2017/01/09(月・祝)13:00〜15:30
於:新国立劇場 中劇場(東京・初台)
真悟3回目は東京本公演、DOORSの向かいにある初めて入る新国立劇場。
さくちゃん誕生日前日ってこともあり、例によって、当日券参加です。
出遅れて、山手線経由新宿乗換京王新線で初台へ向かうも、いきなり渋谷で乗った途端に代々木で線路人立ち入り、非常ベル停止待ち。
時間ロスして新宿がだいたい12:00くらい。
新線乗換がエライ遠くて、ひと駅分くらい歩かされたような気がしたり。それでも初台まではそれなりに長く乗って、降りてから新国立劇場目指す。
地下鉄改札出ると案内があります。
着きました新国立劇場、入り口です。
左右に自動ドアあるのも気づかず、思い扉開けて中へ。
総合受付はオペラ主体なので、スルーしてそのまま中劇場へ。
結構長い階段を真っすぐ上がっていきます。
途中ポスターも何か所かありますね。
タイムスケジュールが見て取れました。
時刻書かずに何度も使い回せる効率重視ですね。12:15くらいだったでしょうか、着いたの。
いつものように早めに来てれば、真ん中通路が目の前になる良席が4つくらい
あったのに、出遅れたので無くなってて、見切れの左か右かで選択、右にしました。実は、今回この会場は、後半途中でみつき演じる真鈴が客席側で演技するシーンがあり
これが目の前で観れるほどの良席だったのに、取れなくて残念不覚。右はほんとに見切れで、右側にあるスクリーンも左半分しか見えないし、
そのスクリーンがあるために、後方壁に移される文字も右半分が見えない
という二重苦の席でありましたが、まあ入れただけ良し、今回はしっかりと
前半部分も観ることで、ストーリーをしっかり覚え込もうとがんばりました。さて、まだまだ開場まで時間はあったため、わかりにくいトイレに行ってからの
会場内外散策。
敷地全体マップ。新国立のうち、中劇場は左側に大きくあるわけですね。
外にも案内紙貼ってありました。
立体模型が壁に貼ってありました。よくできてます。
中劇場はこちら。先ほど書いたように、右と左は見切れ席。
神奈川の会場は両端でもそこそこ見えたのですが、ここは半円のように
扇形になっており、右は右から、左は左からステージを俯瞰するようになってて
正面からの様子は、正面または左からでないと観れない仕様になってました。
この点当日券購入時の説明にもあったので、理解した上で買いました勿論。
グッズは増えてますかね?タオルとかTシャツは買ってないから、もうあまり
比較までできてない。クリアファイルは京都同様でキャストVerありますよ。ただこの物販、中に入ってからなので、京都のように開場前にゆったり買うことは
出来ず、この点は横浜の時と同じでしたね。さて入場ですが、
なんと指定席なのにも関わらず、長蛇の列が形成され、まさかの中劇場から
長い階段にずらーっと外まで伸びてしまい、しかも開場した12:30から
12:47過ぎまで列最後尾が見えてきません。
やっと入れて、少し経ったらもうロボ真悟が動き出すアバンタイトルのスタート。おそらくは定刻にスタート。ちゃんとは視てない。
右端からの観劇は、右側の見切れがある代わりに、左側がよく見えました。
特に下水道の中をロボ真悟としずかが旅するねずみと一緒に出て来るシーンは
正面からよりもクリアーに観れましたね。ライティングの角度もあるのでしょう。
あとは、後半の悟と真鈴が真っ直ぐ平行線を歩くシーンもくっきりと、
ちょうど真正面から観れる位置なのでクリアーでしたね。特筆は、これまでに無かった演出として、真鈴がロビンから逃げ惑うシーンを
客席の中央通路を使って演ってくれてたこと。ロビンは赦せんがw、これが
間近で観れたのはいい公演でしたね。終演、トリプルコールまでありましたが、珍しくかな、ロボ真悟が出て来まして
しずかの横に並んで、なんといつも大事に持ってる兎の人形ちゃんを取り上げた
かと思ったら床に落としてしまい、しずかに叩かれるというシーンが微笑ましかったり。終演後は、パネル展示などを見ました。
主要5人のパネル展示。さくちゃんは真悟とロビンの間。
折り込みにもあったリトルボイスのチラシ。ちょいピンボケ失敗。
真悟のイメージボードもありました。
みつきさんは当然悟の麦さんの隣で。
物語の冒頭部分解説もありましたね。このくらいはわかっていた方が見やすいかと。
写真の列が出来てたのは、不思議なパネル。真っ黒なのに、フラッシュ炊いて撮ると
こんな絵が浮かび上がるのですね。なるほど。
フラスタもちょっとだけ撮ってみました。地球ゴージャス組とすずちゃん。
終わって閑話休題、藤北れなちゃん所属のsharbetが向かいのDOORSで出演
してたのだが、れなちゃんはお休みなので入ることもなく。まあいずれにせよ
今回は真悟見に来てるので、あくまでせっかくだからの立ち寄りとして、保存☆
ソワレに続きます。
Presented by Y. SATO, in 2017
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