2008/05/06(火)18:00〜22:30
於:LIVE GATE TOKYO@EBISU(東京・恵比寿)
どういう経緯からかわからないけど、仲良しの民安に紹介されたからか、
アニキのつながりで呼ばれたからか、両方みたいな気もするけどw、
東京での半地下対バンに呼ばれて出演してきたよぞらさんでした。
総括 |
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今回は、最初っからまとめを書いておく。詳細は後回しで読みたければ読んでもらえるとよい。わたし的にこのライブ全体を対抗戦として、勝敗星取表を付けると、次のようになる。
アーティスト 評価 コメント 民安★ROCK ☆☆☆☆☆☆☆ やっぱりすごい。ホームと言うのもあるけど、
会場一体感とはこういうこと。Riryka ☆☆☆☆☆☆ 姐さん。会場全体を従えたということで最強w。
歌唱力もステージパフォーマンスも抜群。いちごはちみつ
(真優withのみこ)☆☆☆☆ のみこさんが可愛くて歌上手くて、
ステージパフォーマンスも最高、
真優さんを引っ張ってたとこも秀逸。
のみこさんだけなら単独3番手。矢田みこ ☆☆☆☆ 佐藤ひろ美さんの後ろ盾と言うんでしょうか、
自信に満ち溢れていた。安心できるステージ運びだった。織姫よぞら ☆☆ 細かくは後述。個人的によぞらさんが好きなので
相当甘めに付けて☆2つ。Cy-Rim rev. ☆☆ 曲とかはそれなりにいいんだろうけど、
個人的に好きになれない所以が多すぎて
マイナスになってるだけ、かも。出てきた順番を逆に並べただけになってるのは、偶然と言うのと、
やっぱり実力順になってた感があるのと、
徐々に会場があったまってきて、終盤に行くにつれてテンションが
より盛り上がってったから、などたくさん理由はあると思う。それでもよぞらさんが自分を出し切って満足できてたんなら、
まだよかったと思うし、賞賛もできたと思う。でもこれは、到底ほめられたもんじゃない。
たぶんよぞらさん的には、相当久しぶりの東京対バンだったと思うし、
実はそれほど経験の無いタイプのライブだったように思う。
タイプとしてはBLや春日井とも違えば、地下のみでやってたルイードなどとも
似て非なるものだと思った。一番近いもの:ドリパ東京のメインステージ、が思い当たった。
とにかく騒ぎたがりなライブ好きが、150人とか集まってる現場である。
会場全体が自分のことだけを見に来てくれたソロライブとはわけが違う。
私の知る範囲で、味方としてがんばってくれてたのは、
最前で神奈川のSさん、淡路島のYさん、滋賀のMちゃん、名古屋からSさんHさん、
後方では軍隊のHさんと名古屋のAさん、それに私。あとで物販にきてくれてたひと
数え合わせても、せいぜいが十数名の手勢。彼我兵力差は10対1とかそういう次元。MC削って曲数増やすはいいんだけど、曲紹介までなくしちゃったら、
それこそ誰が何しに来たのかすらわからない、となってしまうわけで。実際私のすぐ近くに居たのが、いつもMOSAIC.WAVなどの現場で見かける
やっかい系だったわけですが、「誰?しらねーなw」という態度を取られても、
ごく自然だったと思いますよ、ステージ上があの応対ではね。ちょうど2日前に、UDXで桃井が似たような、MC削って曲数増やして
ミニライブをやってたわけですが、あれは早朝から桃井を見るためだけに並んでくれてる
ファンの前でこそできた芸当で、しかも短くとも曲紹介はやってくれてたよ。
初めて、たまたま、聞きに来てくれてた人たちへの礼儀でもありますからね。
余談ですがあのセットリストは、さいごのろっくの意味付け、位置付けがとても
重く重く響いたものでした。かなり邪推かも知れないけど、ミニライブのセットリストって
MCで言葉を重ねるよりも、強く伝わってくるものがあるのだと思った次第でした。そういうわけでもうひとつ、セットリストがイマイチ微妙だった件もマイナス印象。
これはもちろん、捉え方は人それぞれなわけだが、アウェーな戦場に持ってくる
セットでもなかったなと、思った次第。ましてや曲紹介もせずでは、
何をテーマに選ばれたのかもわけわからなくなるわけで。
短い中にもストーリー性を持たせて、何か心に残すようなステージにしてほしかった。ドリパ東京のときはまだ、曲数が少ないから選曲しようが無い、という言い訳も成り立った。
今度は逆に、曲がありすぎるようになったからこそ、ここぞと短いセットで何をまとめられるか、
そこに少し力点をおくべきだったのではないかな?と思うわけで。あとは短く削った残りのMCの内容が、あまりにも単調に過ぎた。
これを見ちゃうと、やっぱこういう大きな場に来ると、
ドリパの頃からまるで進歩してなかったんだなぁと思ったりしました。よぞらが最後にブロマイドに書いてくれた、
「久々の東京はすげかったー」
の一言に、圧倒されまくってた自分が表れてたのではないかな、と思うばかりで。
反省材料が山のように積もった今回のライブと、私は解釈したものでした。
当日の流れ |
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開場自体は遅めの17:30なので、あまり早く行っても
誰も知り合いいないだろうってことで、ゆっくり目に出ました。めずらしくも『快晴』。よぞらイベントにとっては、四半期に一度の奇跡です。
後から考えると、これがよぞらイベントっぽくない、本調子が出てこない警鐘だったのやも。17:00会場着。ちらほらと知り合いの顔も見えましたが、
ほとんどが知らない顔ばかり。ドリパのBBstaブースで売ってた、Cy-revのTシャツの人が
若干多かったのかなと、そんな印象。ネタ的には一番目を引く存在だったのやも。
でも当然、目当ては別の人が多かったようなのですがね。
それにしても知り合いが少ない。着いた時点で2人だけ。これはほんとに、心底アウェーな現場で、
むしろ私の方が緊張で冷静な目線を保てなかったのやも知れませんね。やれることは実に少なそう。せいぜいが東チェックくらいかなと。そんな感じ。
17:32、ちょっと遅めで開場。10人ずつチケット番号順入場。
入ってみるとかなりびっしりで、身動き取るのがやっとな感じで。
行き場を失った様相になってきたので、ただひとつの拠り所として見つけた、
物販机のよぞらコーナーが、右側後ろにあったので、その近辺に荷物置いて、
むしろよぞらのCDやらグッズを身体で守るような格好で、自分の居場所確保したような感じで。物販自体は、Cy-revと民安が始まってたようでしたが、よぞらは終演後で。
きっとスタッフもいないアウェー現場だからなんだろうなぁと、変に勘繰ったり。
よぞら物販のところに居た人も、場所が無いから隣から侵出して来てた民安組でしたし。暫く待ってると、ようやくよぞら応援してる顔見知りが増えてきて、
それでも頭数、私含めて8人とかそんなん。ドリパよりは名古屋組が増えてたけど、
ほとんど変わらずで無性に心細かったですね、正直^^;。周囲はやはり、Cy-revTシャツのやっかい系とか、とにかくなんて言うんだろう、
春日井なんかとは真逆の、喧騒みたいのが伝わって来てました。すごい緊張感が。
18:10、少し遅れてスタート。
最初は、Cy-Rim rev.。わたし的には、衝撃のデビュー、武道館以来。
まひるが以前、カヴァーしてたことはあったけど、その程度ですね。とにかく、ファッションとスタイルが気に入らないので、わたし的評価は
偏見に偏見を重ねて一番下。歌もいいんだから、もっとオリジナリティー出せばいいのに
なんでかこー、コピーバンドみたいな真似をしてるのか、理解が出来ない。
ま、どうでもいいんだが。1.恋のDice☆教えて
2.(紹介無し、打ち曲)
3.恋のロイヤル☆ストレートフラッシュ(打ち曲)
4.Cy-Rim rev. -one-(打ち曲)
MC挟んで、
5.Synchronicityで、おしまい。約30分の持ち時間をフルに使って、
そこそこ自己紹介・曲紹介、ライブとしては上手くまとまってたと思います。
この次のよぞらに比べれば、全然ね。
次、よぞら。
始まる前に、4人ほどが最前に行ってくれてたので、元々前のほうに居た1人と
一緒になってくれて、これでいちおうは形になるでしょう、で安心。私は後ろ。
東の方向も、思いっきりステージ方向であること、開演前に伝えておけましたしね。後ろに残った知り合いは、私含めて3人。そこそこは集まれてたので、若干は
心つなぎも出来たかなと。こういう場合は後方からの様子を見ておくことも、
実は重要だと思ってるので。前にもう1人増やしたとしても、大勢に影響もなく、
結局後ろからはさっぱり何もわからないだけですからね。
それでも最前に行く意味はあるので、どちらか選んで今回はスーパーアウェーな後ろを選びました。18:40、歌う前後に曲紹介もなく、1曲目
1.永久の雫
ちょうど民安がちょこちょこと物販スペースに入ってきて、物販机の売り子側、
最前に近いところまで行って、よぞらを応援してましたよ。これは割と特筆pointね^^。さて、セットリストだ。
この曲がセットのOPに相応しいと思えるのは、
やはり刻空のCDを良く知っていて、よぞらのライブに毎回来てるようなメンツ、
この会場ではおそらく10人程度だ。
だから、ソロライブやインストアイベントでやるなら、申し分ない。でもここは、よぞらのことも、よぞらのCDのことも知らない人が、大多数だ。
何の紹介も無しに歌って、どれほど誰かの中に残ったことか。何が狙いか見えなくなる。
周りから聞こえてくるのも「誰?」という声ばかり。なのも仕方ないかと。曲が終わって短めMCにすることを宣言。こんびんすんで軽く自分の名前だけは言ったけど、
きっと誰の記憶にも残ってないかと。最初から知ってる人を除いてね。以前春日井で、星崎なみさんのMCが素晴らしかったと思ったけど、ああいう
お初の人に優しい気持ちが無いと、何をしに来たのかもよくわからない。
短く削ったMCの中で「まだ跳びが足りない」「まだまだぶっとばしてくぞ!」など、
普段のソロライブの断片を切り出して言ってるだけじゃあ、いつものよぞらトークを
知ってる人にしか、意味がわからない。8割方がぽかーんでしたね。2.妄想ブレイク
この曲は歌い始める前に、曲名紹介はありました。
東京に来るってことで、少しでもメジャーな持ち歌を入れ込もう、という考えから
出てきたセットの1曲だと思うのですが、正直これもシビアな感がイナメナイ。確かに、アニソンとして、他のCDよりはメジャーに売られていたし、
テレビでもオンエアーしたことあるわけだから、コアなアニメファンならひょっとしたら
耳にしたことがあったかも知れない。
でも所詮、そこまで止まり。「誰もが知ってる曲」というわけには行かなかったわけで。しかも初聴きでライブで楽しむには、かなり難易度の難しい曲だ。曲調掴むまでに、
曲が終わってしまって、なんだったんだろう?感が生まれては消えてくだけに思える。ひとつだけよかった点は、みんなで叫ぶところを、ひとつずつ紹介しながらやってくれたこと。
たぶん前10人くらいは聞いてくれてたんじゃないかと、そんな感じで。3.ロックンロールフィーバー
これまた、妄想ブレイクから連続で歌い始め、新曲であるにも関わらず、曲紹介なし。
ただ、ノリの良い曲だったので、前のほう中心に、2割くらいのお客さんが乗ってくれてたかと。わたし的2回目聴いた感想としては、この前は普通にリズムだけでガチ打ちしちゃったけど、
確かにサビは1,2,3!であわせたほうがよさそうなので、これからは注意してやってこう
と思った次第。でもやっぱり、刻空にしても、new worldにしても、CDの宣伝くらいはほしかったね。
後ろにいたのでステージは全然見えなかったのですが、うつぼがいたらしいねw。よくしらんけどw。
4.恋のキャラメルミルキィ。
この曲は、当然ながら、最初に東の説明が入り、曲名紹介もある、ノリも良い打ち曲、
という良いこと尽くめなので、会場の盛り上がりは、5割くらいに増えたように見えました。東の方向は誰が教えてくれたのか、こちらからは見えなかったですが、
よぞらは控え室で、どうやら民安に?逆方向を教えられてたらしいw。
今回はよぞらだけが後ろを向き、他の人は向き変えなくて良いステージでしたねw。5.レンアイFTG
続いてこちらも、連続で曲紹介一切無し。せっかくここまで4-EVER曲連発できたし、
会場にもめずらしくいらしてたんだから、そういう紹介もあってよかったと思うんだけどね。民安は、この曲の最初のAメロあたりで、楽屋に戻って行きました。
ただまあ、この曲もひたすらにノリのいいアニキの跳び曲なので、「跳べー!!!」
といういつものよぞららしさが曲中には溢れてて、徐々に会場も跳ぶようになってきて、
少しずつは客並みを掴めてきてたかな、と思いましたよ。暑すぎて蜃気楼が出てきたそうなw。やっぱ晴れの日のライブは危険だねw。
最後の曲、Cy-revより1曲多いから、少し勝った気分w。でも全体構成は、
厳しかったけどね。6.ユメノソラ。
正直これが来るとは思わなかったが。ソロライブでラストにした気持ちは、
なんとなくはわかったのだが、それ以降は、ラジオなどを聞いてても、
「茜とユメはめったに、よっぽどのことがない限り歌わない」と思ってたので。わたし的にこれも分析すると、妄想ブレイクと同様、自分の中で少しはメジャー曲?
から出てきたんじゃないかと思うんです。けど、これも、数年前のドリパステージをみて、覚えていた人には、もしかしたらわかるかも?
くらいのものです。周りの反応からして私が感じ取ったのは、少なくとも
ドリパのステージに1度立ったことのある織姫よぞら
という記憶は、ほとんどの人になかったんじゃないかな?という感触でした。
たとえば私にしたところで、特に意識しないでメインステージに立ってた、
その後出てこなくなった何年か前のドリパ一見アーティスト、覚えてる??
と言われて、出てくることもない。その場ではインパクトがあったとしても、
興味が無ければそのまま忘れて行くもので。しかも刻が経ってれば尚更に。さすがに曲名紹介はあったので、よぞらファンには、をを、というオドロキが
あったものの、それは1割の参加者ですからね。ちょっとかなりきつかった感が大。さて、この曲出されて、私は後ろに下がってたわけですが、さすがに何もしないわけに行かず、
後方からコールを跳ばしてみました。出来る限りの声をあげて、跳んで、跳びまくって。
前回ソロライブでは、混ぜっ返しのレッツゴーみんなでサンダースネークにしちゃいましたが、
今回はもちろん、昔ドリパでやったとおりの元のコールで。全力で。ウルトラオレンジを最後方で横振り出来たのは、前にTAFのメインステージ上から、
地平線の彼方で振ったウルトラオレンジを桃井が見つけてくれたことを、思い出しながら^^。
きっとあのときより近くだったし、隣の知り合いに渡した分も含めて、疎らでも綺麗に
届けられたと思いましたよ^^。よぞらの心の中にね。そんな形で、よぞらのステージは終了。ちょうど持ち時間の30分を使い果たした感じ。
時間配分がバッチリだったのは、アウェーのゲストとしては最低限の礼儀は果たせたかな、
という感じで。
19:10、次は矢田みこさん。
1.Time fly
ちゃんとあとから曲紹介もしてくれました。この心配りがやっぱり嬉しい。
正直、ここまでで一番の盛り上がりでした。ファンの多さ、アツさを感じた次第。
よぞらは最後の最後で5割くらいは盛り上げられたけど、それ以上だったのはやっぱり、
知ってる人が多いから、っていうのは、大きかったんじゃないかなと思います。
それともちろん、トーク内容も客を引き込むものだったから、ね。2.ムシウタ
3.暁の空を翔るカヴァー2曲。プロデュースしてくれてる佐藤ひろ美さんの曲でした。
普通のカヴァーと違って、本人が了承してる嬉しいシチュでもありましたね。4.ロンド〜輪舞曲〜(ワイパー指定w
終演後の物販の告知、今後のライブの告知。よぞらさんはやらなかったですね。
名古屋だからどうせ来てくれないから、という思いは、あってもなくても、
やっぱりやっておく気配りはあってよかったのではないかと思いましたよ。5.つながるLOVE MIX(打ち曲w
告知もさらにいっぱい。ひろ美さんに愛されてるなぁと言葉の端々から伝わってきたり。
6.ひとひらハート(D.C.II
なるほど、この曲歌ってる人だったのね、と、よぞらさんもきっと、同じような
MCやってれば、知らない人にも同様の印象を少しは与えられてたはず、だ、よ?19:52、おしまい。間髪ほとんどあけずに次へ。
ちょっと巻きが入ってきたのかな?w
真優さんとのみこさんで、いちごはちみつ!
真優さんは何度か観てるけど、のみこさんは観るの初めて。CDの存在は知ってたくらいで。
でもこんなに明るくて楽しいステージやMCをやってくれるとは^^。
天然な真優さんを相方に据えてることを差し引いても、素晴らしいと思いましたよ♪^^
だからランキングも矢田さんより少し上なのです♪^^1.アクアシップブルー
真「私語は謹んでお受けします。」←受けるのかよw
の「私語は謹んでください!!!」←こちらが正解wライブ告知して、曲名もシッカリ紹介して次々と。
2.友達と恋の距離に
3.ひめのちハニー(ひめのちハニー主題歌)/真優
4.みらくるハニー/のみこハニーつながりで自分の持ち歌やったそうなw。
真「酸欠です。。。みんな!空気返して!」ちょw
真「のみこさんの物まねは、やりすぎると電波が移るから自重してますw」
の「真優さんの物まねは、似てなかったらビンタですww」新曲と、続けて2曲でおしまいです。
5.片想いのミルキーウェイ
6.無敵だ!ステージパフォーマンスは、ここまででのみこさんが一番でしたね。
もちろん私が全押しするのは、ルックスが好みなのが大前提ですw。
20:30。次は、Rirykaさん。なんか女王様然としてますねw。
歌いたいから来た。みんなジャンプ禁止。両足を地面から離さないで。のみこさんや矢田さんとはまったく違うアプローチで、観客を手懐けちゃいましたw。
1.(曲紹介なし
今度発売されるアルバムは、以前の名義の曲も収録するそうな。
やっぱしがらみなく、自分の持ち歌を好きに入れられるアルバム作りって、
理想ですよね。2.雫
アルバムに入れる新曲だそうな。静かに聞かせてくれる曲2曲でした。
ここにきて、一気に跳び解禁w。それにしてもこんな素晴らしい曲が次に来るとはw。
3.クリアー
跳びも跳んだり、打ちも打ったりw。
4.イノセントワールド
続けて5曲目も行きそうにカラオケが流れたけど、
疲れたから止めて! の一言で中断w、そのままMCへ^^;。さすが女王様w。ひとつだけ注意。好きに楽しんでくれるのはいいが、
悩むのはやめよう。と。
跳んでもいいし、叫んでもいい、みんな揃わなくてもいい、
でも、どっちつかずではっきりしないのは、気持ち悪いのでやめてほしい、と。
これって応援するときの基本だと思う。もちろんそろえればそりゃ綺麗だけど、
自分の心の赴くままに動くっていう、本能的なものが、特に激しいライブには、
必須なんじゃないかなと、ここで教われたような気がします。ありがとうございました!5.BBB
6.約束やっぱりどう考えても、ここまでで1番はRirykaさんでした。そう、次から次から、
No.1が塗り換わっていったのが、今回のライブの特長でした。
21:15、予想の時間を遥かに越えて、
ラストは民安ロックの登場。正式には「民安★ROCK」なんだそうなw。ここへ来てもう、文句なしの盛り上がりを目の当たりにしました。
全体の何割とかいう次元じゃなく、会場全体が一体となるくらいの、ソロライブ然とした
盛り上がりを魅せてくれたのが、民安ロックなのでした。なのでやっぱりラストでTOP。1.秋桜
イメージがだいぶ違ったな^^;。さすがROCK仕様になってるなと思ったり。
2.メイドさんスーパーライブ
これは私も好きな曲なので、乗れた^^。でもやっぱ、曲調がロックテイスト^^;。
乙女のピンチで、ステージ上でブラ直しを敢行するたみーw。
次は、ひめのちハニーの挿入歌。さっきの真優さんの主題歌とは、イメージが
似ても似つかないハードロックなんだけど、作品的にこれでいいんだそうなw。民安はGWイベント続き。ドリパ、キラ☆キラ、公開録音、サイン会、OTSU-2、
なんと既に5回も会う機会があったらしい^^;。すげーなw。3.Augustfly
確かに挿入されにくいっぽい、わたし的には超ハード過ぎるロックだったので^^;、
かなり引き気味に魂消てましたw。やっぱポップのが肌に合ってるなぁと思い知ったり^^;。次はカヴァーを1曲。民安ロックでは伝統的に毎回やってるんだそうな。
GWが忙しかったので、古い曲になってしまったのだが、今ここに来てくれてる
人たちの曲を、掟破りの目の前カヴァーでw。4.キラ☆キラ
やっぱ私にはきついなぁ、ここまでのハードロックって^^;。
こんなんまだまだだよ、と言われると、もうついてけない領域です^^;。ありがとう!と後ろにいらしたBamBooさんが声を上げてくれると、
答礼で会場全体が「BamBoo!!」コール^^。いい感じの身内的盛り上がりでしたね♪ドラムさんが死にそうだったそうですがw。完遂できてよかったですよ^^。
次が最後の曲なので、メンバー紹介。民安はラストでメインてこともあり、40分丸々やってましたからねw。
告知、M3で民安ロックも出展。新譜でアルバムが出ますと。
ちょうどよぞらのユーナラインがあるから、ついでに買って来ようかと。A−6ですね。5.サンサンナナロック
ご存知定番、サンサンナナビョーシのロックバージョン。
これはやっぱりどんなバージョンで聴いてもいい曲だった!!^^応援歌は曲も貸してもらえた「がんばれがんばれバンブー!!」で決まり!
呼び捨てでもおっけーでしたよね♪^^21:54、ライブは終了。ここからなんと、長々と物販ですw。
物販は私が立ってる隣の机。よぞらが来るのを待つばかり。
と思ってると、気さくに「こんばんわ」と声を掛けてくださる別の方が。
なんとオカザキさんでした^^。今日はりゅうさんもいないので付き添いはこの方。少し遅れてよぞらも来たので、ようやっと物販が始まりました。
私は新作の缶バッジだけ1個買って、撤収しようと思ってたら、
逆によぞらの方から「ブロマイドはいらないの?」と聞いてくるもんだから、てっきり、413ソロライブと同じものだと思ってたわけですよ^^;、
それが違ってて、新作の写真がもっといいものに変わってたから、
これは買わなきゃでしたよ。ありがとでした!!って本人ですがw。ぶっちゃけ身内のみの物販になったのは、原宿ルイード以上であったわけで、
ずっとサインの間はしゃべってられましたけどね。
ここで書いてくれたのが「久々の東京はすげかったー」だったわけです。確かに本気ですげかったなー。私も偉そうなこと言いつつ、実は圧倒されて
何も出来なかっただけで、平謝りモードです。せいぜいがUO振れたことくらいしか、
応援に参加できなくて、申し訳なかったと、そんな感じで。あとはこのレポにいろいろ込めたので、これで勘弁。ってことで。
そうそう!せっかくだから、オカザキさんにもCDジャケットにサイン!
入れてもらえましたよ^^。アニ★ロコの寄せ書きサインに追記で。
これにてサインコンプ!と思ってたら、よぞらに「みさくら先生まだだよ。」
とは言われたけど、いや、それは絶対無理だから^^;ってことで、わたし的にはここまでねw。
DD行為で全てのCD買ってサインもらってた知り合いが買い物終わってから(笑)、
出口でよぞらやオカザキさん、民安にもお疲れ様と挨拶して撤収。
(アニキは何度もすれ違ったが、例によってスルーされたので^^;)
あとは恵比寿で軽く飲んだ後、渋谷まで移動してパセラで朝まで語り〜歌い明かしw。
MOSAIC.WAV、FICEに始まり、桃井や打ち曲w、結構歌ったなぁ^^。久々に楽しめましたよ♪
ありがとうございましたー。
手放しで絶賛できるライブではなかったと、無論のことわかるとは思ったけど、
反省できることもいいことだと思うし、思ったことは溜め込まずにどんどん伝えたいと
思ってるから今に至ってるので、こういう感想もあったということを、知ってくれれば幸いです。
Presented by Y. SATO, in 2008
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