「仙台万博SPECIAL LIVE SUNDAY」

2015/05/02(土)15:50〜16:30
於:勾当台公園市民広場(宮城・仙台)


ストリートライフPresents 仙台万博SPECIAL LIVE SUNDAYの時の写真です。

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仙台は近そうなので、あまり移動については考えずに
成り行き移動。湘南新宿で大宮に移動してから考える。

kagayaki

大宮でちょうど入ってきた、北陸新幹線「かがやき」。
シンプルに格好良かったり♪

さくちゃんの出るライブは夕方なので、
15:00目安に着いても早過ぎる。
適当に出た割りに、検索すると

そのまま新幹線移動では昼過ぎに仙台、
かといって在来線全部だと、終演後に着く。

途中まで新幹線だといい塩梅で辿り着けるし
ずっと新幹線で行くより2000円は安くなる。
最近遠出のイベント多くて出費嵩み気味なので
少しでも安くw。

郡山まで新幹線移動、そこから2つ乗り継いで
仙台着は14:30というところ。
勾当台公園はそんなに遠くもない距離ぽいので、ゆったり移動。

郡山では新幹線から在来線へ。だいぶ遠かった乗り換え。
そして福島で乗り換え。と思ったら、そのまま同じ電車で
移動することになった次第でした。

fuku

写真も一枚。福ってことで。

車内で切符の確認が来たのですが、
そのまんまモバトクからのSuica移動で
というと、なんと車掌さんの手にある端末にFeliCaマークが。
タッチするだけでSuica情報全部わかるのですね。便利!

14:13仙台着。

date

元々予定していた行程として、パルコタワレコ寄ってから
そこでやってたガンプラ展にも目を引かれ

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そのままメイトに行ってみて、改めてこの地
mate

仙台駅前の歩道橋だらけ特殊性を知る。
そのうち改善もされるぽいですが、面白い駅前ですよね。

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地下鉄へ移動。
歩道橋からだとちょうど中央のバス乗り場に向かって降りて行くと
見つかりました地下鉄への入り口。

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ここではイクスカという、たぶん最後発の交通系電子マネーで
まだどことも相互利用が無いらしく、それどころか
南北線があるだけで、そのうち東西線を作る予定らしいと。

切符を買って200円、まあ歩ける距離なのだが、
とりあえずせっかくだから乗ってみました。

駅は二駅、勾当台公園で降ります。
出口は都内だと、番号でわかるのですが、
何故か仙台地下鉄の出口は、1番がいっぱいあって、
北の1番とか公園の1番とか。危うく迷いそうになり
公園1番へ。

出口に出てみるともう公園なので、適当に歩く。
ちっちゃく折り畳まれたガイドブックもらって
奥へ奥へ行ってみると、どうやら反対側の公園だったらしい。

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信号渡って隣にある「市民広場」へ。この奥にメインステージが。
メインステージに近付いて来ると、だんだんわかってきました人の多さ。

stage01

15:08、メインステージ前の広場は
椅子席含めてちょうど正方形くらいのスペースだったと思いますが、

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軽くその4倍くらいは後ろまで、休憩エリアも人気番組ブースも巻き込んで
ステージをみたい人が超超超満員でひしめき合っていました。

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なんとか左端を前の方に移動して、15:18くらいで位置固定、
パンダライオンブースのテント前でリハを見ることになりました。

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幸いにして陽射しも無く、雲一つない快晴で居心地は良い野外ライブになりました。

15:23、地元パンダライオンのリハ。
ここらへんはまだ平和でしたね。1曲新曲を披露して、振りコピなど練習してました。

15:29、前説アナウンス。入場制限が掛かったらしく、
早めに入れて良かったと思いました。終了後はゆっくりと出るしかないらしい。

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15:54、迷子アナウンス。ライブはまだ。
そして、度々流れてましたが、どうやら鉄塔に登って観てる輩もいるらしく。
ここらへんから不穏当な雰囲気が感じられてきました。

その流れで前説。入場規制のこと。市民広場は満杯なようです。

15:58、OP映像がスクリーンに流れて
長すぎる15秒のカウントダウンが文字でポップアップし、最後にタイトル表示。
"ストリートライフPresents 仙台万博SPECIAL LIVE SUNDAY"

15:59、さらにここから司会が二人も登場、
開演時刻の15:50は過ぎてるの小ブーイングも起こり。

前説のあと最初のアーティストとして画面上に紹介されたのが、大原櫻子。

出てきた瞬間から悪夢の始まり。
人垣でステージ上がやっと見えるか見えないか、いや見えてなかったのですが、
さくちゃんがステージに上がった途端今度は、スマホ持った両手が一斉に上がって
動画撮影が大々的に始まりました。

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もちろん、最初に前説として撮影禁止はアナウンスされてますが、
なにしろ全く身動き取れないほどの狭さ。こないだ日比谷のときは
素晴らしい連携でスタッフがやめさせてましたが、

今回は、人数も日比谷の数十倍、スタッフが入り込む余地もないことで
あとは本人のモラルに期待するところになりますが、完全に裏切りモード。
スマホをかざす腕がカーテンになってしまい、その隙間からようやくステージに映る
さくちゃんの笑顔が垣間見える、そんなライブになったわけでした。

もちろん最前で見れてる人には、いつも通りにいつものライブが楽しめたことと
思いますけど、後ろはほんとにカオス状態でしたよ。後ろだけならまだしも、
あろうことかたまに映像でスクリーンに映される椅子席の人の中にもパラパラとではありますが
スマホで撮影してる人が写ってましたね。一人や二人じゃありませんでした。

話をライブに戻そう。さくちゃんはいつものようにファンを気遣い。
熱中症にだけは気を付けて、楽しんでもらえたらと思います!!

衣装は肩だけニットになったグリーンのワンピ。
一曲目はこの曲から。

1.明日も(Short Ver.)

2コーラス目をカットした、ワンコーラス+ラストに続くショートバージョンでした。
時間の都合でカットしたのかな?それにしてもツアー渋谷以来のさくちゃんでしたが

最後の明日へ指差す様は、フリーライブとしては一番堂々としてたと
思えましたね^^。めっちゃ良かった!!!^^

これで無断撮影隊がもっと少なければ、私もやりたかったけど
盗撮スマホが邪魔で手があげられないとか。やりきれないですよね〜。

終わった後も拍手も少なく、スマホ操作の方が忙しそうでしたね。

2.無敵のガールフレンド

続けて2曲目はこちら。しかしまあ、めったに来ない2度目の場所。
振付が浸透してるはずもなく、撮影の忙しさも手伝ったコピってる人はほぼ無し。
まあ今回は地方遠征ということで、歌が届けられただけでも良しとするかな
的な感じに思えました。

MC、楽しんでますか?後ろの方、見えてますか???
昨年の6月ぶりなので、約1年近くぶりの仙台。
初めて来た人!?がめっちゃ多かった。その中の撮影率も高かったことから
きっとめったに来てくれない芸能人を、できる限り収めておこうと
動画に収めていたのでしょうね。

以前鳥取の時にも思ったのですが、もちろん一概には言えないことはわかりますが、
東名阪から遠く離れた地で遠征などできない人にとっては、めったにないチャンスで
次いつあるかもわからないわけですから、そんなわけで強く止められなければ
いいのかな?と思いつつも撮り続けてたのかなと思えましたね。

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だいたい終始こんな感じで。

屋外フリーライブはどうしてもこうなっちゃいます。ましてインストアならば
途中で警告入れたりイベントを中止にするようなアナウンス入れたりもしますが
この仙台万博という場ではそこまでやらなかったことも、撮る側には良いように
とられたのかも知れませんね。終演後に改めてアナウンスしても遅いんですよ。

ここでメンバー紹介、トマさん小名さん、そしてさくらこの3人でお送りしてます。

次はじっくり、リラックスして聴いてもらいたい、初めて作詞した曲、応援ソングです。

3.瞳

ちょっと数えてみました。見渡せる範囲で30台程のスマホが動画撮ってました。
スクリーンに映る椅子席でも数名いるのも変わらず。大撮影会でしたね。

いつもの瞳の曲紹介。今日歌った曲が収録されてるアルバムも紹介。
次で最後の曲です。ツアー、秋に開催します!次はツアーに遊びに来てください。

最後は踊って終わりましょう。みんなで一緒に歌って踊りましょう♪

4.Happy Days

序盤少し練習入れてから、すぐに歌い初め。
腕を回すところですが、変わらずスマホを真上にかざしてる人が多過ぎて興ざめ。
気持ちだけ、身体の前で回しておきました。

16:24、さくちゃんの枠は30分で終了。
最後までファンを気遣い、気持ち悪くなってない?だいじょうぶ?というのと、
自分は野外ライブで気持ち良かったです!朝早くからありがとうございます!と一言感想。

これで2回目なので、3回目来たよ!と今度言いたいので、応援よろしくお願いします。

16:25、さくちゃん終了で前後の入れ替えは、
驚くほどゆったりと。とにかく身動き取れないレベルでしたからね。

出口付近で来るとき観れてなかったイベント標識などを取材。

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帰りは道がわかりやすく、広島なんかと違って距離的にも近いので
徒歩で仙台駅を目指しました。

せっかく仙台まで来たので、エスカルの地下で牛タンを食して、柚餅子を買って、帰路。

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盗撮ばかりが気になってたのは事実として仕方ないですが、
さくちゃんのライブパフォーマンスだけに注目して言うと、
明日もの指差しから、無敵の笑顔と歌唱MC、どこをとっても気になることなく
やっぱりこれは、ライブツアーを通して二回りも大きく強くなったのではないかな
とあらためて思わせる今日のステージでした。

つまるところ、仙台まで行って本当に良かったです!ということです^^。


Presented by Y. SATO, in 2015
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp