カードが揃い、最後の曲、創聖のアクエリオン
全員で歌ってくれました。何故か会場全体前に集まってったので、敢えて後ろ取りをしてた
私ら数名は、本当に広いところで楽しく打てましたよw。しかし、楽しくなくなったのは、歌い始めてからしばらくして。
歌い出しを間違えて早く歌い始めてしまった桃井が発端で、
しばらくは歌えずにリカバーに苦しむことに。カンペ見てても知らない曲じゃあ合わせられず。
これじゃあカラオケ以下になってしまいますよ。最後の歌が台無しです。かなりの残念さが残りましたが、何とか2番以降は盛り返して、乗り切ることはできました、が。
桃井さんからさらに余計な一言「盛り上がったからまーいっかwww」
いや、ダメだと思いますよ、客商売として。誰も言ってくれないとは思うけど。
どうにもこれで「はるこがいればオールオッケー!!」的な信者100%のぬるま湯で
この数年を過ごしてきた女王様には、例え言う人が居たとしてもオブラートが厚すぎて
良い意味での反省材料が何も残らず、次々と残念な歴史を刻んで行っているようで仕方がありません。
そんな話を延々と朝までしてたわけですが、それはまた後日まとめてということで。
(機会が来ないかも、ですが。。。)そんな桃井さんがまとめてくれて、1人ずつ挨拶を。
よぞら「ありがとうございました。またマーブリングしたいね!!」これこそコンセプト。
瀬名さん「よぞらちゃん声かけてくれてありがとう」陰の立て役者に拍手。
桃井「とてもカオスで面白かったです。サクラサク季節ですけど、明るく生きていこう」意味がよくわからず。。。
民安「バンドじゃない曲久しぶりでした。念願の桃井さんと一緒に出来て嬉しかった!」
そして取って付けたようによぞらのことを言おうとしたら、付け添えのように言われることに
食い付くよぞらさんでしたが、そこへ桃井がフォロー。桃井「よぞらちゃんはこのイベントほんとにがんばったんだよ!!」と最高の賛辞。
ここから会場全体よぞらコールで、さすがのよぞらも涙目。感動的でよかったね。
感想やこんなことやったら?企画などは全てよぞらまでw。これにてマーブリングは
終了です。横に並んで手を繋いでバンザイして挨拶して終了。15:22でした。いづみ姉さんのナレーションで締め括り。お疲れさまでした。
物販について |
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前述した通り、物販は私はよぞらが無いと思い込んでたので、
他へCD買いに列んでる知り合いを待ちつつ、クールダウンしつつ、何となく会場に残っていました。暫くしてから、知り合いに声かけられ、よぞらのCDは買わないのか?と聞かれて初めて、
TシャツとCDが並べられてることに気付きました。さらには売り場のところに来てるよぞらにも。流れが見えなかったことは、非常に残念なことで、私が気付いて無かったくらいですし、
早々と帰った人はあったことすら知らないような物販になってしまったことでしょう。
非常に残念ですね。それでも、結構な人数が残っていて、民安のところ、瀬名さんのところ、よぞらのところに
列んではCDを買い、サインもらって握手したりしてました。次のイベントもあるようなので
準備が始まりだし、それほど長居はできないなと思いながら、ね。そういうわけでせっかくだから、CDを買ってサインをもらうことに。
今日歌った歌を振り返って、曲数も多かったふっかつのCDにすることに。ここでよぞらから言われて気付いたのが「無敵ッス/なんちゃら」が完売で無いこと。
残念ながらこれが買いたくて列んでた人も居たのに、売ることが出来なかったのは、
大失敗ですね。反省事項です。サインはカオス。
しかしあろうことか、
日付を間違えおったorz。今年は2010年だろうに!!!、なんて読むんだこれ…w。
握手してこの時点での好印象、感想を伝えましたが、一夜明けて反省材料盛りだくさんになったのは、
良いこととして受け止めてもらおう。まだ4月は未確定要素多数で出張が無いことを祈りつつ、
そうした不安要素も伝えつつ、応援メッセージで終了しました。サインが終わってからまだ終わらぬ民安サイン列を横目にハイタッチしてみたり、
サイン終わった民安さんを拍手で激励したりして。撤収時刻はあまり覚えてません。このあと移動してアキバで朝まで、でした。
企画としてはなかなか面白い試みだったマーブリング。わたし的には程よい客入りで
前に後ろに楽しめましたが、集客をさらに望むなら課題はいくつか出てきましたね。
兎にも角にも今回は、裏方でディレクターとしても大活躍したよぞらさんにお疲れさまと伝えたい。
次の時にはもっと良い形で、そして自分の自由度も持ち合わせられるような、イベント企画が
出来たらいいですね。次もがんばってください。
Presented by Y. SATO, in 2010
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