映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」 劇場鑑賞

2017/03/11(土)14:10〜16:40
於:TOHOシネマズ新宿(東京・新宿)


さくちゃんの6thシングル「ひらり」カップリングの「青い季節」は
映画チア☆ダンの主題歌と挿入歌。公開初日劇場で観て聴いてきました。

※多少のネタバレ要素含みます。


映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」
@ TOHOシネマズ新宿

本日はこちら☆ なんとか間に合いました!パンフもGET♪公開初日鑑賞楽しみます☆ pic.twitter.com/SMm2mjMnAi

— Y.SATO (@pmysjp) 2017年3月11日

行き掛け、渋谷駅でちょうどすずのチア☆ダンポスターあったので。
渋谷のは時間的に微妙だったので、新宿をセレクト。こちらも時間ぎりでしたが。
新宿TOHOシネマズは、以前は新宿コマ劇場と呼ばれた老舗の劇場あった跡地に
できたシアターで、今回初めて入りましたね。

無事に20分前についてすぐにネット予約しておいたチケット発券、パンフレット購入Suica払い。
テーマソング、ひらり・青い季節・大原櫻子のページが1ページ丸々。インタビューあり。

遅れたと思って入ろうとしたら、10分前案内ってことで少し待ち。
やっと開場して座席に着く。だいたいこのシアターはいつもこの位置。
ビリギャルも、暗殺教室2作もこの辺でした。

事前にチア☆ダンの特番やタビフクの福原遥&山崎紘菜回1回目を観たりしてて
さくちゃんが歌のみでなく出演もしてたってことは知ってて、それもあって
観たくなった次第。その辺についてまとめてみる。

地獄先生早乙女薫子(天海祐希)の指導で、全米制覇を目標にしたチアダンス部は、
福井中央高校。チアダンス経験が唯一あるため部長に任命された彩乃(中条あやみ)
が中心になってまとめようとするも、笑顔だけが取り柄のひかり(広瀬すず)他、
個性的な面々揃いでチームはバラバラ。

部員が次々辞めてく中で、1度だけでも1曲通してみんなで踊ってみようよ、という誘い
から、流れ出す『青い季節/大原櫻子』に合わせて苦労した練習の日々が
PV仕立てで展開していく。

まるでカノ嘘の『ちっぽけな愛のうた』そのままに。しかも元気になれる踊りたくなる
曲調もひかりをはじめとしたみんなの笑顔も輝いて、それでやっとチームが出来た。

先生がアメリカ話をする最中だったと思うが、テレビに映る全米3位のチームのダンスビデオ
を見せられて教育が始まる。
そのテレビ画面の中のダンスシーンが、南青山女子高校チアダンス部であり、その中で
キレッキレのダンスを披露してるのがさくちゃんだったりする。主将役ですね。
この時は一瞬でセリフもないので、まず見落とすシーン。小さくて動きも早いから
どれがさくちゃんかわからないのは、わたしは真悟の冒頭ダンスシーンと一緒。
リピートして探さないとかもですね。あるいはDVD待ちです。

その主将のメッセージがさくちゃんの出演短いけど大事なセリフとして登場するのは
かなり後半で先生の隠れた努力の回想シーン。実は先生がバトン同好会から何とかして
夢のあるチアダンス部へ昇格させて熱意を奮い始めたのが、このテレビ画面から発せられた
さくちゃん演じる主将の一言二言のメッセージから、でした。
一瞬だけど大切なシーンなので見逃し厳禁ですね。

無事に全米制覇を成し遂げたJETS、本物の写真が紹介されると本編終了エンドロール。
主題歌『ひらり/大原櫻子』が流れます。

席を立って帰る人も半数くらいは居ましたが、最後まで聴いてる人も多かったです。
感動の全米優勝シーン辺りから涙があふれてところどころ観れてませんが、
いずれDVD化した時には繰り返しみたいなと思ってます。


すずとの友情も含め、素敵な楽曲と映画に仕上がってるなと思いました。
是非見てほしい作品ですね。


Presented by Y. SATO, in 2017
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp