「1stソロシングル『サンキュー。』発売記念大原櫻子フリーライブ福岡編」

2014/12/07(日)15:45〜17:00
於:キャナルシティ博多サンプラザステージ(福岡・博多)


フリーライブの時の写真です。


今回は天候も考えてあまり無理をせず、オーソドックスに新幹線移動。
復割au WALLETの恩恵も、これで最後かも知れないですね、年内遠征という意味で。

12:54博多着。食事はこないだ行ったラーメン通り
行ったら時間帯が大当たりで大混雑。少し安めの食堂系に移動して、とんこつラーメン食す。
昨日と同じ様な細麺を固めにしたもの。辛子高菜入れ放題がこちらの定番ですね。

徒歩7分ということで、反対側の博多口を目指し、目印の西日本シティ銀行の横道へ
行こうとすると道路は封鎖中。なんとちょうどマラソンか駅伝か、選手が通り過ぎるところで
道路脇の野次馬の人垣もすごいことになってました。

誘導に従って、地下道で駅前道路を渡り、歩くこと7分、キャナルシティが見えて来た。

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調べてみると、ここはまだイーストビル。入り口に来たところ。昨日のkazeに近い。
あれほど大きくはないが。ただイーストからサンプラザステージのある側へ渡るのに
大きな道路が横切ってて、大掛かりな迂回しないといけないのはちょっとめんどい。

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建物に着く。キャナルみらいクリスマスというセールをやってて、ポスターのモデル
吉本実憂がでっかくいっぱい出迎えてくれるという。

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意外と中を探し回って、やっと目的のサンプラザステージを発見。
すでに凄い人垣が出来てて、入り込む余地無し。

スルーして先へ進むと、物販コーナーがあり、瞳の予約をする。配送はこれまでと違い
着払いということで、現金払いはCDの代金のみでした。森山直太朗のCDも横で売ってたり。

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落ち着いたので、上からの様子を見ることに。2階を観てから

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結局今回は4回で観覧することにした。1階は全く見えないどころか、立ってる場所が
全くなかったので、タオルを振るどころではない。2階と3階は既に手すり付近が
場所とられてたので、一番低い階で手すりがまだ空いてたのが、4階でした。
5階まであったけどそこはさすがに高すぎ。

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ちょうど目の前に、キャナルシティの綺麗な飾り付けが見える位置で、クレーンで
吊り下げられてましたね。程無く、噴水ショーも見れたので見晴らしは最高という感じ。

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14:51、前説。さくと直太朗だけ撮影録音禁止。
14:54場内アナウンスは、イオンと同様の効果。
しかしこっちの方が飽和率ではもっと高かったかと。直太朗効果か?

15:00、噴水ショーと洋楽歌入りBGMでスタート。
たっぷり5分間の噴水芸は素晴らしいの一言でした。良くプログラムされてるもんだ。

ここから放送スタート。
トヨタカローラ福岡Presents FM FUKUOKA“Fukuoka Key(10)Music Fes”in キャナル
ということで、10組の選抜アーティストのコンピCDの中から3組が出てきてライブ
するのをメインコンテンツに、スペシャルゲストのコーナーが2回あるという流れ。

まずは2組のアーティストがそれぞれのステージを披露。最初が男性のみのバンドで
次はアコギ1本持った18歳になったばかりの女子でした。声小さかったけど、この
大きな会場だとちょっと伝わらなかったかなぁ、もったいない。次頑張ってほしい。

続いて最初のゲスト大原櫻子の登場。15:47ほぼ定刻で
もう一度念押しで前説があった後に、登場。ライブ&トークになったらしい。
純白衣装の上に下は紺のミニスカートでしたね。

とにかく女子の声援がすごかった。一挙手一投足に合わせて黄色い声援は
本当にパワーがあるなと思いました。福岡はファンが多いのか、青字タオル率も
高いし、さらにはちらほらとMUSH&Co.タオルも見えてたので、根強いファンの
多さがうかがえたような気がします。

自己紹介、一緒にライブ楽しみましょう!!

1.明日も

楽しんでますか?次は一緒に歌いたいと思います。

2.頑張ったっていいんじゃない

ありがとうございます、あったまりましたか?昨日寒くて、福岡は雪降ったとか??

前回は6月に福岡来ました と、何も訊かれなくとも行ったよ!!!と返すファン強し。

メンバー紹介、トマさん小名さん、さくちゃん。
次は今の寒い季節にピッタリの曲、耳を傾けて聴いてください。

3.ちっぽけな愛のうた

曲紹介からカノ嘘の話へ。みんな映画観てくれていて嬉しい。
デビューから1年、11/26に1stソロシングルリリースされ、
またデビューしました。これからもよろしくね、1年間ありがとうという
感謝の意味が詰まってます。卒業シーズンにも歌ってほしい曲。
最後はみんなで手拍子して、歌って終わりたいと思います。

4.サンキュー。

司会が出てきてトークコーナー。純白の衣装に思わず“妖精”と紹介してしまいました
とw。訂正するようなことではないので問題は無いですねw。

感想を一言でいうと、
福岡のパワーに圧倒されましたが、楽しくできました、ありがとうございますと。

話題はまず、FNS歌謡祭の件。これは他の会場で触れてませんでしたが、コラボが良かった
ということから感想など。生放送だったので大変だったそうです。

次は今回のトヨタとFMのCDについて。櫻子自身がオーディション5000名から
だったのでその点について。これは昨日も話に出ましたが、友達が教えてくれた経緯。
さらにはそれでやってみるかと思えたことから、友達は大事にしましょう、といういいまとめ。

オーディションの詳細についても質問。演技審査、書類審査などがあり、5次審査は
路上ライブを実際にやって度胸試し。今ぐらいの寒い時期に、短パンでがんばったと。
緊張よりも寒さがすごくてオーディションて気がしなかったそうで。

最終選考の時点では6人になってて、それまでに半年も掛かってたので、友達になったり
終わらないんじゃないかと思ったときもあったと。

そんな櫻子流オーディションのコツ。印象を大事にする。
とにかく自分はここまでやったんだから大丈夫!と自分に思い込ませる。

話は変わってレコード大賞新人賞のこと。これには昨日と同じく、みなさんのおかげ
受賞したのは自分でも、みなさんがいたからこそ受賞できたと謙虚な大原さんでした。

11/26に1stソロシングル、変わらないけど気持ちの中で変わってきた件。
亀田さんについて聞かれて、ふんわりしてる、とw。厳しくて緊張感はあるんだけど
ふわっとしてるそうな。なるほどー。

1/7にはもうセカンドシングル、早いよーw。高校サッカー応援ソングで、
作詞したこととサッカー見に行ったことをまた語り。タイトルを1文字にしたのにも
実はこだわりがあるそうです。高校球児はもちろん、応援する方も元気にしたいそんな
応援ソングだそうです。

最後に一言とメッセージ。
・福岡にまた来たい。
・好きなことを信じてやっていれば叶う。

楽しんであと残り少ない12月を過ごして、素敵な1年にしてくださいね。

16:29終了。すぐに整列が出来るので、急いで4階から1階に降りる。

整列はすでに始まっており、しかもここでよかったのは、ハガキ列とハイタッチ列を
同時に形成し始めてくれました。これでスムーズ進行、正しい判断だと思いましたね。

16:41まずは感謝のポストカードお渡し会スタート。
これまでは始まったら後ろに列べないルールだったと思いますが、ここではそれも緩和
お渡し会が終わる前に列べばOKになってました。そのためなかなか途切れない。
人が多かったのも確かですが。17:00にやっと終了しました。
おそらく最長。

ハイタッチは17:06スタート、また来週!と言ったら
鸚鵡返しで言ってくれましたw。

ちなみにポストカードは各会場で写真が違うとの情報もありましたが、少なくとも
レイクタウンとキャナルは一緒でしたよ。次は別のになってるといいですね。

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博多駅前通り、そして博多駅は、イルミネーションが綺麗にライトアップされてました。

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急がないと終電が無くなるので、早め撤収。余裕を持って帰りつける、それでも深夜に
着く新幹線で帰路。来週は成田空港に大崎。いっこずつこなしていきます。


Presented by Y. SATO, in 2014
E-Mail ysato@blue.plala.or.jp